アメリカ株(米国株)の6つのメリット

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米国株投資には日本株にはないメリットがたくさんあります。

アメリカ株取引に強みのあるマネックス証券社長 松本大氏の講演を聞く機会あありました。そこで学んだ米国株投資のメリットを紹介します。

  1. 米国株価の力強い上昇
  2. 人口が増えている
  3. 時価総額上位に新規企業があり、イノベーションが絶えず起きている
  4. 株で運用が当たり前なのがアメリカ
  5. 世界で最も成熟した市場
  6. アメリカを通して世界中に投資が可能

米国株のメリット①:株価上昇が力強い

税制や経済・金融の面で、世界の覇権国であるアメリカの影響力はかつてよりは弱くなっているのかもしれません。

それでも世界経済がどんな状況の中でも米国企業が儲かるようにできていると松本氏は力説しました。

確かにリーマンショックからの立ち直りは世界を見渡しても米国株が先行しています。

これまで同様、アメリカ株は強いという構図は変わらないと予想できます。

過去のアメリカ経済が強かった事は株価推移をみれば一目瞭然です。

米国株を代表するインデックス、ダウ平均株価の長期チャートはご覧の通りなのですから。

世界経済のネタ帳より

この力強い株価上昇が、アメリカ株投資の最大のメリットです。

参考ダウ30平均株価とは何か?特徴や銘柄、配当などをわかりやすく解説

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米国株のメリット②:アメリカは人口が増えている先進国

米国の人口動態は過去がそうであったように、今後も増加すると予想されているます。

人口推移の予想は、かなりの正確性をもって当たります。

1980年~2016年までの日本と米国の人口推移をみたグラフは以下の通りです。

世界経済のネタ帳より

人口と経済には強い結びつきがあります。

人口増加が予想されていることは、米国株価に対してポジティブインパクトとなるのです。

ポジティブインパクトのある国・無い国への投資、どちらが勝率が高いのでしょうか?

そう考えてみると、アメリカ株投資のメリットが見えてきます。

先進国の中で人口増加が確実視されているアメリカには今後も魅力が秘められているのです。

人口増加が予想されていることは、米国株のメリットを享受する上で大切なデータです。

米国株のメリット③:時価総額上位に新規企業がある

順位名称・ティッカー・市場取引値時価総額創業年
1アップル143.34752,039,044千1976年
2マイクロソフト65.68507,544,159千1975年
3アマゾン・ドット・コム894.88427,010,443千1994年
4エクソン・モービル82.76343,165,484千1999年(1911年)
5ジョンソン&ジョン…124.92338,644,628千1886年
6フェイスブック140.78331,560,566千2004年
7JPモルガン・チェース…86.18307,831,785千1799年
8グーグル824.67286,105,348千1998年
9ウェルズ・ファーゴ54.84274,412,352千1852年
10アリババ・グループ・…108.99272,475,000千1999年

ここ20年で設立され、その後一気に時価総額トップ10入りしている企業がアメリカには存在します。

これら米国企業はイノベーションを生み出し続けていることの裏返し。

ところがこのような成長企業が今後もずっと安泰というわけではないのです。

なぜなら次々と素晴らしい企業が誕生する土壌があるからです。

追う立場だった企業がいつのまにか追われる立場になる、そのサイクルが米国経済に好影響をもたらしている。

このようにイノベーションの好循環が続いているアメリカ。

革新的な企業が多くあることも米国株投資のメリットのひとつでしょう。

過去20年の世界時価総額ランキングはこちら

>>>世界の時価総額ランキング、過去からの推移

米国株のメリット➃:アメリカは株で運用が当たり前

アメリカ企業のCEOは株をもらうことで報酬を得ています。

米国の年金や教育資金は株で運用されています。

さらに米国家計における株式の割合は、50%程度を占めています。

つまり米国株価が下落するとアメリカという国がもたないということを示唆しています。

したがって米国は政策として株価を下げられないという背景があります。

株価が右肩上がりであるという前提のもとで、国が成り立っているのです。

日本に住みながら米国への株式投資が出来るという現在は、とても恵まれている投資環境といえるでしょう。

アメリカ株の魅力に取りつかれ、米国株投資を開始するひとが多いのもうなずけます。

これも米国株投資のメリットのひとつでしょう。

米国株のメリット⑤:アメリカ市場は世界一の成熟した投資環境

  • コーポレートガバナンス
  • 高配当などの株主還元姿勢
  • 圧倒的な流動性

これだけ成熟したマーケットはアメリカ以外には見つけられません。

たとえば日本の株式市場においては、ストップ安やストップ高があります。

一方で米国市場にはありません。

その代わりにアメリカにはサーキットブレーカー制度が存在します。

市場の流動性を担保する上では、日本の制度よりもアメリカ市場の方が好ましいと思われます。

松本氏曰く

「流動性のないマーケットは無意味だ」

そんな米国株市場へ簡単に投資ができる環境にいるというのは嬉しいですね。

>>>米国株投資の証券会社:手数料値下げ・特定口座・取扱いの変遷を比較

米国株のメリット⑥:アメリカ市場を通し世界中に投資可能

世界の金融資産のうち、約2/3がドル建てです。

これはアメリカ市場に上場しているETFを通し、世界中に投資が可能であることを意味します。

日本においては主要ネット証券のうち、マネックス証券、SBI証券、楽天証券の3社でアメリカ株への投資が可能となっています。

つまり米国株への投資環境はしっかりと整えられているのです。

数多くのメリットを有する米国株式市場に投資をしないのは損だといえます。

参考S&P500連動ETFの比較 VOO・IVV・SPY・1557

米国株投資をおすすめしたい人とは?

