毎月2万5,000円をニッセイ外国株式インデックスファンドに積立投資をした運用リターンをブログで公開;100万円が114万円になった
3年以上かけてニッセイ外国株式インデックスファンドに100万円を積立投資した結果、114万円になりました。
運用リターンは+14%
年始に入金をする以外、完全なるほったらかし投資ですね。
投資に労力を割いていない上に、投資収益まで上がっている。
満足できる結果です。
2016年2月から、子供口座にて毎月2.5万円をニッセイ外国株式インデックスファンドに積立投資しています。
積立投資開始から40カ月が経過し投資元本が100万円に達したので、記念にブログ投稿しておきます。
つみたてNISAの非課税口座のメリットを感じる理由;税金が高い
100万円を投資した結果、評価額は114万円になっています。
ところがいま売却をした場合、111.2万円が手残りとなるのですよね。
- 税金 :14万円 × 20% = 2.8万円
- 手取り:114万円 – 2.8万円 = 111.2万円
税金って高いですね。
それでも株式投資での税率は、相対的に恵まれているといえます。
しかしながら、投資信託の評価額がそのまま投資家の懐に入るわけではないことには要注意。
こうしてみると、つみたてNISAの非課税口座のメリットが浮かび上がってきますね。
より長期投資になり、運用収益が大きくなればなるだけ、非課税メリットもまた大きくなるのです。
つみたてNISAの対象商品;ニッセイ外国株式インデックスファンドとは?
100万円の積立投資記念に、ニッセイ外国株式インデックスファンドに関する現状を記録しておきます。
- 運用資産総額
- 構成国別比率
- 構成比率上位の10銘柄
ひとつずつ、確認していきましょう。
積立投資を開始したときの運用資産総額は、300億円に満たなかったが、いまは1200億円超え
2019年4月末時点で、ニッセイ外国株式インデックスファンドの運用資産総額は1,200億円に達しています。
私が投資をしたころは300億円に満たない運用額でした。
3年で4倍以上に膨らんでいるのですね。
ニッセイ外国株式インデックスファンドが投資家に高人気な投資商品であるとわかります。
早期償還せず、ファンドがこのまま存続してくれると嬉しいです。
当該ファンドを応援するため、私は子供口座でせっせと積立投資を続けていきます。
せっせと、って言ったって、1年に1回入金するだけなのですけどね。
ニッセイ外国株式インデックスファンドの運用資産額
- 2016年2月;200億円代後半
- 2019年4月;1,200億円
ニッセイ外国株式インデックスファンドの約7割が米国株式市場
ニッセイ外国株式インデックスファンドの大部分は、米国株です。
先進国株式に投資をするといっても、日本が除外されています。
すると米国株式市場の比率が高くなるのは必然。
ニッセイ外国株式インデックスファンドの特徴
- MSCI コクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する
- 上記指数は、日本を除く主要先進国の株式により構成されている
- すると、米国株式市場比率が7割近くになる
米国株式市場の大きさを見せつけられた気がします。
ニッセイ外国株式インデックスファンドの組入れ上位10銘柄は、超優良企業ばかり。そして分散が十分に効いている
先進国株式に分散投資が出来るのがニッセイ外国株式インデックスファンドです。
組み入れ上位銘柄は超優良企業ばかり。
子供口座で投資をしているので、それぞれどんな会社なのか、小学生にも分かるように一言で確認していきましょう。
- アップル → iPhoneとかiPad売っている会社
- マイクロソフト → パソコン売っている会社
- アマゾン → アマゾンプライムとかアレクサね
- フェイスブック → SNSだよSNS。インスタみたいなやつ
- アルファベット → ネット検索ね、あとはOKグーグルとか
- JPモルガン・チェース → 株価検索とかするでしょ、そんな感じ
- ジョンソンエンドジョンソン → バンドエイドの会社
- エクソンモービル → ガソリンスタンドでガソリン売っている
- ネスレ → ミロとかキットカットの会社
ということで、引き続きニッセイ外国株式インデックスファンドを子供口座で積立投資していきます。
ちなみに、子供口座はSBI証券がおすすめですね → SBI証券
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