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配当金再投資、増配銘柄で実施すれば効果倍増

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?配当金再投資ブログにノミネート

株主優待と高配当株を買い続ける株式投資ブログ、で有名なきびなごさんから、

配当金投資をするなら絶対にチェックすべき7つのブログ!に選出頂けた。

この栄誉、素直にうれしい。

振り返れば、私は右も左もわからない状態のまま2014年からアメリカ株投資を開始した。

その後少しずつ勉強し、増配銘柄配当貴族銘柄シーゲル銘柄などを知った。

これらは再現性が高く、ある一定以上のリターンが望める株であると。

トータルリターンを考える上で、配当金はとても重要なパーツである。

リターンを大きくする為には、配当金を再投資するのがKeyである事は言うまでもない。

特に長期投資においては殊更重要となる。

なので私は受取配当金を全額再投資をしている。

年間配当金はだんだんと大きくなってきており、その効果は無視できなくなっている。

2015年 合計 571,314円

2016年 合計 649,190円

そうこうしていると、配当金再投資ブログ 7選の一つとしてノミネートされた。

この栄えある機会に、配当金の再投資についておさらいしてみたい。

@kibinago7777さんをフォロー   ツイート ■配当金投資は、再現性が高く、負けにくい投資手法! 僕は、配当金や株主優待などインカムゲインを目的に投資をしています。 この配当金投資のメリットとして、再現性の高さと、負けにくさの2つがあります。 高配当株を買...

配当金再投資とは?

得られた配当金を引き出したり使用したりせず、そのまま再投資をする事。

保有株が積み増しされ、複利効果を生む。

配当が配当を呼ぶ事になり、年数とともに絶大なる威力を発揮する。

メリット

  • 株価の変動を気にせずに済む
  • 配当金積み上げに意識を集中できる
  • 複利の効果が得られる

デメリット

  • メリットを感じる為に要する時間が長い
  • ある一定上の投資元本が必要となる
  • どうせ投資するならもっと一気に稼ぎたい という囁きに負けそうになる

追加資金+配当再投資+増配

受取配当金を前年と本年で比較する場合、増加する要素は3つ考えられる。

  • 追加投資元本
  • 配当再投資分
  • 増配分

逆に、減少する理由は2つ。

  • 減配
  • 売却

それをフィギュア化すると以下の通り。

アメリカ株でアーリーリタイヤを目指す

X:当年年受取配当金 =

A:前年受取配当金 + B:追加投資分 + C:配当金再投資分 + D:増配分

- E:減配分 - F:売却分

この式からお分かりいただけるように、配当金再投資はもちろんだが、増配銘柄で配当金の再投資を実施すると尚ベターな結果が得られる。

ちなみにこの考え方は、gonchan0810さんの長期投資で受取配当を効率よく増やそう Dividend Snowball Investing シリーズからの影響を色濃く受けているので、詳細はそちらに。

ブログタイトルを具体的に述べていこうと思います。私の投資方法のコアになる部分です。 繰り返しになりますが、私の資産運用目的は将来の年金作りです。つまり定期的な インカムゲインの極大化 にあります。その手段として株式投資を選択し、株式投資からは主として配当という果実...

配当金再投資に+αの重要性

先ほどの式でいうところの、C or ?C&D の2つのケースを考えてみる。

X:当年年受取配当金 =

A:前年受取配当金 + B:追加投資分 + C:配当金再投資分 + D:増配分

- E:減配分 - F:売却分

前提

元本:10,000ドルで、配当再投資以外の元本追加なし

株価:100ドルから変化せず

期間:10~20年

配当:2.1%を再投資( 外国株を想定し、配当3%× 0.7)

想定?:増配なし

想定②:増配5%

想定?配当金再投資のみの場合

年数 評価額 株価 株数 配当利回り 配当金
1 10000.0 100 100.0 2.10% 210
2 10210.0 100 102.1 2.10% 214
3 10424.4 100 104.2 2.10% 219
4 10643.3 100 106.4 2.10% 224
5 10866.8 100 108.7 2.10% 228
6 11095.0 100 111.0 2.10% 233
7 11328.0 100 113.3 2.10% 238
8 11565.9 100 115.7 2.10% 243
9 11808.8 100 118.1 2.10% 248
10 12056.8 100 120.6 2.10% 253
11 12310.0 100 123.1 2.10% 259
12 12568.5 100 125.7 2.10% 264
13 12832.4 100 128.3 2.10% 269
14 13101.9 100 131.0 2.10% 275
15 13377.1 100 133.8 2.10% 281
16 13658.0 100 136.6 2.10% 287
17 13944.8 100 139.4 2.10% 293
18 14237.6 100 142.4 2.10% 299
19 14536.6 100 145.4 2.10% 305
20 14841.9 100 148.4 2.10% 312

評価額はおよそ

1年目 :10,000ドル

10年目 :12,057ドル

20年目 :14,842ドル

受取配当金はおよそ

1年目 :210ドル

10年目 :253ドル

20年目 :312ドル

このケースは、株価が上昇も下落もしなかった場合という事を忘れてはならない。

想定②配当金再投資+5%増配の場合

年数 評価額 株価 株数 配当利回り 配当金
1 10000.0 100 100.0 2.10% 210
2 10210.0 100 102.1 2.21% 225
3 10435.1 100 104.4 2.32% 242
4 10676.7 100 106.8 2.43% 260
5 10936.3 100 109.4 2.55% 279
6 11215.4 100 112.2 2.68% 301
7 11516.0 100 115.2 2.81% 324
8 11840.1 100 118.4 2.95% 350
9 12190.0 100 121.9 3.10% 378
10 12568.2 100 125.7 3.26% 409
11 12977.6 100 129.8 3.42% 444
12 13421.6 100 134.2 3.59% 482
13 13903.6 100 139.0 3.77% 524
14 14428.0 100 144.3 3.96% 571
15 14999.3 100 150.0 4.16% 624
16 15623.0 100 156.2 4.37% 682
17 16305.0 100 163.1 4.58% 747
18 17052.4 100 170.5 4.81% 821
19 17873.2 100 178.7 5.05% 903
20 18776.5 100 187.8 5.31% 996

評価額はおよそ

1年目 :10,000ドル

10年目 :12,568ドル

20年目 :18,877ドル

受取配当金は、なんと

1年目 :210ドル

10年目 :409ドル

20年目 :996ドル

両ケースを比較すると

評価額

配当再投資のみ 配当再投資

+増配5%

1年目 10,000 10,000
10年目 12,057 12,568
20年目 14,842 18,877

配当金

配当再投資のみ 配当再投資

+増配5%

1年目 210 210
10年目 253 409
20年目 312 996

いずれの場合でも、増配銘柄で配当再投資を実施した方が効果が目に見えてわかる。

今回のケースは増配率 5%とそれほど大きい数値を用いている訳ではない。

それでも継続して増配すると、10年・20年先では大きな影響がある事を確認できる。

さらに、株価変動なしという前提である事を忘れてはならない。

キャピタルゲインを得られずともインカムゲインである配当金だけで、一定のトータルリターンが得られる。

で、どうする?

よほどお金に困らない限りは、配当金を再投資する。

複利の力を借りてリターンが得られるから。

配当金再投資をする際には、増配銘柄を選ぶ。

減配リスクが少ないし、長期で見るとリターンが大きくなるから。

給与収入は今を楽しむ為にほどほどに使い、余った分を投資追加元本とする。

10年後20年後ばかり考えて、今をおろそかにしてはいけないから。

全ては2027年、アーリーリタイア達成の為に。

See you!

*参考:配当金生活、それは憧れから目標へ

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