マネックス証券はヤバい、それでも10倍楽しむ方法

アメリカ株投資においてマネックス証券には大きなメリットがあります。

しかしこの証券会社はヤバい。

大手インターネット証券会社の一角ですが、評判はあまりよくないのです。

 

それでも私はマネックス証券をつかって米国株投資をしています。

 

なぜマネックス証券なのでしょうか?

 

本記事では米国株投資におけるマネックス証券のメリット・デメリットを紹介します。

 

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マネックス証券のデメリット・悪い評判

顧客の売買管理が不十分

2017年初頭、年間取引報告書の訂正ラッシュ事件が起きました。

証券会社であるにもかかわらずこのような失態。

しかも確定申告時期です。

 

個人投資家としてこのミスは許容し難い。

 

マネックス証券に対する信頼が大きく損なわれた事件でした。

マネックス証券がヤバいと言われる理由のひとつになっています。

 

操作性が悪すぎた

マネックス証券は、トレードステーションアプリの導入により今でこそ操作性は改善されています。

それでもホームページの見にくさ、情報の探しにくさは改善の余地あり。

アプリ導入前は、はっきりいってクソ証券会社であったと断言できます。

 

システムの継ぎ接ぎだらけで、ユーザーフレンドリーとは言い難い状況でした。

参考スマホで米国株取引する快適さを、マネックス証券が教えてくれた

 

何度も同じミスを繰り返す

実はこのマネックス証券、お茶目な一面を持っています。

学ばない。

 

ウィキペディアを見ると、同じミスを繰り返していることが分かります。

 

あ~あ、またやっちゃったのねと、のび太くんママになった気分を味わえます。

2006年6月7日、金融庁は、証券取引等監視委員会の検査の結果、法令違反があったとして業務改善命令を出した。

  1. 顧客の有価証券の売買等に関する管理が不公正取引の防止上不十分な状況
  2. 証券業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められる状況

 

2009年3月24日、システム障害による行政処分

ウィキペディアより

 

このようにマネックス証券はいつも脇を上げて待っていてくれる。

突っ込みどころが満載の証券会社なのです。

 

それでも私はマネックス証券を使っています。

 

なぜか?

 

マネックス証券の3つの悪い評判への反論を一つずつ見ていきましょう。

 

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マネックス証券はヤバい、それでも10倍楽しむ方法

株式投資は自己責任、売買管理も自分で

年間取引報告書の訂正ラッシュ事件はたしかに許せない出来事です。

しかしこの訂正連絡の前にどれだけのユーザーがこのミスに気付いていたのだろうか?

私は気づきませんでした。

 

そもそも株式投資は自己責任と言われます。

確定申告もそうでしょう。

年間取引報告書が誤っていたとしてもその数値を確認せずに使用して確定申告をするのは、自己責任とはいえないでしょうか。

 

だいたい個人が実施する確定申告なんて数字が少しぐらい間違っていても気にしません。

まず提出することが大事だと思う。

どうしても正確にやりたいと思うなら、税理士や会計士に頼めばよいのです。

 

さらに掘り下げると、自分自身の年間収入・支出をしっかりと把握している人は稀。

自分には出来ていないことを相手には求めるとはいかがなものでしょうか。

 

思い起こせばマネックス証券は低価格をうたっています。

 

コストの下げを要求しつつ、品質は他会社と同レベルを求めるのは厳しいのかもしれません。

ブラック企業の仲間入りをしてしまいます。

 

証券会社がミスをするのは問題だと感じますががここは大目にみる。

むしろミスを繰り返す証券会社を軽く笑ってやる心構えで私はいます。

 

そもそもネット証券に何を求めるのか?

