本記事では、注目の米国株筆頭、【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンからのの受取配当金推移を記録していきます。
ジョンソンエンドジョンソンといえば
- NYダウ30構成銘柄
- 配当王銘柄
- 配当貴族インデックス構成銘柄
- 格付けAAA銘柄
米国株を代表する銘柄です
分配金生活や配当金生活を目指す上で、JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの配当利回りと連続増配にはとても注目しています。
ということで、配当金を記録していきましょう。
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの受取配当金と株価の推移
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソン;受取配当金と保有株数
ティッカー | 約定日 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
JNJ | March-17 | 80 | 0.8 | 45.92 |
JNJ | June-17 | 80 | 0.84 | 48.22 |
JNJ | September-17 | 80 | 0.84 | 48.2 |
JNJ | December-17 | 80 | 0.84 | 48.21 |
JNJ | March-18 | 80 | 0.84 | 48.22 |
JNJ | June-18 | 80 | 0.9 | 51.65 |
JNJ | September-18 | 119 | 0.9 | 76.83 |
JNJ | December-18 | 119 | 0.9 | 76.83 |
JNJ | March-19 | 119 | 0.90 | 76.8 |
JNJ | June-19 | 119 | 0.95 | 81.1 |
JNJ | September-19 | 119 | 0.95 | 81.09 |
JNJ | December-19 | 119 | 0.95 | 81.09 |
JNJ | March-20 | 120 | 0.95 | 81.77 |
JNJ | June-20 | 120 | 1.01 | 86.94 |
JNJ | September-20 | 121 | 1.01 | 87.67 |
ジョンソンエンドジョンソンの配当受渡月は3・6・9・12月です。
4月に増配アナウンスをして、6月分から1株当たりの配当金が増加しています。
株数は同じでも配当金が増えていく、
これが連続増配株投資の醍醐味ですね。
保有株数に目を移していきましょう。
2018年は6月に、優良アメリカ株であるジョンソンエンドジョンソン【JNJ】を、39株追加投資していました。
サッカーワールドカップのあったころ。
遠い昔に感じます。
それからず~っと、119株ホルダーのまま。
寂しいので、2019年末に1株だけ成行注文をしました。
自己満足な配当再投資。
以降も、配当再投資だけは続けていきましょう。
【JNJ】は順調に増配してくれていますし、継続保有&買い増しをしていきたいですね。
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの株価推移
2018年に一時【JNJ】株価は下落しました。
ベビーパウダーの発がん性問題に絡んだニュースが原因でしょう。
想定の範囲内なので、とくに気にしていません。
配当利回りが3%を超える水準まで株価が落ちたときには、追加投資を検討したいですね。
2018年末にはそのレベルに達していました。
しかし当時はVYMやMOに資金投下をしたのでした。
今となっては良い思い出です。
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンの配当金に思うこと
ジョンソンエンドジョンソンの配当金は手堅い
JNJはヘルスケアセクターの中でも安定感抜群のビジネスモデルを有しています。
ヘルスケアセクターETFの構成銘柄筆頭
2019年になり、私はVHTへの投資を開始しました。
ヘルスケアセクターETFです。
そのうち10%程度をJNJが占めています。
こうなると、VHTとJNJへの同時投資はあまり意味が無いように感じたりしています。
ということで、2020年に入りVHTは売却しました。
ETFの保有銘柄数を絞り始めています。
株価暴落時でも安心して持っていられる 2020年3月16日
米国マーケットはコロナショックによって暴落しました。
- NYダウ
- 20,188.52
- -2,997.10 (-12.93%)
- ナスダック総合
- 6,904.59
- -970.28 (-12.32%)
- S&P 500
- 2,386.13
- -324.89 (-11.98%)
1日でNYダウが3,000ドル近く下落。
歴史的な暴落に出くわしたのでした。
そんな中でも、JNJは安心して保有していられる銘柄でしたね。
ビジネスモデルや業績を想像するに、ポートフォリオと投資家の心理状態に「安定」をもたらしてくれます。
米国株ポートフォリオはETF中心だが、JNJの配当金には期待大
2018年に私は、米国株ポートフォリオを個別銘柄中心からETFをコアにすることにシフトチェンジしました。
それでも、米国個別株のなかで
は、引き続き米国株ポートフォリオの中心に据えていく予定。
連続増配株への期待が大きいのですよね。
ということでJNJへの投資は継続。
こうやって受取配当金を少しずつ積み増していきます。
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