アメリカ株のポートフォリオを絶賛公開。
他人のブログを読むとき、どんな株を持っているのかが気になりますからね。
ということで米国株配当成長株、私の仲間たちを紹介していきますよ。
アメリカ株のマイポートフォリオを公開
ETFで約30%の割合。
40%前後まで増やしても良いかなと思いつつ、個別株投資の面白さに負けているというところです。
配当金に目を移しましょう。
気づいたらForward dividendが7,000ドルに乗せていますね。
でもここから税金が引かれる。
米国で10%、日本で20%ということで、0.9×0.8=0.72
だいたい額面の7割程度を受け取れるわけ。
7,000ドル×0.7=4,900ドル/年
もちろんサラリーマンの給与所得があるうちは、外国税額控除でしっかり税金還付してもらいますよ。
ちなみにこのポートフォリオにはNISA口座での保有株は含んでいません。
それでも米国株配当成長ポートフォリオは私の保有口座のなかで最大のもの。
なので4,900ドル + α の配当金を受け取るという皮算用で2018年は過ごします。
尚、以下が私名義の証券口座使い分け。
- マネックス証券:米国株配当成長ポートフォリオ
- SBI証券 :全米株式インデックス投信積立
- 楽天証券 :NISA口座、ETFがメイン
米国株ポートフォリオのセクターアロケーション
セクター | 割合(%) |
Consumer Defensive | 28.75 |
Healthcare | 24.88 |
Financial Services | 13.16 |
Energy | 10.71 |
Communication Services | 7.66 |
Technology | 5.26 |
Industrials | 3.75 |
Consumer Cyclical | 2.48 |
Utilities | 1.85 |
Basic Materials | 1.06 |
Real Estate | 0.43 |
生活必需とヘルスケアセクターで、だいたい50%前後が心地良いのです。
なのでアマゾン【AMZN】やアップル【AAPL】などのいわゆるFAAMGには投資していないんですよね。
ただしこれはかなり葛藤があるわけです。
なにせFAAMGのリターンは絶好調ですから。
そんな思いを持っているのが本当のところ。
とはいえ、のんびりとインカムゲインを積み増していきますよ。
【参考:米国株 注目の51銘柄】
米国株で配当金について注目している銘柄
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配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築しています。
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