アメリカ株の高配当利回りランキング ダウ銘柄編 18年11月

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米国株価指数 NYダウ30銘柄の配当利回りランキング【18年11月】

順位ティッカー社名配当利回りTTM5年増配率5年トータルリターン
1IBMアイ・ビー・エム5.1112.32-3.83
2VZベライゾン4.152.846.47
3XOMエクソンモービル3.97.020.92
4CVXシェブロン3.734.243.46
5KOコカ・コーラ3.167.737.06
6PGP&G3.124.025.14
7PFEファイザー3.087.789.61
8CSCOシスコシステムズ2.7714.8717.09
9MMMスリーエム2.7214.7711.22
10DWDPダウ・デュポン2.647.7811.24
11MRKメルク2.632.2612.66
12CATキャタピラー2.599.610.97
13JNJJ&J2.456.7111.18
14INTCインテル2.444.3717.07
15TRVトラベラーズ2.369.5910
16JPMJPモルガン・チェース2.2712.0517.97
17MCDマクドナルド2.245.9415.29
18UTXユナイテッドテクノロジーズ2.26.035.42
19HDホームデポ2.1825.1420.68
20WBAウォルグリーン・ブーツ・アライアンス2.057.547.67
DIASPDRダウ工業株平均 ETF2.0412.79
21WMTウォルマート2.015.117.83
22BAボーイング1.8126.4123.53
23MSFTマイクロソフト1.5613.1425.61
24DISディズニー1.4621.0612.27
25AXPアメリカンエクスプレス1.3710.876.31
26GSゴールドマンサックス1.3610.388.36
27AAPLアップル1.3544.6823.16
28UNHユナイテッド・ヘルス1.2629.1531.71
29NKEナイキ1.0314.0115.9
30Vビザ0.5924.5723.67

2018年11月5日時点

上表はNYダウ30構成銘柄の配当利回りランキングです。

以下の3つの指標を記録しました。

  • 配当利回り
  • 5年増配率
  • 5年トータルリターン

 

米国長期債の利回りは3.2%前後を推移しています。

元本保障の債券と比較し、株式投資はより高リスク高リターンです。

だとするといまの米国株式の配当利回りは、債券の利子に比べて低いように感じます。

NYダウ銘柄入れ替えを見ると、最強のアクティブファンドだと思う
NYダウは世界で最もメジャーな株価指数のひとつです。 たとえば日本の経済ニュースでは「ダウ工業株30種平均(ダウ平均)」と呼ばれ、毎日放送されています。 株式投資をしていない人でも、ダウ平均の言葉は知っているでしょう。 ...
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高配当利回りランキングで気になる米国株

NYダウ構成銘柄は、世界有数の優良大型株です。

この中から、高配当利回り(3%以上)の気になる3銘柄を残しておきます。

IBM

finviz dynamic chart for  IBM

2018年11月5日

  • 株価:120.06
  • 52週高値:171.13
  • 52週安値:114.09

 

ダウ構成銘柄での高配当株No.1となりました。

配当利回りは5%を超えています。

さらに20年をこえる連続増配株。

 

GEのように堕ち行く巨人なのか、それとも投資妙味が増しているのか。

ビッグブルーの今後は注目したいですね。

エクソンモービル【XOM】

finviz dynamic chart for  XOM

2018年11月5日

  • 株価:81.64
  • 52週高値:89.30
  • 52週安値:72.16

 

25年以上連続増配をしている配当貴族でもあるエクソンモービル。

かつてのエリート銘柄も、この10年はリターンが優れません。

それでも配当利回りは4%を超える魅力的水準。

スリーエム【MMM】

finviz dynamic chart for  MMM

2018年11月5日

  • 株価:193.25
  • 52週高値:259.77
  • 52週安値:181.98

 

ポストイットで有名なスリーエム

50年以上連続増配を続けている配当王銘柄でもあります。

多角経営、コングロマリットの代表格ですね。

 

MMMが配当利回りが3%を超えることは稀なので、注視している銘柄です。

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アメリカ株の高配当銘柄ランキングをみて思う3つのこと

今回、久しぶりにNYダウ構成銘柄を一覧にして眺めてみました。

そこで気がついたことを備忘録代わりに残しておきましょう。

高配当株の数が少ない

NYダウの高配当株といえば、ダウの犬戦略が有名です。

株価が軟調、配当利回りが上昇基調であれば、ダウの犬10銘柄は全て配当利回り3%を超えてきます。

 

ところが2018年11月初旬時点で、NYダウでは配当利回り(TTM)が3%を超えている銘柄数は7つのみ。

長期金利が3%を超える局面では、物足りない銘柄数です。

高配当株の絶対数がすくないことは気になります。

ヘルスケアセクターの大型株の配当利回りが下がっている

高配当株の代表銘柄には、ヘルスケアセクターの大型株があります。

 

NYダウ構成銘柄では

など。

 

ところがこれら大型ヘルスケアセクター銘柄の配当利回りは高くありません。

逆に言えば、株価が堅調だということでしょう。

 

安く買いたい、高配当株を買いたいと思うならば、ヘルスケアセクターの大型株への投資はしばらく待ってみてもよさそうです。

配当利回りと5年トータルリターンの逆相関が気になる

2008/09年~2018年までの10年間、米国株価は右肩上がりで推移してきました。

こうした局面では株価上昇によるリターンが、配当リターンを上回ります。

 

2013年~18年のNYダウ銘柄における直近5年トータルリターンをみると、配当利回りと逆相関があるように見えます。

統計学的処理はしていませんが、その傾向は感じられますよね。

つまり高配当株への投資は、この5年間は不利であったといえます。

 

とはいえ今後の5年間はどうなるのか分からない。

配当金を受け取りつつ、トータルリターンを求めるのかどうかを自問自答したいですね。

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米国株の高配当銘柄とはいえ、NYダウ構成株への追加投資は様子見

ダウ構成銘柄で配当利回り3%を超える株は7つのみです。

高配当株投資をする際には、選択肢が少ないといえます。

あえてここでダウ銘柄から投資先を選ばなくてもよいかもしれません。

 

もうしばらく様子を見つつ、米国個別株を物色していきたいと思います。

 

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