米国株:S&P500 セクター別トータルリターン【2017年版】

S&P 500は米国大型株の動向を表す株価指数です。

米国の主要産業を代表する500社により構成されており、S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。

 

S&P500といえば投資の神様、ウォーレン・バフェットさんもすすめする株価指数ですね。

そんなS&P500のセクター別リターンを知っておきたくないですか?

S&P500は11セクターに分類されていますが、そのセクター別パフォーマンスの2017年版を紹介していきます。

 

S&P500構成上位10銘柄(2017年末)

構成銘柄/ティッカー
アップル/AAPL
マイクロソフト/MSFT
Amazon.com /AMZN
フェイスブック/FB
バークシャー・ハサウェイ/BRK.B
ジョンソン・エンド・ジョンソン/JNJ
JP モルガンチェース/JPM
エクソン・モービル/XOM
アルファベットC/GOOG
アルファベットA/GOOGL

 

スポンサーリンク

米国株:S&P500 セクター別パフォーマンス 2017年版

S&P500のセクター別トータルリターン

Guide to the marketより

 

S&P500のセクター別トータルリターン(配当含む)を示しています。

2017年の株価指数全体としてのS&P500では、21.8%という運用成績でした。

非常に恵まれた一年間だったといえます。

 

セクタートータルリターン
情報技術38.8%
素材23.8%
一般消費財23.0%
金融22.2%
ヘルスケア22.1%
指数全体21.8%
資本財21.0%
生活必需品13.5%
公益事業12.1%
不動産10.8%
エネルギー-1.0%
電気通信-1.3%

 

情報技術セクターがトップのパフォーマンス

2017年はセクター全体で+38.8%という成績をたたき出しました。

情報技術セクターに投資をしていなければ、S&P500インデックスよりも運用成績が劣後しやすかったのではないでしょうか。

私は見事に完敗してしまいましたよ。

 

情報技術セクターの代表銘柄

  • アップル/AAPL
  • アルファベット/GOOG・GOOGL
  • マイクロソフト/MSFT
  • フェイスブック/FB
  • VISA/V
  • インテル/INTC
  • シスコシステムズ/CSCO
  • オラクル/ORCL
  • マスターカード/MA
  • アイ・ビー・エム/IBM

 

エネルギーセクターはマイナスリターン

2017年ではエネルギーセクターはマイナスパフォーマンスで終わりました。

2016年はどうだったのでしょうか?

じつはセクター別トータルリターンのトップがエネルギーセクターだったのです。

 

 

スポンサーリンク

米国株:S&P500のセクター別パフォーマンス 【2007-2016年】

S&P500セクター別トータルリターン

S&P500セクター別トータルリターン、引用:Novel investor

 

2017年は圧倒的なトータルリターンであった情報技術セクター(橙色)です。

しかしながら2012年や2013年はS&P500全体よりもパフォーマンスは劣っていました。

いまは花形にみえるハイテクセクターであっても、株価指数に負けてしまうときだってあったのです。

 

分散投資が王道であることを思い出させてくれるデータです。

スポンサーリンク

米国株:S&P500 セクター別トータルリターンのまとめ

2017年は情報技術セクターが運用成績No.1でした。

しかしながら2016年のNo.1であったエネルギーセクターは、2017年にマイナスパフォーマンスに転落しています。

おまけに2012・2013年は、情報技術セクターですらS&P500平均に劣後した成績でした。

 

分散投資の重要性をあらためて感じます。

S&P500インデックスETFであるSPY/VOO/IVVなどへの投資はやはり万人に向いていますね。

バフェット先生の言葉を思い出しますね。

現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用するよう指示しました(超低コスト投信で知られるバンガード社の投信を勧めます)。

こうした方針をとることにより、高額な手数料をとる運用者を抱えている他の投資家よりも、長期では優れた結果を残せると確信します。

 

 

【参考:米国株 注目の51銘柄

 

S&P500について

スポンサーリンク

米国株取引をする証券会社は?

私はインターネット証券3社に証券口座を保有しています。

その中でアメリカ株取引はマネックス証券を使っています。

  • 手数料が安い
  • 取扱い銘柄数が3,000以上と多い
  • 指値90日・時間外取引が可能であり使い勝手が良い
  • 売買手数料が実質無料の「ゼロETF」がある

 

【詳細:米国株投資、おすすめの証券会社を比較

【詳細:米国株の買い方(マネックス証券編)

 

米国株の配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築しています。

保有銘柄を適宜公開していますので何か参考にでもなればうれしいです。

 

【参考:米国株マイポートフォリオ

 

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

コメント

  1. R より:

    こんばんは。
    JPモルガンのサイト見ました。
    私もKPIを配当収入としているので
    トータルリターンもいいですがインカムゲインとキャピタルゲインに分けた
    リターンも知りたかったところですね。

    ちなみに私の年トータルリターンは10%強でした(汗
    株価ほぼ半減のGEが原因ですが…配当出てるので気にしません(苦笑

    • はちどうきゅうどう より:

      Rさん、
      こんにちは。
      たしかにセクター別のインカム・キャピタルゲインにわけたリターンがわかるとよさそうです。
      JPモルガンサイトにある、「米国の金融政策サイクルと世界株式のリターン」のようなイメージですね。

      GEホルダーには厳しい2017年でしたね。
      それでも負けず、ともに配当金を積み上げていきましょう。