配当金生活、それは憧れから目標へ

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株式投資をしている人ならば一度は憧れる、配当金生活。

どのように配当金生活にたどり着くのか?そもそも配当金生活って何なのか?

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配当金生活を知ったきっかけ

私がこの「配当金生活」という単語を知ったのは、2013-14年頃。

たっちゃんさんのブログ、高配当株で配当金生活によってであった。

その当時私はサラリーマン生活に限界を感じており、その閉塞感を打破したいと思っていたところ、このブログにたどり着いたのだ。

 

「配当金生活」という言葉に惹かれた。

 

そして憧れた。

 

http://dividendlife.net/

 

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配当金生活、憧れから目標へ

当時はワンルームマンションを保有しており、ワンルームを追加購入するか一棟物に手を出そうか検討していた。

株式投資(日本株)には片足を突っ込んでいた程度の状況であり、中外製薬【4519】や島精機製作所【6222】などを持っていた記憶がある。

 

また、HSBCインドオープン等の高コストファンドも保有していた。

 

今考えると、とても惜しい時間を過ごしていたのだ。

 

そのような状況で、たっちゃんさんの、高配当株で配当金生活を知った私は「配当金生活」に興味を持った。

そしてグーグル先生に問い合わせをしては、情報収集に励んでいた。

 

すると、さいもんさんのブログ、ひとり配当金生活に出会った。

 

衝撃を受けた。

 

当時のブログ内容では、さいもんさんはサラリーマン生活に別れを告げる直前であり、配当金生活をまさに手に入れんとしていたからだ。

 

まさにパラダイムシフト。 サラリーマン → 配当金生活へ。

 

これが私にとって「配当金生活」は憧れではなく目標へと変わった瞬間であった。

 

http://haitoukinseikatu.com/

 

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配当金生活を目指してワンルーム売却、そして米国株投資へ

ワンルームマンションを売却したのが2014年末。

2015年からは本格的に米国連続増配銘柄への投資に傾いていった。

 

きっかけは、ワンルームマンションの賃料値下げを交渉されたから。

 

今後も受取家賃が下がっていくのだろうか? という懸念を抱いたのだ。

 

このとき、受取分が増えていく投資の方が好ましいと考え、増配銘柄に着目した。

そして、配当金によって生活費をカバーし、アーリーリタイアを目指す事を一つのゴールとした。

 

その後はゴールへ近づく為に、現金をせっせと証券口座に入れて米国株を購入し続けた。

2014年:900万 (年末)

2015年:500万

2016年:320万

 

 

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配当金生活への指標:FI(%)経済的自由指数 の誕生

配当金生活を達成する為の目標数値が必要である。

 

その式を単純に示せば

 

FI%(経済的自由指数) = 配当金獲得額 / 家計支出

FI:Financial Independence

 

となる。

 

家計支出を把握するために私はマネーフォワードを導入した。

それに追加し、配当金額をエクセルで記録している。

 

家計支出額 と 配当金額 が分かれば、FI(%)が算出可能となるからだ。

 

私はこの数値を重要視しており、継続的にトラックしている。

配当金を積み上げる事は、家計支出を賄う手段である事を思い起こさせてくれる。

 

配当金生活の道しるべ 経済的自由指数(FI%) 2016年版
いつも拝読しているブログ、いんべすさんのいんべすの米国株(アメリカ株)投資に経済的自由指数(FI%)が投稿された。 嬉しい。 こうして同じ目標に向かって歩み、それを共有し合えるというのは。 ありがとう、いん...

 

 

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配当金生活を目指して

原点に返る。

 

「サラリーマンでもアメリカ株投資により、アーリーリタイアが可能だと証明するブログ」

これが本ブログのサブタイトル。

 

サラリーマンである私が、アメリカ株投資によって配当金生活を目指す。

また他収入源についても模索する。

 

全ては、2027年アーリーリタイアの為に。

 

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配当金生活を目指している米国株ポートフォリオ

私は配当金を狙った米国株投資をしている。

インカムゲインを対象とした投資が自分の性格に合っていると思うから。

 

米国株で配当金について注目している銘柄

 

配当金狙いのポートフォリオはマネックス証券で構築中。

保有銘柄を適宜公開していますので何か参考にでもなればうれしいです。

 

【参考:米国株マイポートフォリオ

 

公式サイトはこちら→マネックス証券

マネックス証券は米国株に関する情報や無料オンラインセミナーが充実しています。米国株の初心者やそれほど経験がない人には向いています。

 

マネックス証券と相性抜群→ジャパンネット銀行

マネックス証券への即時入金サービスの対象金融機関で、日本で唯一Tポイントの現金交換が可能な銀行です。

 

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