米国株配当金ポートフォリオからの不労所得は、88,328円
株 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
JNJ | 119 | 0.95 | 81.1 |
DIA | 140 | 0.643 | 64.66 |
VYM | 533 | 0.624 | 238.81 |
VT | 370 | 0.55 | 146.18 |
VTI | 240 | 0.547 | 94.2 |
VIG | 74 | 0.4734 | 31.53 |
HDV | 120 | 0.7504 | 81.04 |
2019年6月の受取配当金は、88,328円でした。
海外株+日本株の合計配当金。
今月は米国株ETFからの分配金が中心となっています。
受け取り配当金の推移;3か月平均は75,582円
2019年6月における直近3カ月の受取配当金平均は、75,582円となりました。
事前に定めている配当金標準進捗を上回っています。
3か月平均受取配当金の進捗状況(2019年6月)
実績 | 目標 | 対目標 |
75,582 | 58,394 | +29% |
とはいえ油断は禁物。
7月に予定していた米国株ETF分配金が、6月末に入金されているのです。
だから6月の受け取り配当金が多く見えるのですね。
米国株からの受け取り配当金状況
2019年6月におけるドルベースの受け取り配当金は、737.5ドル。
ようやく1,000ドルを意識できるところまで来た感じです。
とはいえ7月の受け取り額は減るでしょう。
MO、DIA、QQQ、SPYD、UNHで、300~350ドル程度となる予定です。
年間受取配当金;6月までの合計は約39万円
2019年6月までに受け取った年間配当金が、389,087円となりました。
正直な話、太陽光投資や不動産のような実物資産へのレバレッジ投資の方が、インカムの増え方が早いです。
そして配当金の絶対額が増える速度より、本業の年収が上がる絶対額の方が大きい。
換言すれば、配当金を雪だるま式に増やすためには、それ相応の時間が必要だと実感します。
しかし私は配当金や分配金を増やしていきたい。
給与所得はあくまでも人的資本を源とした、労働所得といえます。
一方で不労所得には種類がいくつかあります。
- 事業所得
- 不動産所得
- 利子所得
- 配当所得
そのなかでも配当所得は真の不労所得だと感じます。
労働者が知恵を絞り利益を産み出し、その利益を株主還元する。
配当金とはそうした集合知から成り立ち、投資家のキャッシュフローをプラスにしてくれます。
自分以外の大勢の人とお金が働いてくれているのですね。
ありがたく配当金という不労所得を受け取ります。
今後もどんどんと配当金を増やしていきたいですね。
そのために定期的に入金投資および配当再投資を続けます。
サラリーマン投資家らしく、資産と配当金を堅実に積み上げていくのです。
会社員として自らの労働価値を株主へ還元しつつ、自らも所属企業以外から株主還元を受けるということですね。
以上、「【配当金・分配金】不労所得はいくらだったか? 2019年6月」でした。
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