インデックス投資だけではセミリタイアが出来ないのか考えてみた

インデックスファンドやETFは分散投資を可能とした優れた商品。

日本でインデックス投資というと、投資信託への投資を指すことが多いです。

とくにインデックスファンド積立投資が、インデックス投資として認知されていると思います。

 

私が投資をしている目的のひとつに、「2027年のアーリーリタイア達成」があります。

ではインデックス投資でセミリタイアやアーリーリタイアは可能なのでしょうか?

 

経済的自由を目指されているいんべすさんが興味深い投稿をされていました。

ここは便乗させていただきます。

 

本記事ではインデックス投資とセミリタイアについて考えてみました。

 

概要は以下の通り。

インデックス投資だけではセミリタイアが出来ないのか?

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インデックス投資だけではセミリタイアはできないのか?

 

  • 不動産は失敗しても改善することができる。
  • 経営的視点を持つことが大事
  • インデックス投資だけではセミリタイアはできない

いんべすの経済的自由人計画より

これは、いんべすさんと堀田かつひこさんがお話しされた内容。

  • インデックス投資だけではセミリタイアできない

とあります。

 

既にセミリタイアされている方の言葉は重たいです。

 

私も、インデックス投資だけではセミリタイアが不可能ではないが困難であると感じます。

堀田かつひこさんにお会いしてきました。
本日は堀田かつひこさんにお会いしてきました。 ブログのタイトルそのままなのですが、本日は堀田かつひこさん&堀田…

 

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インデックス投資だけでセミリタイアが難しいと思う理由

なぜインデックス投資だけではセミリタイアの達成が難しいのでしょうか?

答えは簡単。

 

短期間、たとえば10年以内にセミリタイアやアーリーリタイアをするには、

  • インデックス投資の期待リターンが低い
  • 投資元本が不足している
  • 運用期間が短い

からです。

 

「インデックス投資だけではセミリタイアできない」という言葉を分解してみます。

  • インデックス投資:インデックスファンドの積立投資
  • セミリタイア  :経済的自由を達成

 

リターン7%前後の積立投資でセミリタイアが可能か?

複利で倍になる期間がわかる72の法則で考えてみるとイメージしやすいです。

さらに詳細にモーニングスターの金融電卓で計算してみるとわかりやすいですね。

 

分散投資をすると、期待リターンは平均値に収束します。

株式100%のポートフォリオを組んだとしても、インデックス投資では期待リターンは7%前後でしょう。

すると資産形成には思ったよりも長い時間を要するのだと気がつきます。

 

逆に言えば、インデックス投資とは運用期間を長くとれる人に相性がよいわけです。

 

米国市場ではインデックス投資がアクティブ投資より優れたリターンを示していた

米国市場を中心とした世界分散では、アクティブ運用よりもパッシブ投資の方がリターンが優れていたデータがあります。

成熟した市場とはそういうことなのでしょう。

ですからインデックス投資をコアに据えた長期の資産運用は王道といわれます。

 

ただし日経平均やTOPIXなどの日本市場ではなく、米国市場のお話しであることには注意しておきましょう。

参考>>>インデックスファンドvsアクティブファンドの勝率を比較する方法

 

インデックスだけでアーリーリタイアは可能か?

ここで「インデックス投資だけ」でセミリタイア・アーリーリタイアが可能なケースを考えてみます。

 

将来の金融資産=(収入-支出)+資産×運用利回りの公式を思い出しましょう。

  • 収入
  • 支出
  • 資産
  • 運用利回り

 

インデックス投資の期待リターン(運用利回り)は、5-7%前後。

残りの項目は、収入・支出・資産。

 

いずれか飛びぬけている場合、インデックス投資だけでもセミリタイアは可能となります。

たとえば

  • 宝くじで30億円当選したけど、家計支出は変わらず年間300万円
  • 年収が3億円あるけど、家計支出は年300万円

 

ただしそんなことはまれでしょうけどね。

なので支出抑制・節約がインデックス投資との相性がよくなります。

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インデックス投資だけでセミリタイアが難しい場合の対応方法

インデックス投資だけではセミリタイア・アーリーリタイアが難しいと思います。

とはいえそこで諦めたら試合終了ですよ。三井くん。

 

ではどのように対策をうったらよいでしょうか?

 

資産形成の4項目に注目すればいいのです。

  • 収入
  • 支出
  • 資産
  • 運用利回り

収入を上げる・副収入を得る・支出を減らす・相続する。

このあたりがインデックス投資のセミリタイアと相性が良いです。

 

ちなみに私は米国個別株・ETFを中心に投資をしつつ「収入の複線化」に注目しています。

  • 副収入を得て、総収入を上げる
  • 生活費はそのままにして、余剰資金は投資にまわす

というスキームを選択しているわけですね。

>>>サラリーマンが12年で経済的自由を獲得する方法を考えてみた

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インデックス投資をしつつセミリタイアをする方法

収入源の複線化

参考>>>複数の収入源を作る方法をどう考えていくのか?:会社員編

 

インデックス投資だけではセミリタイア・アーリーリタイアは困難かもしれません。

それでも補助的な役割をしっかりと担ってくれるはず。

 

収入アップ、節約、その他の資産運用などを複合的に組み合わせれば、インデックス投資によるセミリタイアが可能となるでしょう。

 

無理だと思っても、可能になる方法を模索し実行することが重要です。

投資でも人生でも同じですね。

 

インデックス投資をしつつセミリタイアを達成する方法

 

現時点ではこんな風に考えています。

 

以上、インデックス投資だけではセミリタイアが出来ないのか考えてみた、でした。

>>インデックス投資を始めて気づいた「稼ぐ力の重要性」

 

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