ネット証券を選択する際、どの要素を優先するのかは人それぞれです。

手軽さや低コストでインターネット証券を選択する人が多いと推察します。

 

マネックス証券のインターフェースが使いにくいのは確か。

それでも他証券会社と比較して取引に要する時間が多くかかるという事実はありません。

 

操作性の改善というのはNice to have、あったらいいな程度のものです。

 

私は”低価格”と”米国株の取引銘柄数”、さらには”税金関連手続きの簡便さ”を理由にマネックス証券を選びます。

 

操作性はSBI証券に負ける。

ならば米国株売買手数料を下げるしかないよね、どうするマネックス証券、と値下げのプレスリリースをワクワク楽しみに待っていば良いのです。

 

マネックス証券の企業理念を知っているか?

何度も同じミスを繰り返すマネックス証券。

どうしようもない奴だと思ったりします。

しかしこのミスは企業理念から派生していると考えられます。

 

徹底したコスト管理

ネットワーク時代を先取りした新しい金融インフラの構築

顧客を真の主役としたビジネスモデルの構築

ウィキペディアより

 

これを都合よく解釈すると以下の通り。

  • 無駄なことはしない、顧客には低価格を提供する
  • まず新しいインフラを導入する、確認作業は後回し
  • 顧客に責任を持ってもらう、企業は力を必要部分に力点をおく

 

つまりマネックス証券は理念に従い行動しているだけです。

その結果ミスが顕在化したのです。

ここはミスを改善するのは大事ですが、企業理念のさらなる具現化に重きを置いてほしい。

 

次はどんな新しい事をやってくれるのだ?と心待ちにしましょう。

 

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コストとベネフィットの関係

ユーザーはコストとベネフィットを天秤にかけて商品を選択します。

ただし自分が何を求めていたのか、優先順位は何なのかということは忘れがちです。

それゆえ低価格と高ベネフィットの両方を極端に求めるユーザーが多い。

 

これがエスカレートするとブラック企業を産み出すことになります。

企業の支出の多くを人件費が占めているので、いずれは従業員に跳ね返ってくるのです。

まさにいまの日本がそうであるように。

インターネット証券は上図の低コスト・高ベネフィットを十二分に満たしています。

マネックス証券もそれなりの満足度評価を得ているでしょう。

 

マネックス証券の手数料

私はマネックス証券で米国株投資をしています。

昨年支払った手数料は約35,000円。

しかもキャッシュバックキャンペーンを利用しているので、実質コストはこれより低い。

 

3.5万円の手数料に対してどのようなベネフィットを求めるのでしょうか?

他証券会社と比較した場合はどうなのか?と考えたときに、いまはマネックス証券で十分に満足できます。

 

外国税額控除

例年3月に私は確定申告書類を作成し提出します。

外国税額控除も含めての申請です。

いつも4月中旬に還付金が振り込まれます。

 

一般的に外国税額控除は面倒さといわれます。

ところがマネックス証券のデータを用いれば、時間をかけずに書類作成ができるのです。

ただ数字を転記すればよいだけ。

 

1時間かかるかどうかといった程度です。

 

取引手数料が業界最安値であり外国税額控除も楽チンとあれば、やはり米国株取引はマネックス証券でよいでしょう。

 

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マネックス証券の米国株取引手数料の値下げを心待ちにしています

いかなる時どんなものでも選択する際には基準があります。

メリット/デメリット、Pro/Con、コスト/ベネフィットなどなど、気づかないうちに判断を下しているのです。

 

人生は選択の連続である

シェークスピア

 

人生でどのような選択をするのか、投資をするかしないか、どの証券会社を選ぶのか、どの金融商品を選好するか、いつ実施するか。

 

するとどのインターネット証券が良いか?と悩むのは優先度が低いと分かります。

 

一度選んだ後は、他のことに意識を傾ければよいわけです。

  • マネックス証券でアメリカ株投資を楽しむ
  • マネックス証券の次の一手を心待ちにする

 

楽しんだもの勝ち。

 

マネックス証券さん、売買手数料の値下げの報告を待ってます。

 

それが楽しみで仕方ありません。

ですから私はこのままマネックス証券をつかって米国株を続けていきます。

 

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

 

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