英国株ADR注目の高配当7銘柄 配当金の推移と増配率まとめ

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英国株ADR(高配当銘柄)のメリット

イギリス株ADR,高配当銘柄はおすすめだし要注目

deMysticWay / Pixabay

英国株ADRといえば、配当金に外国源泉徴収税額がかからないというメリットがあります。

高配当利回りの場合、税金の面で米国株より英国株は有利といえます。

NISA口座ではイギリス株を選好する個人投資家もいるそうです。

そこで注目されている英国株ADRの配当金推移(ドルベース)を調べてみました。

おすすめイギリス株ADRといってもいいでしょう。

配当金投資をする投資家にとっては魅力的なわけですからね。

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BPの配当金推移

BPの配当金推移(英国株ADR高配当銘柄)

BPの配当金推移

  • 2007年 2.54ドル
  • 2017年 2.38ドル

オイルメジャーの一角であるBP。

BPの配当金は一時危機的状況でした。2010年のメキシコ湾石油流出事件があったからです。

それでも2007年当時の配当金レベルにまで戻ってきています。

BPとはイギリス・ロンドンに本社をおく、エネルギー関連メーカーである。欧州石油メジャーの一角で上流工程から下流工程までを展開する。 2

BPの増配率の推移

BP増配率の推移、英国株ADRの高配当銘柄

BP増配率の推移

今世紀に入り大きな減配は2回実施されています。

それ以外の年は増配をベースとしています。2015年・2016年・2017年は配当据え置きです。

原油価格の先行き次第で、今後の増配の行方が決まるでしょう。

ロイヤルダッチシェル RDSBの配当金推移

ロイヤルダッチシェルの配当金推移、英国株ADR高配当銘柄

ロイヤルダッチシェルの配当金推移

  • 2007年 2.81ドル
  • 2017年 3.76ドル

イギリス株ADRを代表する高配当銘柄のロイヤルダッチシェルRDS.B。

スーパーメジャーのロイヤルダッチシェルは世界第二位の石油会社です。

英蘭企業のロイヤルダッチシェルですが、ドルベースでの配当金を重視する配当ポリシーを打ち出しています。

原油価格が低迷しても、たこ足配当で高配当利回りを維持しています。

ロイヤルダッチシェルとは配当利回り7%前後の、超高配当銘柄です。 しかもロイヤルダッチシェルはドルベースでの配当金を10年以上も下げて

ロイヤルダッチシェル RDSBの増配率の推移

2009年以降は1ケタ台%の増配率が続いています。

BPと同様に、2015年・2016年・2017年のRDS.B配当金は据え置きです。

ロイヤルダッチシェルのドルベース配当金は意地でも守るという姿勢は、株主として安心ができます。

グラクソスミスクライン GSKの配当金推移

GSKの配当金推移(英国株ADR高配当銘柄)

GSKの配当金推移

  • 2007年 1.9775ドル
  • 2017年 2.0047ドル

英国株ADR高配当銘柄の代表格、グラクソスミスクライン GSK。

医薬品の英国最大手企業です。

増配率を高くは期待できないものの、10年~15年の長期スパンでみると配当金が右肩上がりの傾向が見て取れます。

ただし2020年以降のGSK配当金は不透明なので気を付けておきたいですね。

GSK、グラクソスミスクラインとはイギリスに本社を置く医薬品売上ランキング第5位のヘルスケア企業である。イギリス株であるので日本から投資をす

グラクソスミスクライン【GSK】の増配率推移

GSKの増配率推移、英国株ADR高配当銘柄

GSKの増配率推移

GSKは2016年に特別配当をだしました。

一方の2017年は通常配当支払いのみだったのです。

特別配当の有無が、2017年の大きな減配率の理由です。

GSKは歯磨き粉の薬用シュミテクトや、風邪薬のコンタックなどがなじみ深いですね。

HSBCの配当金推移

HSBCの配当金推移、高配当利回りの米国株ADR

HSBCの配当金推移

  • 2007年 4.25ドル
  • 2017年 2.55ドル

世界最大級の金融グループであるHSBC。

1865年に香港で創設された香港上海銀行を母体として1991年に設立されました。

金融セクターであり、リーマンショックの直撃を受けた事でしょう。

2009年に大きな減配をしていることがわかります。

HSBCの増配率の推移

HSBCの増配率の推移、高配当ADR、金融セクター

HSBCの増配率の推移

今世紀に入りHSBCが減配をしたのは2009年・2010年とさらに2013年です。

それ以外の年の増配率が大きいではなく、大暴落時前の配当金水準には達していません。

それでも高配当利回り金融セクターADR株であり、個人投資家からの注目度は高いようです。

ナショナルグリッド NGGの配当金推移

NGGの配当金推移、

ナショナルグリッドNGGの配当金推移

  • 2007年 3.05ドル
  • 2017年 2.89ドル

ナショナルグリッド NGGは米英にまたがる電力会社です。

ポンドベースでは25年連続増配を成し遂げたディフェンシブ公益株。

2017年には株式分割と特別配当が支払われており、変則的な配当金状況でした。

ナショナル・グリッド NGGとはイギリスの公共事業持株会社である。事業はイギリス送電、イギリスガス輸送、イギリスガス販売、米国規制事業の4部

ナショナルグリッド NGGの増配率推移

ナショナルグリッド NGGの配当金推移

ナショナルグリッドの配当金推移

ドルベースでも増配の傾向が見て取れます。

公益関連株、高配当利回り、そして連続増配と安心感が漂います。

日本からも投資しやすい株といえるでしょう。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTIの配当金推移

