QQQはナスダック100連動のETF、株価・配当金は?

NASDAQ100に連動するETF、それがQQQです。

ナスダックとは新興企業向けの世界最大の市場。

そのNASDAQには金融銘柄を除いた上位100銘柄で構成されるNASDAQ100という株式指数が存在します。

取引規模は世界トップクラス。

 

つまりQQQとは

  • 情報技術・ハイテクセクターを多く含み
  • 成長株への分散投資が可能な
  • 米国でも人気のETF

本記事では米国株ETFであるQQQを紹介していきます。

 

QQQの買い方>>>米国株(アメリカ株)の買い方と注意点をマネックス証券画面で解説

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QQQとは運用残高が第8位の人気ETF

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ティッカーQQQ
名称パワーシェアーズ QQQ信託シリーズ1
ベンチマークNASDAQ-100
特色ナスダックの非金融大型株で構成するNASDAQ100指数に連動。IT比率高い。
信託報酬0.20%
設定日1999年
純資産総額500億米ドル
10年トータルリターン15.97%/年
分配金支払年4回(3・6・9・12月)
分配利回り0.8%
10年増配率877%

 

数多くある米国ETFの中でも、運用残高ランキング第8位の超人気ETFです。

テクノロジー・ハイテクセクター銘柄を多く含み、個人投資家からの視線は常に熱いETF。

とくにリーマンショックからの立ち直り具合は目を見張るものがあります。

 

参考?米国ETFの時価総額 運用資産残高ランキングトップ100

 

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QQQの組入れセクターと構成銘柄

QQQの組入れセクターをみると、テクノロジー・ハイテクセクターで62%を占めています。

情報技術セクターを多く含むことはそれだけ成長性を期待できます。

そして株価の変動幅は大きくなってくるのです。

その結果リーマンショック以降の大きなリターンに繋がっているといえます。

 

構成銘柄はいまをときめくBig5にて54%となります。

とくにアマゾンの伸びが顕著です。

2017年にAmazon株価が大幅上昇し時価総額がアップしたことにより、QQQ内での存在感が増しているのです。

 

QQQの構成銘柄(2018年3月時点)

  1. アップル   :11.45%
  2. アマゾン   :9.35%
  3. マイクロソフト:9.09%
  4. アルファベット:8.98%
  5. フェイスブック:5.41%

 

QQQの構成銘柄(2017年6月時点)

  1. アップル   :11.85%
  2. アルファベット:9.15%
  3. マイクロソフト:8.26%
  4. アマゾン   :6.97%
  5. フェイスブック:5.53%

 

参考>>>FANGとFAANGとFAAMG株の違いとは?

 

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QQQの長期株価チャート

1990年代後半~2000年代初期にかけてのインターネットバブル崩壊による株価下落は目を見張るものがあります。

さらには2008年のリーマンショック時には、-41%を記録。

成長株を多く含むETFの宿命です。

 

分散されているとはいえジェットコースター気分を味わえるのがQQQの特徴ですね。

ボラティリティを友と考えることができれば、QQQはおすすめETF筆頭となるでしょう。

 

QQQ株価チャート 直近10カ月

finviz dynamic chart for  QQQ

 

 

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QQQの配当金・分配金はしっかり成長している

QQQの分配金推移

 

QQQの分配金をみると、リーマンショックによる減配はみられません。

もともと分配利回りが低いということもあるでしょう。

 

QQQの配当金・分配金

  • 2007年:0.143$
  • 2017年:1.3014$

リーマンショック前の8倍以上となっています。

株価だけではなく増配率も高いETFです。

 

QQQでは株価上昇によるキャピタルゲインを狙うのが基本です。

しかしながら分配金も上昇している事はインカム投資家にも魅力的だと思います。

 

QQQの配当金・分配金(直近5年)

 

参考【VIG】バンガード米国増配株式ETFの特徴、分配金と増配率

 

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NASDAQ100とは、金融セクターを含まない指数

QQQはNASDAQ100に連動するETFです。

そもそもナスダック100とは何なのでしょうか?

ナスダックに上場する非金融銘柄の時価総額上位100銘柄の時価総額を加重平均して算出される株価指数のことを指します。

 

NASDAQ指数について

  • ナスダック総合指数:3000以上の全NASDAQ上場銘柄
  • ナスダック100指数:金融以外のナスダック上場時価総額上位100銘柄のみから算出

 

S&P 500やダウ平均株価と異なる点

  • 指数を構成する銘柄に金融会社が含まれない
  • ナスダックに上場されている銘柄であればアメリカ合衆国外で設立された会社も含む

 

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QQQは米国の成長株へ分散投資ができるETF

アマゾン【AMZN】や、グーグル【GOOGL】はいま流行りの個別株はとても魅力的な投資対象です。

一方でAIなどのテクノロジー企業への投資は懸念が付きまといます。

 

ハイテク企業投資の懸念点

  • 大手が有利であると言われているがこれらの企業が今後成長し続けるのかどうか
  • 他企業に取って代わられるのではないか

などなど。

 

そんなときには、NASDAQを丸っと購入できる【QQQ】が便利

 

そしてなにより、ハイテク企業の中身をよく知らないが日常生活ではその便利さを実感している人にとってはとても意義あるETF。

 

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QQQはトータルリターン良好なETF

まとめていきましょう。

 

QQQの特徴

  • NASDAQ100連動ETFであり、成長株に分散投資できる
  • 株価上昇が狙え、10年トータルリターンはSPYを上回る
  • バブルで株価が上がりやすく、金融危機で暴落しやすい

 

QQQはジェットコースターのイメージがあるETF。

しかしながらアメリカを代表する成長株つまり世界的な企業に分散投資ができる商品です。

 

配当金・分配金などのインカムゲイン投資ばかりではなく、QQQのようなETFをコアとすえるポートフォリオも面白いかもしれません。

>>>海外ETF、注目の13銘柄リスト

 

■おすすめETFの紹介記事

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