米国株配当金ポートフォリオからの不労所得は、36,707円
株 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
DIA | 140 | 0.637 | 63.98 |
MO | 375 | 0.8 | 215.17 |
SPYD | 100 | 0.461 | 33.15 |
UNH | 6 | 1.08 | 4.67 |
2019年7月の受取配当金は、36,707円であった。
海外株+日本株の合計配当金。
上記に追加して、J-REITからの分配金が僅かにある。
とはいえ米国株の配当金がメインであることに変わりなし。
米国株からの配当金推移;3か月平均は64,916円
直近3カ月の受取配当金平均は、64,016円となった。
事前に定めている配当金の標準進捗を上回っている。
やったね。
しかし油断してはならない。
資産運用は長い旅路なのだ。
山あり谷あり、途中で挫けてしまう可能性だってある。
だから私は米国株への入金投資と配当再投資を継続し、前進する。
そして米国株の配当金積み増し作戦に対する心の火は絶やさずにおきたい。
3か月平均受取配当金の進捗状況(2019年7月)
実績 | 目標 | 対目標 |
64,916 | 59,094 | +10% |
2019年7月迄の取引記録
米国株からの受け取り配当金状況
2019年7月末迄の受け取り配当金(米ドル)は、3644.1ドルであった。
この金額を、20,000ドル/年 にまで増やしたいと考えている。
そのためには、せっせと投資元本を作らなくては。
このように2015年以来、配当金の積み増し投資を遂行中。
でもお金が増えるスピードが遅いと感じる。
なので資産増を願うならば、配当金投資はやめた方が良いと思う。
しかし私は受取配当金が徐々に増えていく様子を眺めるのが好きだ。
その嗜好により、自分には米国株の配当金投資が長期運用に適していると認識している。
だから遅々とした資産形成だとしても、米国株の配当金投資は続けていく。
性格に合った、市場に居座り続けられる方法を選んでいるつもりだ。
米国株の年間受取配当金;7月までの合計は約42万円
2019年7月までに受け取った年間配当金が、425,794円となった。
月平均6万円の不労所得である。
一言で不労所得といってもその種類は複数ある。
中でも、株式投資による配当金は、真の不労所得だと感じる。
パソコンやスマホの前で指を動かすだけで取引が出来るのだから。
さらに米国株ETFならメンテナンスフリーであるし。
でも正直な話、実物資産へのレバレッジ投資の方が、インカムの増え方が早い。
ひとつ自検例を紹介しよう。
私は配当金から250万円/年、実物資産から250万円/年のキャッシュフロー構築を投資目標にしている。
そのため先日、実物資産投資の活動をした。
太陽光投資の土地決済で700万円ちょっとの支払いをしたのだ。
秋にはさらに400万円ほどのキャッシュが必要となる。
これで来年からは、売電収入900万円/年が予測できる。
そして250万円/年の手残りがでる見込み。
キャッシュフローを作るには、株式投資よりも実物資産へのレバレッジ投資の方が断然早いと実感した例だ。
こうなれば、安定的な収入源の出来上がり。
今後は米国株の配当金を増やすだけ。
とにもかくにもサラリーマン投資家らしく、資産と配当金を堅実に積み上げていく。
計画し実行するスキームは、日常の仕事と変わりはない。
あとは労働力を勤務先に提供し、自らは所属企業以外から株主還元を受ければよい。
以上、「【米国株の配当金】不労所得はいくら? 2019年7月」でした。
2019年7月の不労所得まとめはこちら
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