つみたてNISAの運用成績@楽天証券をブログで公開【2020年1月】

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つみたてNISAの運用成績;トータルリターンは+9.3%(積立投資期間25カ月)

つみたてNISAの資産推移 20.01.31

つみたてNISAの資産推移 20.01.31

つみたてNISAで投資信託の積立投資を始めてから、25カ月が経過しました。

振り返れば、つみたてNISA制度が2018年1月から開始されましたのでしたね。

だから積立投資元年からの投資成績ということです。

 

つみたてNISAの運用結果ってどうなんでしょうか。

実際の話、大きく儲かるわけでもなく、さりとて損失が気になるわけでもなくって感じ。

円ベースでの積立投資は、のんびりと進んでいます。

 

これぞ、つみたてNISA。

株価の大暴落が無い限り、長期・分散・積立投資というのはこんなものなのです。

でも、現実社会では投資の話とか、運用結果って話題にしずらいですよね。

 

とうことで、当ブログではリアルな投資結果を公開していきますよ。

ちなみに、つみたてNISAでは、4つの商品を積立投資中です。

  1. 米国株式
  2. 全世界株式
  3. アクティブ運用
  4. バランス型

 

つみたてNISAの運用成績(2020年1月)

  • 投資元本;848,000円
  • 評価額 ;927,268円
  • 損益率 ;+9.3%

つみたてNISAの運用実績推移をブログで公開

つみたてNISAの運用リターン推移 20.01.31

つみたてNISAの運用リターン推移 20.01.31

 

2019年9月以降、プラスの投資収益が続いています。

とはいえ、25カ月のうち8カ月はマイナスリターンの評価額だったのですよね。

つまり、積立投資というのは評価損を抱える可能性が十二分にあるということです。

 

しかしながら、つみたてNISAというのは長期運用を目的として設計されています。

運用期間を延ばすと、損をする確率が減るからですね。

だから、つみたてNISAを始めたら、少しくらいの損が見えたとしても続けることが重要だと言われています。

 

それにしても、2年以上積立投資を続けていると、投資先によって運用リターンの違いが目立ってきます。

資産別にどのくらい投資収益が異なるのでしょかね、気になりませんか。

 

そんなあなたにオオクリシマス。

積立対象商品別のリターンを絶賛公開といきましょう。

つみたてNISAの月末運用成績(2020年1月)

  • プラスリターン ;17回
  • マイナスリターン;8回
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つみたてNISAの運用成績;米国株S&P500インデックスが強い

つみたてNISAの運用実績比較25カ月目(2020年1月)

つみたてNISAの運用実績比較25カ月目(2020年1月)

 

積立投資中の4商品の中で、S&P500の運用成績が目立ってきています。

米国株のインデックス投資が強いと言われる理由が体感できますね。

 

逆に、2018年1月からの積立投資において、ひふみプラスがプラスリターンとなった時期は極わずか。

つみたてNISAで、ひふみプラスを選んだ人の多くは、「失敗だったかも」と思っていることでしょう。

 

ひふみプラスから他の投資信託へと乗り換えたくなりますよね。

しかしながら私はこのまま今の4ファンドを積立投資する予定。

S&P500 vs 全世界株式 vs バランス型 vs アクティブファンド の運用リターンを体感したいからです。

ファンド名買付金額評価額リターン%
ひふみプラス214,000216,5872.2%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))214,000234,26010.5%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)214,000229,6348.3%
iFree S&P500インデックス214,000246,78716.4%

2020年1月31日時点

 

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つみたてNISAで、積立投資を楽天証券で実施するメリットは、運用リターンの見やすさと楽天ポイント

楽天証券で積立投資をするメリットは

  • 投資結果が見やすい
  • 楽天カードで積立投資をすると、1%の楽天ポイントが付与される

楽天証券で積立投資をすると、トータルリターンが把握しやすい

楽天証券で積立投資;投資信託トータルリターン画面

楽天証券で積立投資;投資信託トータルリターン画面

 

楽天証券で積立投資をしてみたら、トータルリターンの表示が見やすい事に気がつきました。

 

  • トータルリターン金額の推移
  • 投資金額
  • 評価金額

これら情報の推移がグラフ化されます。

 

さらにカーソルを動かせば、月毎の数値を見ることが出来るのです。

実際に積立投資をして感じる、楽天証券のメリット。

つみたてNISAを始めるなら、楽天証券はまず考えるべき証券口座です。

楽天証券での積立投資を楽天カード払いにすると、1%の楽天ポイント還元がある

積立投資を楽天カード支払いにすると、1%還元をうけることができます。

1%のリターンを得るって大きいですからね。

年間40万円の投資なら、4,000円のリターンが確定ということですよ。

 

こうなると、つみたてNISAで積立投資をながく続けることに繋がります。

だとすると、楽天カード支払いにして1%還元を受けるって物凄いメリットですよね。

楽天証券もなかなかの太っ腹です。

 

こんな感じで、定期的につみたてNISAによる長期・分散・積立投資の運用リターンを集計していきます。

 

株価暴落のない限り、つみたてNISAでは安心して積立投資継続が可能です。

他方で、一気にお金が増えることは体感できないでしょう。

ですから長期投資による複利の力を味方につけるのです。

 

その過程をブログで公開していこうということです。

以上、「つみたてNISAの運用成績@楽天証券【2020年1月】」でした。

楽天証券でつみたてNISA

 

つみたてNISAの運用成績を公開

つみたてNISAの運用成績23カ月目(2019年11月)

つみたてNISAの運用成績21カ月目(2019年9月)

つみたてNISAの運用成績19か月目(2019年7月)

つみたてNISAの運用成績18カ月目(2019年6月)

つみたてNISAの運用成績17か月目【2019年5月】

つみたてNISAの運用成績16か月目【2019年4月】

つみたてNISAの運用成績12か月目【2018年12月】

つみたてNISAの運用成績9カ月目【2018年9月】

 

 

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