インデックス投資だけではアーリーリタイアは出来ないのか?

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インデックス投資だけではアーリーリタイアは難しいと思う

10年程度の短期運用では、インデックス投資だけでアーリーリタイアを達成するのは困難です。

ここでいうインデックス投資は、株価指数に連動する投資信託などに積立投資を指します。

また、アーリーリタイアは会社員が40代までに早期退職することを想定しています。

 

インデックス投資の期待利回りを5-7%程度と仮定すると

  • 投資元本が不足している
  • 10年程度では資産を増やすのに不十分である

だと感じるわけです。

 

経済的自由を目指されているいんべすさんが興味深い投稿をされていました。

 

  • 不動産は失敗しても改善することができる。
  • 経営的視点を持つことが大事
  • インデックス投資だけではセミリタイアはできない

いんべすの経済的自由人計画より

これは、いんべすさんと堀田かつひこさんがお話しされた内容。

  • インデックス投資だけではセミリタイアできない

とあります。

 

既にセミリタイアされている方の言葉は重たいです。

私も、インデックス投資だけではセミリタイアが不可能ではないが困難であると感じます。

堀田かつひこさんにお会いしてきました。
本日は堀田かつひこさんにお会いしてきました。 ブログのタイトルそのままなのですが、本日は堀田かつひこさん&堀田…
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インデックス投資だけでアーリーリタイアが難しいと思う理由

なぜインデックス投資だけではセミリタイアの達成が難しいのでしょうか?

答えは簡単。

 

短期間、たとえば10年以内にセミリタイアやアーリーリタイアをするには、

  • 期待リターンは5-7%前後であり利回り不足
  • 一般的な会社員の給料では、投資元本が足りない
  • 資産を大きく増やすには運用期間が短い

からです。

具体的な金額でシミレーションしてみましょう。

リターン7%前後の積立投資でアーリーリタイアが可能か?

S&P500の株価チャート

S&P500の株価チャート

米国株式市場の期待利回りは年率7%前後。

10年でお金が2倍になる計算ですね。

複利で倍になる期間がわかる72の法則で考えてみるとイメージしやすいです。

 

たとえば、同じ金額を毎月積立投資を考えてみます。

投資元本は

  • 10年後;1.44倍
  • 20年後;2.17倍

となります。

 

毎月10万円のインデックス積立投資では

  • 10年後;投資元本が1,200万円、評価額が1,730万円
  • 20年後:投資元本が2,400万円、評価額が5,209万円

です。

 

アーリーリタイアに必要な金額を1億円だと仮定すると、

  • 積立初期から投資元本を10万円以上に増やす
  • 運用期間を20年以上に伸ばす

が求められます。

 

しかし私は、アーリーリタイアとは40代の内に早期退職することを想定しています。

もし運用期間を20年以上に伸ばすと、投資目的がアーリーリタイアではなく老後の備えとなってしまいます。

この場合インデックス投資だけでアーリーリタイアを目指すには、毎月10万円以上の入金が必要になります。

 

普通のサラリーマンには、ちょっと難しいですよね。

だから私は、インデックス投資だけではアーリーリタイアは困難だと思うのです。

インデックス投資は、株式投資の王道!

とはいえ、S&P500やNYダウ30、世界株式市場の株価指数などは、株式投資の王道でもあります。

アクティブ運用よりもパッシブ投資の方がリターンが優れていたデータがあるからです。

 

市場が成熟しているので、余計なコストや手間暇をかけた投資方法は無用。

相対的に、市場平均への投資が正解となる場合が多いのです。

ですからインデックス投資をコアに据えたポートフォリオは、株式投資の主流となっています。

 

なので、資産運用をする際にインデックス投資を除外する必要はありません。

アーリーリタイアを目的としたインデックス投資だってあるはずです。

諦めたら試合終了ですよ。三井くん。

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インデックス投資を活用し、アーリーリタイアをする方法

インデックス投資をつかったアーリーリタイアへの道程は、資産運用のフレームワークの中に隠されています。

 

将来の金融資産=(収入-支出)+資産×運用利回りの公式

  • 収入増
  • 支出減
  • 資産増
  • 運用利回り増

 

資産三分法

  1. 株式
  2. 不動産
  3. 現金

 

結局は

  • 収入を上げる
  • 節約して支出を減らす
  • 資産を購入する(不動産など)

に集約されるのではないでしょうか。

 

たしかにインデックス投資だけでアーリーリタイアをするのは難しいです。

それでも資産運用の総合力勝負で早期退職を狙えば、達成可能だと思います。

インデックス投資をしながら、アーリーリタイアを目指している私の方法

資産運用方針【2019年版】

資産運用方針【2019年版】

私はインデックス投資をつかいつつ、アーリーリタイア出来る状態を目指しています。

節約しすぎると息切れしてしまうので、支出抑制の目標は掲げていません。

かわりに、収入増・キャッシュフローを増やす運用方針を採用しています。

 

  1. 給与所得 を効率よく増やす(昇給率2%以上)
  2. 事業所得の極大化 (売電年収1,000万円)
  3. 不動産所得 へのチャレンジ
  4. 配当所得の積み増し

 

インデックス投資だけではアーリーリタイアは困難。

でも無理だと感じても、可能になる方法を模索し実行することが重要でしょう。

投資でも人生でも同じですね。

 

インデックス投資だけではアーリーリタイアが難しいと感じるからこそ、その他の方法を組み合わせて経済的自由を目指すのです。

 

以上、「インデックス投資だけではアーリーリタイアは出来ないのか?」でした。

 

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