【お金持ちになる方法】お金が自分のために働いてくれる世界へ

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お金持ちになる方法は3つに集約される

お金持ちになる方法

お金持ちになる方法

 

お金持ちになりたいと思ったら、その方法は3つに限られます。

 

お金持ちになる3つの方法

  1. 働いて高額の給料をもらう
  2. 事業を行う
  3. 投資をする

 

 

の公式からも明らかです。

 

あなたは、お金持ちになりたいですか?

 

そう聞かれれば、100人中100人が”YES”と答えるでしょう。

ならばお金持ちになる方法を知っておきましょう。

 

本記事ではお金が働いてくれる投資や資産運用について紹介していきます。

  • お金の為に働いている人とは?
  • お金が働いてくれる世界とは?
  • お金が自分のために働いてくれる方法
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お金のために働いているのは、高収入の人もおなじ

年収働く理由の第一位(%)
300万円台給料(60.5)
500万円台給料(58.0)
800万円台給料(52.0)
1000万円台給料(46.0)
1500万円以上給料(42.5)

 

年収別の働く理由ランキングをみると、いずれの階層でもお金の為に働いているのだとわかります。

年収が低かろうが高かろうが、結局は給料のため、お金の為に働いているのが実情です。

 

さらにいえば、経団連所属の大企業で出世したとしても、部長の年収は1,000万円ちょっと。

そして2000年以降、サラリーマンの給料手取りは下がり続けているのです。

このような状況下では、お金の為に働かざるを得ないのもうなずけます。

 

しかしお金持ちになりたいと思ったら、自分自身だけが働くのではいけません。

お金にもしっかりと働いてもらい稼いでもらうことが必要なのです。

 

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お金のために働くのではなく、お金が働いてくれる世界とは?

お金に働いてもらう、分身の術、資産運用

お金に働いてもらうには分身の術

 

お金に働いてもらうことは、資産運用であったり投資であったりします。

つまりお金持ちになるためには、投資家となる必要があるのです。

 

お金が自分のために働くことは、稼ぎ手を増やすことに他なりません。

分身の術をお金を使って施行するイメージですね。

サラリーマン・兼業投資家であれば、自分とは違う働き手を少しずつ築き上げていく感じです。

 

サラリーマンは、時間という人生最大の資本を投下し、お金を稼いでいます。

時間という限られた資源と引き換えに、お金をもらっているのです。

 

しかし失った時間は戻ってきません。

無駄な時間は費やしたくありません。

お金が働く世界とは、自分の時間は使わずにお金を稼ぐことを指します。

 

タイムイズマネー、とはよくいったものですね。

 

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お金が自分のために働いてくれる世界へ踏み入れる方法

投資に多くの時間を割き、運用収益をあげられるなら最高です。

ところがそうは上手くいかないのが、資産運用。

ですから、投資や資産運用に多くの時間を割くことはおすすめできません。

 

お金が自分の為に働いてくれる方法を検討するならば、時間帯効果が最適な投資手法を取り入れることがよいでしょう。

 

時間帯効果が優れている投資方法

一般的に、投資に割く時間が少ない方法は

  1. インデックス積立投資
  2. 優良銘柄バイアンドホールド投資

が挙げられます。

 

その際には給与収入の一定割合を投資にまわすことが求められます。

いわゆる入金投資法

 

私はその一貫として米国株投資をしています。

受取配当金は、年々上昇していますよ。

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お金のために働く世界から脱出したいと思った際におすすめな本

最後に、お金に関するおすすめ本を紹介します。

世界のエリート投資家は何を考えているのかシリーズは、投資の本質を思い出させてくれる良書。

働くのがイヤだなぁなんて思ったり、株式投資をしていても株価が下落して心が折れそうになったり、事あるごと読み返したいですね。

 

もしまだ読んでいないなら、この機会に手に取ってみてはいかがですか?

分身の術をつかって、お金のために働く世界から脱出していきましょう。

 

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為替手数料をふくめて考えると、米国株取引にかかるコストはSBI証券が最安値。
証券口座を作るなら、まずはSBI証券に決めておけば間違いはありません。

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楽天銀行や楽天ポイントをフル活用できます。
米国株投資でも特定口座に対応しているので安心です。
売買手数料の引き下げにより、アメリカ株投資でも楽天証券の魅力が高まりました。

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配当金再投資のDRIPも可能なようです。
あとは特定口座に対応しさえすれば、文句なしのNo.1証券会社となるでしょう。

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2018年11月9日から、DMM株がアメリカ株取引を開始しました。
売買手数料は、大手インターネット証券3社と同額です。
取扱い銘柄数が少ないものの、証券口座を複数持ちたい場合にはDMM株が選択肢のひとつとなります。

コメント

  1. お金と言う奴隷をしたがえて365日24時間無給で働かせてます。
    しかも文句もいわずにがっつりやってくれます、まさにオカネは心強い下僕ですね。

    相場下落時には彼らのパフォーマンスは落ちるのでどうカバーするかは考えておきます。

    • はちどうきゅうどう より:

      招き猫の右手さん
      お子様のためにもしっかりとお金に働いてもらいたいですよね。
      子どもと過ごす時間が増えるというのは、人生においてとても意義あることだと思います。

      一方でおっしゃると通りに下落相場では働くどころではなく、むしろお金がお金を奪っていくことにもなりかねません。
      それに耐えられるような体制を整えておくことは重要だと考えています。
      アーリーリタイアを目標としている私には、既に達成なされている諸先輩方の行動や考え方から学んでいきたいと思っています。
      ありがとうございます。

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