インデックス投資の始め方、9つのステップがおすすめ

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インデックス投資を始める方法

チャールズ・エリスのインデックス投資入門はインデックス投資を推奨している投資本。

その付録Bとして「インデックス投資の始め方」があります。

2018年はつみたてNISAが開始されました。

インデックス投資が注目されていますね。

そこで本記事ではチャールズ・エリスの言葉を参考に、インデックス投資を始める方法について紹介していきます。

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インデックス投資の始め方

ステップ①:インデックス投資を始めると決める

インデックス投資はシンプルな投資方法。

したがってあなたの運用目標が変わるまで、長期間なにも変更する必要はありません。

やるかやらないかが最も大きな違いとなります。

収入が支出を上回っており、運用に回すお金があるならばさっさとインデックス投資を開始してしまってよいでしょう。

そのくらいシンプルで、長く続ければ勝率がかなり高い投資手法です。

だからこそ金融庁が「つみたてNISA」を設定し、国民に投資をおすすめしているわけです。

【参考:世界の株価指数に20年間積立投資した時のリターンは?】

【参考:日経平均株価指数に20年間つみたて投資をした場合のリターンは?】

ステップ②:資産配分比率を決める

アセットアロケーションとポートフォリオ

アセットアロケーションとポートフォリオの違い、引用:30代ひつじの資産運用超入門日記より

資産運用のリターンは、アセットアロケーション(資産配分比率)で9割決まると言われています。

資産配分をごく簡単に分類すると、株と債券、国内と国外に分けられます。

アセットと地域ということ。

株式の割合は100-年齢や120−年齢といった式が参考になります。

とにかくインデックス投資を始める前にアセットアロケーションを決めておきましょう。

若いうちは株式比率が高めにしておくのがいいですね。

>>>ポーフォリオの現金比率、年齢による株式割合とは?

資産配分の概念

  • 株か債券か
  • 国内か国外か

ステップ③:証券口座を開設しよう

インデックス投資をするならば、インターネット証券口座で十分。

Web上で口座開設の申請もできますし、インデックスファンドの買付注文も可能です。

まだもし証券口座を開いていないのならば、いますぐ開設しておいた方がよいですよ。

私の証券口座の使い分け

  1. SBI証券     :インデックスファンド積立
  2. 楽天証券    :つみたてNISA口座
  3. マネックス証券 :米国個別株、ETF

>>>つみたてNISAで商品を積立注文する方法【楽天証券】

ステップ➃:インデックスファンドの選び方を知ろう

モーニングスター社によれば、投資信託を選ぶポイントは以下の通りです。

チェックポイント
□ 運用成績
□ コスト(費用)
□ 純資産残高
□ 残りの運用期間
□ 売買回転率
□ 運用する人(ファンドマネジャー)

モーニングスター社

上記チェックポイントはアクティブファンドを含めた視点になっています。

インデックス投資とは少し異なるポイントもありそうです。

インデックスファンドを選ぶ際にはとくに2つのポイントに気を付けておきましょう。

インデックスファンドを選ぶポイント

  • 手数料が低い
  • 純資産総額が大きい(30億円以上が目安)

>>>インデックス投資で低コストが重要な理由

ステップ⑤:コアとなるインデックスファンドを選ぶ

みずから定めた資産配分比率に基づき、まずはコアとなるインデックスファンドを選びましょう。

まずは世界でメジャーなインデックス(株価指数)に投資をするのが良いです。

ただし投資信託の数は5000本以上あるので選ぶのが一苦労。

そんなときには、金融庁や投信ブロガーが選ぶおすすめファンドから選べば間違いは少ないです。

コアとなるインデックスファンドはこの中から選ぼう

参考までに私が積立投資をしている投資信託も紹介しておきます。

つみたてNISAで積立投資をしているファンド

課税口座で積立投資をしているファンド

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 楽天全米株式インデックス・ファンド

>>>インデックスファンドvsアクティブファンドの勝率を比較する方法

>>>つみたてNISA、ひふみ・iFreeS&P500等の利回り公開

ステップ⑥:コア以外のインデックスファンドを選ぶ

次に考えることは、資産配分比率に合わせるための「国内」「海外」インデックスファンドの組み合わせ。

こちらも既におすすめファンドがリスト化されているのでその中から選べばいOKです。

先人の知恵を借りない理由はありません。

尚、株価は日本と海外とで違った動きをします。

投資を始めてして時間が経過すると、インデックスファンドを購入した金額と評価額に差がでてきます。

すると予め定めた資産配分比率から大きくズレてくることがあります。

そんなときには1年に1度くらいは元の資産配分比率に戻した方がいいといわれています。

リバランスといわれる方法です。

それがメンドウならば、全世界や全資産に分散されたファンドを買ってしまえばいいですね。

インデックスファンドはこの中から選ぼう

ステップ⑦:インデックス投資を続ける意志を持つ

インデックスファンドの利点の一つは、効率が良いことです。

分散投資が簡単に可能ですし、投資に要する時間も少なくて済みます。

あとは10年単位の長期投資をすればいいだけ。

ただしこの長期投資というは、自己コントロールの能力を必要とします。

相場が良くても悪くても、株価が上がろうが悪かろうが続けることが大切なのです。

株式市場から脱落してしまう個人投資家は、想像以上に多いと言われています。

もちろん熟慮・再考の上、投資目標や運用方針の変更はあり。

インデックス投資以外にも投資方法は沢山あるのですから。

いずれにせよ、インデックス投資は長期投資と併用したときに最も効果を発揮するのです。

インデックス投資は、「続けること・続けること・続けること」が大切。

インデックス投資を始める方法を更に詳しく知りたい人のための投資本

私は米国個別株に投資をしています。

それでもインデックスファンドやETFを用いて、インデックス投資も併用しています。

なぜでしょうか?

チャールズ・エリス氏の敗者のゲーム〈原著第6版〉に影響されたことが大きいです。

インデックス投資を始めようと思った際には、チャールズ・エリス氏著作は一読の価値があります。

インデックス投資をするなら、この2冊はおすすめ本。

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積立投資をするファンドは、モーニングスターで調べられます。

つみたてNISAの対象商品は100以上あります。 金融庁のお墨付き投資信託ばかりです。 どれもおすすめファンドといえるでしょう。