つみたてNISAの運用成績;トータルリターンは+1.1%(積立投資期間18カ月)

つみたてNISAの資産推移_2019.06
つみたてNISAで投資信託の積立投資を始めてから、18カ月が経過しました。
大きく儲かるわけでもなく、さりとて損失が気になるわけでもなく。
円ベースでの積立投資結果は、のんびりと進んでいます。
株価の大暴落が無い限り、分散・積立投資というのはこんなものなのでしょう。
つみたてNISAでは、4つの商品を積立投資中。
- 米国株式
- 全世界株式
- アクティブ運用
- バランス型
1年半も積立投資を続けていると、投資先によって運用リターンの違いが目立ってきます。
それら積立対象商品別のリターンを見ていきましょう。
つみたてNISAの運用成績(2019年6月)
- 投資元本;608,000円
- 評価額 ;614,720円
- 損益率 ;+1.1%
つみたてNISAの運用成績;ひふみプラスのリターンが低迷中

つみたてNISAの対象商品別リターン_2019.06
積立投資中の4商品の中で、ひふみプラスの運用成績が低迷中です。
2018年1月からの積立投資において、ひふみプラスがプラスリターンとなった時期は極わずか。
つみたてNISAで、ひふみプラスを選んだ人の多くが含み損を抱えていることでしょう。
ひふみプラスから他の投資信託へと乗り換えたくなりますよね。
しかしながら私はこのまま今の4ファンドを積立投資する予定。
S&P500 vs 全世界株式 vs バランス型 vs アクティブファンド の運用リターンを体感したいからです。
ファンド名 | 買付金額 | 評価損益 | リターン% |
ひふみプラス | 151,999 | -8,319 | -5.5% |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | 151,999 | 1,992 | 1.3% |
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 151,999 | 3,934 | 2.6% |
iFree S&P500インデックス | 152,000 | 7,151 | 4.7% |
2019年6月30日時点
つみたてNISAで、積立投資を楽天証券で実施するメリットは、運用リターンの見やすさと楽天ポイント
楽天証券で積立投資をするメリットは
- 投資結果が見やすい
- 楽天カードで積立投資をすると、1%の楽天ポイントが付与される
楽天証券で積立投資をすると、トータルリターンが把握しやすい

楽天証券で積立投資;投資信託トータルリターン画面
楽天証券で積立投資をしてみたら、トータルリターンの表示が見やすい事に気がつきました。
- トータルリターン金額の推移
- 投資金額
- 評価金額
これら情報の推移がグラフ化されます。
さらにカーソルを動かせば、月毎の数値を見ることが出来るのです。
実際に投資をしてみて感じる、楽天証券のメリットですね。
楽天証券での積立投資を楽天カード払いにすると、1%の楽天ポイント還元がある
積立投資を楽天カード支払いにすると、1%還元をうけることができます。
つみたてNISAでは、積立投資をながく続けることになります。
だとすると、楽天カード支払いにして1%還元を受けていくことができますね。
楽天証券もなかなかの太っ腹です。
こんな感じで、定期的につみたてNISAによる長期・分散・積立投資の運用リターンを集計していきたいと思います。
株価暴落のない限り、つみたてNISAでは安心して積立投資継続が可能です。
他方で、一気にお金が増えることは体感できないでしょう。
ですから長期投資による複利の力を味方につけるのです。
その過程をブログで公開していこうということです。
以上、「つみたてNISAの運用成績@楽天証券【2019年6月】」でした。
コメント