配当金生活に向けて;米国株ダウ工業平均ETF【DIA】からの分配金推移

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【DIA】SPDR® ダウ工業株平均ETFからの受取分配金推移を記録します。

DIAといえば米国株ETFの代表格かつ毎月分配金支払いETF。

毎月分配金は悪とされがちですが、DIAは優良商品ですね。

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【DIA】ダウ工業株平均ETFからの受取分配金と株価の推移

【DIA】ダウ工業株平均ETFからの受け取り分配金の推移

約定日数量単価受渡額
May-181400.13113.26
Jun-181400.69770.03
Jul-181400.37637.82
Aug-181400.31731.94
Sep-181400.53854.09
Oct-181400.54554.82
Nov-181400.15515.6
Dec-181400.660.35
Jan-191400.61561.86
Feb-191400.17317.47
Mar-191400.69770.1
Apr-191400.54454.7
May-191400.15715.84
Jun-191400.64364.66
Jul-191400.63763.98
Aug-191410.22322.61
Sep-191410.67368.12
Oct-191410.64765.45
Nov-191410.17217.49
Dec-191410.51351.96
Jan-201410.86587.55
Feb-201410.13814.3
Mar-201410.80381.31
Apr-201410.60160.87
May-201410.1313.18
Jun-201410.46246.77

 

2018年5月から2020年6月までの2年間で、1,216ドルの分配金を受け取りました。

その間の買い増しは1株のみ。

インカムは、主にVTIに再投資をしています。

 

DIAを初めて購入したのは2018年3月のこと。

それ以前は、個別株ばかりの米国株ポートフォリオでした。

その理由は管理が煩雑だったこと。

 

あとは保有銘柄が大型株中心だったので、いっそのことETFでいいやという勢いですね。

2018年4月からは、高配当個別株中心から米国株ETFをコアとしたポートフォリオに変更しています。

 

【DIA】ダウ工業株平均ETFの特徴といえば

  • NYダウに連動する米国株ETF
  • 1998年設定と歴史がある
  • 毎月分配金支払いなのでインカム頻度が高い
  • ダイヤモンズという名称がカッコいい
  • でも30銘柄にしか分散しないし、S&P500や全米株式連動ETFに比較してコストが高め

 

こんなところでしょうか。

 

米国株式のインデックス連動型ETFは他にも優良商品が沢山あります。

なのでいまの時代、DIAを選ぶ人は希少ですね。

【DIA】ダウ工業株平均ETFの株価推移

finviz dynamic chart for  DIA

 

米国を代表する株価指数といえば

  • S&P500
  • NYダウ30
  • NASDAQ総合指数

が挙げられます。

 

NYダウ30はたった30銘柄で成り立っています。

しかも過去リターンはS&P500とほぼ互角。

少数精鋭って感じですね。

 

NYダウ30構成銘柄は世界代表企業です。

そして銘柄入れ替えが頻繁にあります。

ですから最強のアクティブファンド枠として捉えてもよさそう。

 

NYダウ30という立派なインデックスなのですけどね。

このさい、どっちでも良いでしょう。

 

 

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