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ダウ30平均株価とは何か?特徴や銘柄、配当などをわかりやすく解説

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ダウ平均株価とは?

ダウ平均株価は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出するアメリカ合衆国の代表的な株価指数のこと。現在は30銘柄で構成される。

本記事では、ダウ平均のいまの構成銘柄と変遷、ダウ平均株価の計算方法、ダウ構成銘柄の中から高配当株を選ぶ投資方法であるダウの犬の特徴と銘柄、ダウ構成銘柄の配当支払い月と連蔵増配年を紹介する。

ダウ平均株価の構成銘柄まとめ

ダウ平均株価の構成銘柄 2017年版

Symbol 社名 セクター
AAPL アップル 情報技術
AXP アメリカン・エクスプレス 金融
BA ボーイング 資本財
CAT キャタピラー 資本財
CSCO シスコ 情報技術
CVX シェブロン エネルギー
DD デュポン 素材
DIS ディズニー 一般消費財
GE ゼネラル・エレクトリック 資本財
GS ゴールドマン・サックス 金融
HD ホーム・デポ 一般消費財
IBM アイ・ビー・エム 情報技術
INTC インテル 情報技術
JNJ ジョンソン・エンド・ジョンソン ヘルスケア
JPM JPモルガン 金融
KO コカ・コーラ 生活必需品
MCD マクドナルド 一般消費財
MMM スリーエム 資本財
MRK メルク ヘルスケア
MSFT マイクロソフト 情報技術
NKE ナイキ 一般消費財
PFE ファイザー ヘルスケア
PG プロクター・アンド・ギャンブル 生活必需品
TRV トラベラーズ 金融
UNH ユナイテッド・ヘルス ヘルスケア
UTX ユナイテッド・テクノロジーズ 資本財
V ビザ 情報技術
VZ ベライゾン 電気通信
WMT ウォルマート 生活必需品
XOM エクソン・モービル エネルギー

2017年時点ではこの30社でダウ平均は構成されている。

ところが時代とともにその30社は入れ替わっている。

ダウ30平均株価:構成銘柄の歴史

直近で入れ替えがあったのは、2015年。

アップル【APPL】が加入し、AT&T【T】が離脱した。

銘柄入れ替えがあっても、ダウ平均株価はしっかりと継続する。

参考ダウ平均株価 構成銘柄入れ替えの歴史

ダウ平均株価の算出方法

ダウ30の構成銘柄は時代とともに移り変わる。

しかしながらダウ平均株価指数は連続性を保っている。

それはしっかりとした計算式が存在し、銘柄入れ替えにも対応可能であるからだ。

その計算式は以下の通り。

  • ダウ平均=(ダウ銘柄?+銘柄②+・・+銘柄?)÷ 除数
  • 株価1ドル ≒ ダウ平均6.8ポイント

参考小学生でも分かる、ダウ平均の算出方法

ダウ平均株価銘柄から、高配当株を選ぶのがダウの犬戦略

以下のフローに従い、ダウ構成企業の中で配当利回りの良いものに投資をする手法。

  • ①ダウ構成30銘柄を配当利回りの高い順に並べる
  • ②配当利回りが高い10銘柄をピックアップする
  • ③その10銘柄を同じ金額分購入する
  • ④1年間保有し続ける
  • ⑤1年後に上記①からやり直す

それでは早速ダウの犬投資法の年次リターンと銘柄を紹介する。

ダウの犬の年次リターン

このように、ダウの犬戦略はダウ平均株価そのものに投資をするよりリターンが良好である。

これは、配当が高くなっている=優良な銘柄が割安となっている と結び付けすることを可能とする。

歴代ダウの犬銘柄(2005~2016年)

通信銘柄の【T】や【VZ】が常連である。

そこに製薬の【PFE】や【MRK】がからむのが一般的。

リーマンショック前後では金融系銘柄が多い。

最近では原油価格低迷により【XOM】と【CVX】が顔を出している。

時代と共に、割安に放置されているセクターがどこなのかが分かる。

参考高配当なダウ構成銘柄リスト これがダウの犬戦略

ダウの犬銘柄(2017年)

シンボル 会社名 株価 配当
VZ ベライゾン 53.38 4.3%
PFE ファイザー 32.48 3.9%
CVX シェブロン 117.7 3.7%
BA ボーイング 155.68 3.7%
CSCO シスコシステムズ 30.22 3.4%
KO コカ・コーラ 41.46 3.4%
IBM アイ・ビー・エム 165.99 3.4%
XOM エクソン・モービル 90.26 3.3%
CAT キャタピラー 92.74 3.3%
MRK メルク 58.87 3.2

16年12月末時点

2017年が終わったとき、本年のダウの犬戦略のリターンがどうであったのかが分かる。

このように、配当利回りに焦点をあてるのであれば、配当支払い月や連続増配年数が気になってくる。

参考ダウの犬銘柄 2017年版 ~高配当に恋焦がれ~

ダウ30平均株価の構成銘柄の配当

ダウ平均株価銘柄の配当支払月

ダウ30構成銘柄の配当支払い月パターンは6種類ある。

  • 1.4.7.10月: 5銘柄
  • 2.5.8.11月: 6銘柄
  • 3.6.9.12月: 16銘柄
  • その他の月    : 3銘柄

多くの企業が3・6・7・12月の配当支払いであることは覚えておきたい。

参考ダウ銘柄の配当支払い月一覧

ダウ平均株価銘柄の連続増配年(2016年時点)

企業名 ティッカー 連続増配年
プロクター・アンド・ギャンブル PG 60
スリーエム MMM 58
ジョンソン・エンド・ジョンソン JNJ 54
コカ・コーラ KO 54
ウォルマート WMT 43
マクドナルド MCD 41
エクソン・モービル XOM 34
シェブロン CVX 29
キャタピラー CAT 23
ユナイテッド・テクノロジーズ UTX 23
アイ・ビー・エム IBM 21
マイクロソフト MSFT 15
ナイキ NKE 14
トラベラーズ TRV 12
ベライゾン VZ 12
ビザ V 9
ホーム・デポ HD 7
ユナイテッド・ヘルス UNH 7
シスコ CSCO 6
JPモルガン JPM 6
ファイザー PFE 6
ディズニー DIS 6
アメリカン・エクスプレス AXP 5
アップル AAPL 5
ボーイング BA 5
ゴールドマン・サックス GS 5
メルク MRK 5
インテル INTC 1
デュポン DD
ゼネラル・エレクトリック GE

日本株で20年以上の連続増配を成し遂げているのは【花王】のみ。

ダウ構成銘柄では11企業が20年以上連続で増配をしている。

株主還元に対する姿勢の違いを表していると言える。

いずれにせよ、ダウ構成銘柄の30企業は世界を代表すると言っても過言ではない。

See you!

参考ダウ30構成銘柄の連続増配年ランキング

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