①長期投資のポートフォリオを組んでいるひと

アメリカ市場への投資の特徴は以下の通りです。

  • 流動性が高い
  • 手数料が安い
  • 基本的に株価は右肩上がり
  • 歯磨き粉からミサイルまで幅広いセクターを有する

こうした理由から、

アメリカ株投資に向いている人は「長期ポートフォリオを組んでいるひと」

と、松本氏はコメントしました。

長期投資をすれば損をすることが過去にはなかったのが米国市場です。

納得の一言でした。

参考長期投資のメリット

②トレーディングを楽しみたいひと

アメリカ市場には別の側面もあります。

  • 金鉱株のように変動幅が大きいものがある
  • それでも流動性が高い
  • 手数料が安い

これらの背景から、

「トレーディングを楽しみたいひと」もアメリカ株投資に適している と、述べました。

投資するならまずはアメリカ市場

世界最大の株式市場アメリカ、ここにはすべての投資家の希望や欲望を満たしてくれる空間が存在してります。

「株式投資をするなら、アメリカ市場でしょ!」

松本氏が言いたいのはそういうことだと思います。

なにせ米国株にはメリットが多数存在するのですから。

参考株式投資の国別運用リターンランキング

おすすめの米国株は8銘柄

松本氏は証券会社の社長である。各種規制により、個別株投資はできません。

それでも言葉を選びながらおすすめ米国株を回答しました。

「日本に居ながらにして、情報を取りやすい会社が良い」

世界ブランドランキング上位企業は日本居住者にもなじみ深いです。

例えば

などなど。

まずはこのような米国株からリサーチしてみるのもよいでしょう。

興味を貰ったら少額でもよいので買付をしてみましょう。

米国株を知っているのと、持っているのとでは感じ方が全く違います。

ちなみに私はマネックス証券で米国株投資をしています。

証券会社別の米国株取引メリット・デメリットを考えた上での選択です。

参考米国株の買い方と注意点をマネックス証券画面で解説

マネックス証券のメリットはアメリカ株投資にあり

マネックス証券のメリット①:米国株・ETFの売買手数料が安い

証券会社 売買手数料 為替手数料
(1ドル両替あたり)
SBI証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
住信SBIネット銀行で0.04円
マネックス証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円
楽天証券 約定額の0.45%
(最低5ドル、最大20ドル)
0.25円

>>>米国株・海外ETF取引で、手数料負けしない売買金額とは?

マネックス証券のメリット②:米国株の取扱い銘柄が多い

  • マネックス証券 3,394 銘柄
  • SBI証券     1,381銘柄
  • 楽天証券    1,302銘柄

マネックス証券のメリット③:トレードステーション米国株が使いやすい

スマホからの操作性が抜群に良いです。

視認性も良いです。

このアプリを導入後、PCからの米国株買付発注をしていません。

参考スマホで米国株取引する快適さを、マネックス証券が教えてくれた

まとめ:アメリカ株はメリット大・魅力満載

長期にわたり右肩上がりのアメリカ市場。

ゆえに素人でも負ける確率は低いのです。

アメリカ株には魅力満載ですね。

そんなアメリカ株に投資をするならば、オンライン証券がベターです。

その際には米国株を取り扱っている、マネックス証券、SBI証券、楽天証券が対象となります。

今回、マネックス証券 松本大社長の講演を聞きアメリカ株への熱い思いのおすそ分けをもらいました。

アメリカ株投資のメリットをしっかりと理解をしてこれからもマネックス証券を使い米国株投資を続けていきます。

マネックス証券の口座開設はこちらからどうぞ、サクッと簡単な手続きですよ。

参考米国株投資初心者はまずはここから

参考米国株投資、おすすめのインターネット証券会社を比較

私は配当金を狙った米国株投資をしています。インカムゲインを対象とした投資が自分の性格に合っていると思うからです。

【参考:米国株 注目の51銘柄

米国株で配当金について注目している銘柄

配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築しています。保有銘柄を適宜公開していますので何か参考にでもなればうれしいです。

【参考:米国株マイポートフォリオ

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

コメント

  1. 正直者 より:

    はちどうきゅうどうさんへ

    当方、「不良中年の米国株(アメリカ株)投資でアーリーリタイア」の管理人をやっております。
    先日は7人のブロガーということで、当サイトをご紹介いただきまして誠にありがとうございました。

    ちょうどご紹介いただいた時期になぜか急にアクセスがアップしていましたので、確認したところ知った次第です。御礼の連絡が遅れましてすみません。

    貴サイトのような著名なサイトに紹介いただき、大変感謝しております。

    もし、相互リンクなどされておられるようでしたら、リンクしていただければありがたく、勝手ながらリンクを貼らせていただきました。アクセス数が多くなくあまり貢献はできないと思いますが、50代と30代、年代こそ離れているものの「アメリカ株でのアーリーリタイア」という同じ志をもつ者として、この機会にご検討いただければ幸いです。

    以上、取り急ぎ御礼まで。

    • はちどうきゅうどう より:

      正直者さん、
      コメント頂戴しましてありがとうございます。
      志同じく、さらに目標への過程を多く経験されていらっしゃる正直者さんのブログはいつも興味深く拝読しております。

      相互リンクについては相互RSS形式をとっており、もちろん「不良中年の米国株(アメリカ株)投資でアーリーリタイア」も入れさせていただいております。
      サーバーの調子が悪く、この数週間は相互RSS表示を中止していたのですが、その問題が解決したようですので本日より再掲載いたしました。

      「アメリカ株でアーリーリタイア」という同じ方向を見ている方は非常に稀ですし、このようにコメントまで頂戴してとても嬉しく思います。
      引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。