米国株投資で配当金のメリットを感じる金額はいくら?

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「インカムゲイン狙いに絞ってアメリカ株投資をしているのはなぜだろう?」

私が配当金投資をしているのは、将来への期待よりもいま目に見えるリターンを好んでいるからです。

それでは「米国株投資で配当金のメリットを感じる金額はいくらででしょうか?」

結論からいえば、配当金投資をするため必要な投資元本は2,000万円が閾値だと思います。

参考米国株マイポートフォリオの公開

米国株ポートフォリオの投資元本と受け取り配当金額

下記は私の米国株ポートフォリオの元本と受け取り配当金を示しています。NISA口座・日本株・投信は除いた数値です。

  投資元本 受取配当金
2014年末 500万円  
2015年末 1,000万円 2,065ドル
2016年末 1,400万円 2,962ドル
2017年末 2,200万円 4,000ドル前後
2018年末 TBD 4,900ドル以上

配当金のメリットを感じる金額を日本円で50万としましょう。

すると米国株では2,000万円前後の投資元本が必要となります。

「日本株の高配当利回り銘柄に投資する場合の受取配当金額はどうでしょうか?」

日本株の配当金への税金はおよそ20%。

つまり表面配当利回りの8掛けとなるわけです。

そこから計算すると2,000万円を投資した際の配当金受取額は

  • 配当利回り3%=48万円
  • 配当利回り4%=64万円
  • 配当利回り5%=80万円

配当金振り込み額が年50万円を超えるためには、およそ2,000万円の元本が必要だとわかります。

もちろん投下資金はもっと少ないが評価額が2000万円という場合でもよいです。

いずれにせよこれは日本株であり外国税がかからない前提です。

では「現地税支払いが生じる外国株投資ではどうでしょうか?」

参考キャピタルゲインではなくインカムゲインを狙うのはなぜなのか?

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外国株投資では配当金やリターンへの二重課税がかかる

日本から外国株に投資する場合、外国税額控除前で配当金に対し二重課税となります。

たとえばアメリカ株投資ではこのような税金がひかれるのです。

  • 米国:約10%
  • 日本:約20%

米国の配当株に投資した場合、残額・手取りをみると0.9×0.8=約70%が受取額となります。

一方でイギリス株ADRでは現地税が不要です。なので米国株からの配当金よりは受取金額にメリットが生じるわけです。

  • 米国株配当金:0.9×0.8=約70%
  • 英国株配当金:0.9×0.8=約80%

絶対値で10%もの元手金額が異なります。米国株より英国株ADRへの投資をするひとが多いのも頷けます。

ちなみに冒頭で示した金額は外国税額控除前のもの。私は確定申告をし、二重課税分は取り戻しています。

なので実際にはもう少しだけ金額は大きいことは申し添えておきます。

参考イギリス株、おすすめ高配当銘柄ADRのまとめ

年間配当金50万円を受け取るなら、投資元本2,000万円を目指そう

年間50万円の手取配当金がある場合には、月額4万円前後の振り込みを受けます。サラリーマンのお小遣いほどの金額です。

月4万円が毎月続くとインカムゲインのありがたさを感じてきます。

お小遣い稼ぎを米国株でするならば、2,000万円前後の投資元本があるとよいです。

すると米国高配当ETFであるVYMなどが投資妙味を帯びてきます。

いずれにしても配当金のありがたさを体感するにはとにかくまずはせっせと投資元本を確保するのが先決です。

1つの目安は2000万円。

サラリーマンならば給与収入を増やし、家計支出を抑えながら運用資金を確保するのです。

そうすればいずれは配当金投資のメリットを感じることができます。

配当金に注目し構築している米国株ポートフォリオ

私は配当金を狙った米国株投資をしています。インカムゲインを対象とした投資が自分の性格に合っていると思うからです。

元手を増やし、受取配当金額をどんどん増やしていきたいですね。

米国株で配当金について注目している銘柄

配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築しています。

保有銘柄を適宜公開していますので何か参考にでもなればうれしいです。

【参考:米国株マイポートフォリオ

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

See you!

参考配当金 年50万円を達成して思う3つのこと