米国株ポートフォリオ売買記録を振り返り【2019年】

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米国株の買い増し記録;2019年は1万5千ドルの追加購入

米国株ポートフォリオの売買記録 2019年

米国株ポートフォリオの売買記録 2019年

配当再投資が中心だった1年。入金額は100万円

約定日ティッカー単価株数手数料合計取引額購入理由
May-19VYM85.9156.261,294.8定期購入
May-19SPYD36.910017.933,708.9定期購入
Jun-19ABBV68.03010.22,050.2配当再投資
Jul-19DIA270.711.31272.0配当再投資
Jul-19MO49.840.97200.3配当再投資
Aug-19VHT171.82016.693,452.7BMY、UNH入れ替え
Aug-19RDS.B60.0154.04903.4前回売却金額より下落
Aug-19SPYD37.550.9188.4配当再投資
Aug-19QQQ183.410.89184.3配当再投資
Aug-19VHT167.610.81168.4配当再投資
Aug-19SPYD36.0101.75361.636ドルライン指値
Aug-19BTI36.030.48108.5配当再投資
Aug-19VHT169.010.82169.8ABBVの配当再投資
Aug-19SPYD35.5356.041,249.235.5ドルライン指値
Oct-19VHT164.232.44494.9配当再投資
Dec-19RDS.B58.051.43291.4配当再投資
Dec-19BTI39.630.58119.4配当再投資
Dec-19ABBV86.120.85173.0配当再投資
Dec-19JNJ141.010.7141.7配当再投資

2019年の米国株買い増し記録です。

これは年末に保有している銘柄分のみ。

また、MOの損出しをした際に数株だけ配当再投資分を上乗せしていますがここには記載されていません。

 

配当再投資が、4,562ドル分でした。

そして真水注入の追加元本は100万円。

太陽光投資で個人口座からも400万円近くを拠出したので、米国株に振り向ける余力が少なかったのです。

米国株ETFが中心の買い増し。74%がインデックス投資

ティッカー株数合計取引額
SPYD1505,508.1
VHT254,285.8
ABBV322,223.2
VYM151,294.8
RDS.B201,194.9
DIA1272.0
BTI6227.9
MO4200.3
QQQ1184.3
JNJ1141.7
総計25515,532.9

米国株のマイポートフォリオは、インデックス投資がコアとなっています。

それにつられて、買い増し銘柄も米国株ETFが中心。

完全なるインデックス投資家です。

  • 追加購入合計;15,532ドル
  • ETF投資合計;11,545ドル
  • ETF購入割合;74%
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インデックス投資を選んだからには、総合力勝負で運用したい

インデックス投資と稼ぐ力-min

インデックス投資と稼ぐ力

株価指数に連動するインデックス投資は、株式投資の王道。

アクティブ運用に比較して、パッシブ投資の方がリターンが優れてる場合が多いからです。

他方で短期間でお金が増えるという夢を見れる運用方法ではありません。

 

その理由は以下の通り。

  • 期待リターンは5-7%前後
  • サラリーマン投資家の投資元本では、お金が増える絶対額が小さい
  • なので資産を大きく増やすには運用期間が長くかかる

 

だから私は資産運用の総合力勝負に出ています。

つまりインデックス投資を選択しつつ、株式投資以外の方法での運用を並行しているということ。

たとえば下記は私の2019年資産運法方針です。

  1. 給与所得 を効率よく増やす(昇給率2%以上)
  2. 事業所得の極大化 (売電年収1,000万円)
  3. 不動産所得 へのチャレンジ
  4. 配当所得の積み増し

 

株式投資では受け身のパッシブ運用。

その分、その他の運用ではアクティブに動こうという作戦です。

 

それでも2019年を振り返ると、不動産投資チャンレジは出来ませんでした。

2020年も同様に、不動産への再参入は難しいかもしれません。

なので資産運用方針を少し変更しようかと考えています。

 

他方で米国株への資金振り向けは継続します。

つまり配当再投資を行い、ときには入金投資を上乗せするということ。

そうやって米国株ポートフォリオを固めていきたいですね。

 

そんなこんなで2019年も残りわずか。

あなたの米国株取引は、どんな一年でしたか?

以上、米国株ポートフォリオ売買記録を振り返り【2019年】でした。

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