米国株ポートフォリオの取引記録、今月は頻繁な売買【2019年8月】

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米国株の配当金増加を狙ったポートフォリオの売買記録【2019年8月】

資産運用方針【2019年版】

資産運用方針【2019年版】

はちどうの運用戦略は4つあります。

  1. 給与所得 を効率よく増やす
  2. 事業所得の極大化
  3. 不動産所得 へのチャレンジ
  4. 配当所得の積み増し

 

それぞれの資産運用は、楽しみながら遂行していくことをモットーとしています。

本記事では、「4.配当所得の積み増し」を狙った、米国株ポートフォリオの取引を記録していきます。

米国株取引手数料の下限撤廃されたので、少額取引をしてみた結果

売買ティッカー株価株数合計配当金
BuyVHT171.8203452.6944.4
SellUNH248.55-6-1484.06-20.7
SellBMY45-30-1343.44-48
BuyRDS.B59.9615903.4456.4
BuySPYD37.55188.48.1
BuyQQQ183.431184.321.41
BuyVHT167.591168.42.2
BuySPYD35.9810361.5516.2
BuyBTI363108.487.5
BuyVHT1691169.822.2
BuySPYD35.52351249.2456.7

2019年8月は、合計11回の米国株取引を実施しました。

  • Buy;11回
  • Sell;2回

3,959ドルを追加投資した計算になります。

 

結果、米国株からの年間配当金は126.4ドル増加(税引き前)。

2018年のDPS(1株当たりの配当金)で計算しています。

 

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米国株の取引理由;配当金や分配金が欲しいから

BMYとUNHを売却し、米国ヘルスケアセクターETFのVHTを購入した理由

売買ティッカー株価株数
BuyVHT171.820
SellUNH248.55-6
SellBMY45-30

米国株ETFの【VHT】に初めて投資しました。

ヘルスケアセクター銘柄をリサーチするのは楽しいのですが、ちょっとメンドウになったのです。

 

エイやッ、って勢いで、【BMY】&【UNH】を売却し、返す刀で【VHT】に新規投資。

BMYもUNHも割安放置されていると認識しているのですけど。

まぁ、【VHT】は米国株式だし、セクターも同じですしね。

 

VHTの分配利回りは低いけど、インカムは安定しています。

細かいことは気にしないでおきましょう。

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米国株ポートフォリオで配当再投資を実施した結果

売買ティッカー株価株数
BuyRDS.B59.9615
BuySPYD37.55
BuyQQQ183.431
BuyVHT167.591
BuyBTI363
BuyVHT1691

 

2019年7月から、インターネット証券が米国株取引手数料の下限を撤廃しました。

結果、少額投資でも手数料負けすることが無くなったのですよね。

とうことで、配当再投資を細かく実施してみました。

RDS.B 15株を、楽天証券口座にあった配当金で購入

過去に保有していたロイヤルダッチシェル株。

売却値よりも株価が下がり、60ドルを割ったところで思わず購入しました。

楽天証券口座にたまっていた米ドル配当金を使っての配当再投資です。

 

しか~し、取引したその日から株価はぐんぐんと低下。

月末には、1年分の配当金では賄いきれないほどの評価損を抱えています。

これは失敗でしたね。

 

まぁ、配当金を貰ってガマンしておきましょう。

もしくは損出しして、やっぱり米国株ETFにしようってなるかもしれません。

ポートフォリオから配当金が欲しくて、S&P 500高配当株式 ETF【SPYD】を追加購入

売買ティッカー株価株数
BuySPYD35.9810
BuySPYD35.5235

米国株ポートフォリオは、ETF中心に構築しています。

今後は、以下5銘柄を中心に追加投資をする予定。

  • 高配当ETF;VYM、SPYD
  • インデックスETF;QQQ、VTI、DIA

 

SPYDが36ドル切ったところと、35.5ドル目前のところで拾っておきました。

SPYDは分配利回りが高いですからね。

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米国株式投資で年間250万円の配当金を狙う運用方針に変わりなし

  1. 給与所得 を効率よく増やす
  2. 事業所得の極大化
  3. 不動産所得 へのチャレンジ
  4. 配当所得の積み増し

 

こんな感じで投資をしています。

今後も投資で不労所得を積み増していく方針に変わりはありません。

ひとまずは、年間キャッシュフロー500万円が目標金額です。

  • 金融資産;250万円
  • 実物資産:250万円

 

近いうちに実物資産からのキャッシュフローは目標値に届きそう。

あとは金融資産、とくに米国株からの配当金積上げを加速していくのみです。

いずれは経済的自由に到達する予定。

 

そのためには本業を疎かにせず、年間500万円の不労所得に向けて運用活動を続けていきます。

以上、「米国株ポートフォリオの取引記録【2019年8月】」でした。

 

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