本記事では、米国株ポートフォリオからの受取配当金の推移を記録していきます。
米国株投資による分配金生活や配当金生活を目指している軌跡。
配当金生活への道程はまだ長いですが、のんびりと着実に配当金を積み上げていく予定です。
米国株ポートフォリオの受取配当金の推移
米国株ポートフォリオの受け取り配当金は以下の通りです。
- 2019年11月 ;422.3ドル
- 9月~11月平均;534円
2015年1月以降の、配当金ポートフォリオからの受取配当金推移をグラフ化しました。
2018年は米国株からの配当金受取額が横ばいになっています。
これは高配当株から米国株ETF中心のポートフォリオに変更したからなんですね。
それでも2027年末には、月額20万円の受取配当金に到達する計画です。
そのためにドルベースでの米国株配当金を積み増ししています。
とはいえ配当金生活というのはまだまだほど遠い金額。
なので米国株ETFや高配当株の買い増しを続け、配当金受け取り額を積み増していく予定です。
米国株ポートフォリオからの配当金 2019年 個別銘柄編
2019年11月のドルベースでの受取配当金は、422.3ドルでした。
早いところ1,000ドルの大台に乗せたいものです。
米国株ポートフォリオ;米国株ETF・個別銘柄からの分配金・配当金の推移
米国高配当株式ETF【VYM】を、ポートフォリオの中心に据えています。
トータル・ストック・マーケットETF【VTI】は、分配金狙いというよりは、ポートフォリオの調整役。
ダウ工業株平均ETF【DIA】は、なんといっても毎月分配金支払いというのが嬉しいですね。
NISA口座で購入した米国増配株式ETF【VIG】は、非課税期間が切れた時にどうしようか悩み中。
同じくNISA口座で購入したiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】も、継続保有とするのか売却して他の投資先に切り替えるのかを検討中。
高配当な米国株の代表、アルトリア・グループ【MO】には、このまま増配記録を伸ばしてほしいと願っています。
配当王銘柄のジョンソンエンドジョンソン【JNJ】。安定感抜群の個別株であり、末永くお付き合いしたい銘柄ですね。
2018年から2019年にかけて、50%もの増配をしているアッヴィ【ABBV】。ヒュミラの特許切れを乗り越えて、連続増配を続けてほしいですね。
英国高配当株の【BTI】ブリティッシュアメリカンタバコは、配当金ポートフォリオのスパイスに添えています。とはいえ高配当利回りなので、その配当金額は無視できません。
米国株ポートフォリオといいつつ、日本株のJTも記録しておきます。
米国株ポートフォリオの売買履歴
米国株ポートフォリオの売買履歴 2019.1Q
2019年1月には、【BMY】ブリストル・マイヤーズスクイブを購入しました。
2月は、買い増しをうっかり失念してしまいました。本業で抱えているプロジェクトが気になっており、株式投資に意識が向いていないのです。
サラリーマン気質がこびりついていますね。
いずれにせよ、2027年、月額20万円の受取配当金にむけ、米国株投資を続けていければいいなって思います。
米国株ポートフォリオの売買履歴 2019.2Q
2019年4月に、日本株高配当銘柄のJTとNTTドコモを購入しました。シーゲル流ポートフォリオのグローバル戦略部分の補強ですね。
2019年5月には、米国株高配当ETFの一角である【SPYD】に新規投資をしました。今後、買い増しをしていく予定です。
2019年6月は、連続増配かつ高配当なアッヴィに追加投資。
米国株ポートフォリオの売買履歴 2019.3Q
2019年8月には、少額取引を数多く実施しました。BMYとUNHは売却して、VHTに新規投資をした月でしたね。
2019年の資産運用方針
こんな感じで投資をしています。
- 給与所得 を効率よく増やす
- 事業所得の極大化
- 不動産所得 へのチャレンジ
- 配当所得の積み増し
今後も投資で不労所得を積み増していく方針に変わりはありません。
いずれは経済的自由に到達する予定です。
そのためには本業を疎かにせず、年間500万円の不労所得に向けて運用活動を続けていきます。
そのコアとなる資産が、米国株だと思っています。
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