BTIの配当金推移

BTIの配当金推移

  • 2007年 2.33ドル
  • 2017年 2.26ドル

ブリティッシュ・アメリカン・タバコとはBATとも表記される世界有数のタバコメーカーです。

世界各地でタバコの販売をしており、ドルベースでの増配傾向も顕著です。

2017年までは配当支払いが半期毎でしたが、2018年からは四半期毎となります。

そのために2017年の配当金額が少なくなっています。

2018年以降のBTI配当支払い月がいつかというと、2・5・8・11月となります。

BTI、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ とはイギリスのたばこメーカーである。タバコ売上高ランキング世界第2位とも3位ともいわれる巨大企業

ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTIの増配率推移

BTIの増配率

BTIの増配率

現地通貨建てでみると、ブリティッシュ・アメリカン・タバコBTIは18年連続増配株です。

一方のドルベースでは増配傾向ですが為替の影響を受けています。

今世紀に入り何回か減配となっている年があります。

ユニリーバ ULの配当金推移

ユニリーバ ULの配当金推移

ユニリーバ ULの配当金推移

イギリスとオランダに本拠を置く、世界有数の一般消費財メーカーがユニリーバ ULです。

プロクター&ギャンブルなどと同じ生活必需品セクターに所属しています。

ユニリーバ ULとはイギリスとオランダに本社を置く、一般消費財メーカーである。業界ランキングでは3位・4位と言う順位で大手銘柄だ。 紅

ユニリーバ ULの増配率推移

ユニリーバ ULの増配率

ユニリーバ ULの増配率

安定感抜群のティフェンシブ銘柄、それがユニリーバだと思っていました。

増配率を数値にすると意外と凸凹があることがわかりました。

数値でみることが大切なのですね。

ちなみにクリア フォーメンラックス ダヴなど、日本にも生活に深く根差した商品を有しているのがユニリーバです。

ディアジオ DEOの配当金推移

ディアジオ DEOの配当金推移

ディアジオ DEOの配当金推移

ディアジオ DEOとは世界トップクラスのアルコール飲料メーカーです。

生活必需品といってもよく、安定した株主還元が魅力のディアジオ DEO。

ドルベース配当金もその傾向が見て取れます。

ディアジオ DEOの増配率推移

ディアジオ DEOの増配率推移

ディアジオ DEOの増配率推移

今世紀にドルベース配当金は何度かの減配がありました。

しかしそれも一桁%の減額にとどまっています。

ディアジオ DEOの配当金は、ドル建てでもかなり安定しているといえるでしょう。

イギリス株ADR(高配当銘柄):おすすめの投資先

英国における現地税がかからないイギリス株ADRは、高配当銘柄であるほど配当金のありがたさを体感することが出来ます。

インカムゲイン投資家にとっては、高配当利回りのイギリス株ADRをポートフォリオに組み込んでおくことはおすすめといえます。

インターネット証券口座では、配当金支払い時期がいつなのかは異なるので注意が必要です。

  1. マネックス証券:おおむね1週間以内
  2. SBI証券    :おおむね1-2国内営業日
  3. 楽天証券   :おおむね1週間程度

配当金を受け取りながら、長期投資を続けていきたいですね。

【詳細:米国株投資、おすすめの証券会社を比較

【詳細:米国株の買い方(マネックス証券編)

米国株と英国ADRで、配当金に注目したポートフォリオを構築中

私は配当金に注目したポートフォリオを作っています。

インカムゲインを得つつ、配当成長の恩恵を受けるためです。

万が一の暴落の時にも、減配しない銘柄を中心に選んでいます。

配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築しています。

保有銘柄を適宜公開していますので何か参考にでもなればうれしいです。

【参考:米国株マイポートフォリオ

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

マネックス証券と相性抜群→ジャパンネット銀行

マネックス証券への即時入金サービスの対象金融機関で、日本で唯一Tポイントの現金交換が可能な銀行です。

イギリス株の高配当株のまとめ

米国株で配当金について注目している銘柄まとめ

コメント

  1. アカギ より:

    いつも拝見させて頂いております。
    とても分かりやすくて参考になりました。

    失礼かと思いますが、WBKも加えて頂けたら最高だなと思いました。
    記事が更新されるのを毎日楽しみにしております!

  2. アカギ より:

    WBKはオーストラリアでした…。
    申し訳ございません。