サラリーマン投資家にはメリットが多くある、
そう思いませんか?
私もサラリーマン投資家の一人。
給料を貰いながら投資をしているのです。
実際にサラリーマン投資家をやってみると、サラリーマン+投資の兼業投資家には強みを感じます。
そんなわけで本記事では、身をもって感じるサラリーマン投資家の3つのメリットを記録していきます。
サラリーマン投資家の3つのメリット
- 入金投資が可能
- だれにも縛られない自由な投資戦略をとることが可能
- R(資本収益率)>G(経済成長率)を体感できる
サラリーマン投資家のメリットは安定した給料による入金投資
サラリーマン投資家の最大の強み。
それは給与収入があること。
サラリーマン投資家は、安定したキャッシュフローを有しているのです。
収入 > 支出 の構図を作れば、入金投資が可能となります。
投資では元本の大きさがものをいいます。
投資元本を積み重ねるには稼ぐ力が必要になります。
もちろん、起業、ビジネスを自ら立ち上げることが近道でしょう。
とはいえ入金投資ができるサラリーマン投資家だってわるくはありません。
兼業投資家の強みは、安定した給与があることが挙げられます。
この給料という力をかりて、サラリーマン投資家は資産形成をしていくことができるのです。
入金投資をいかす3ステップ
- 月々の家計を黒字に
- 黒字となった現金で安定した投資商品を購入
- 入金投資法が苦にならない体制を整える
サラリーマン投資家は自由な投資戦略・方法を選択できる
サラリーマン投資家は雇われ人。
本業では活動が制限されるでしょう。
それでも投資は自己責任。
サラリーマン投資家は、投資に関して自由な活動が可能です。
投資方法や商品を組み合わせると、その選択肢は無限大。
サラリーマン投資家は自らが思い描いたとおりに、投資行動をとることができます。
たとえば与信枠をつかった不動産投資。
サラリーマン大家です。
サラリーマン大家さんには、サラリーマン投資家でないとなれません。
与信枠まで活用した自由な投資ができることはサラリーマン投資家のメリットのひとつ。
専業投資家では難しいかもしれません。
逆に言えば、サラリーマン投資家は自ら考え実行することが求められるわけです。
選択肢が多いことにはデメリットもあります。
ここ、重要。
それでも自ら考え行動するだけで、サラリーマンとしての評価が上がりますので一石二鳥です。
サラリーマン投資家なら、R(資本収益率)>G(経済成長率)を体感することが可能
サラリーマン投資家は、本業での評価によってボーナスや昇給率がかわります。
とはいえ日本企業におけるその差はごくわずか。
たとえば日本の大企業が集まる経団連をみてみましょう。
日本を代表するような企業だって、平均昇給率は年2%程度なのです。
サラリーマン投資家ならば気がつくはずです。
年率2%のリターンだったら債券で十分なのでは?と。
- 資本主義社会で働いている、
- 株式会社に勤めているサラリーマン投資家
こそ、R(資本収益率)>G(経済成長率)を体感するはずです。
ピケティに言われる前から、世の中の不条理を感じていたのではないでしょうか。
自らの給料と、投資収益を比較できることは、サラリーマン投資家の大きなメリットです。
サラリーマン投資家が選ぶ投資方法とは
サラリーマン投資家にはメリットが沢山あります。
- 入金投資が可能
- だれにも縛られない自由な投資戦略をとることが可能
- R(資本収益率)>G(経済成長率)を体感することが可能
これら兼業投資家の強みを知ったらどうするのか?
サラリーマン投資家ならば、そのメリットを生かした投資行動をとっていくのみです。
サラリーマン投資家がえらぶ投資方法
- 自分にもメリットがあると思う投資
- 自分に合うと感じる投資
- 自分でやってみたいと思える投資
サラリーマン投資家としての投資実践
私はサラリーマン投資家です。
不労所得の積上げを狙い、投資活動をしています。
狙うべき不労所得の4種類
- 事業所得
- 不動産所得
- 配当所得
- 利子所得
具体的には、
- 米国株投資からの配当所得
- 太陽光発電投資からの売電収入
をしています。
マネックス証券を活用した米国株投資では、配当収入が年間70万円程度となっています。
太陽光発電投資では、野立て発電所を6基ほど購入し、年間売電収入は1,000万円を超える予定です。
このようにサラリーマン投資家の強みを意識し、投資活動を続けていくことが大切だと思います。
野立て太陽光発電は一括見積が便利でした。
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運用金融資産額が、3,000万円を超えたあたりからやや保守的な考え方になってきました
富裕層世帯にうまれてわけではないので、総合力勝負をしています
そもそもなぜ資産形成をするのか? お金って何なのか?をしっておきたい
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