インデックス投資でインカムゲイン狙いをする3つの理由

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米国株ETFでインデックス投資をしつつインカムゲインを得るメリット・デメリット

米国株ポートフォリオ 2019.07

米国株ポートフォリオ 2019.07

2018年以降、はちどうは、米国株ETFを用いて配当金狙いのポートフォリオを組んでいます。

換言すれば、インデックス投資でインカムゲイン狙いの投資戦略をとっているのです。

 

米国株ETF中心のポートフォリオを組んで2年ほど経過しました。

そこで本記事ではインデックス投資でインカムゲイン狙いをする方法について記録していきます。

 

尚、インデックス投資とは、市場平均に身を委ねる投資方法。

多くの場合、世界株式もしくは米国株式を中心とした資産配分となります。

つまり将来にわたり、世界経済や米国経済の発展と株価上昇を信じていることが前提となっています。

米国株ETFを使うと、インカムを得つつキャピタルゲインを狙えるメリットがある

本邦におけるインデックス投資とは、インカムゲイン無しの方法を指すことが多いです。

配当再投資が自動の投資信託を選択することが主だからです。

したがいインデックス投資でインカムゲイン獲得というのは、亜流の方法といえるでしょう。

 

他方で米国株ETFならば、定期的に分配金というインカムゲインを受け取ることができます。

かつ、値上がり益・キャピタルゲインを狙う事も可能。

米国株ETFが連動するインデックスの多くが株価上昇傾向であり、それは今後も続くであろうという仮説が一般的だからです。

 

インカムゲインを受け取りつつ、キャピタルゲインも手にする事ができることが、米国株ETFでインデックス投資をするメリットです。

米国株ETFでは、個別株の決算情報チェックの時間を削減できる

米国企業は四半期毎決算です。

株主ならば3カ月毎に、決算情報に目を通しておいた方が良いでしょう。

保有銘柄や注目銘柄の数が多くなれば、情報収入に要する時間が膨れ上がっていきます。

 

一方でインデックス投資ならば、個別企業の事情は無視できます。

市場平均に身を委ねるのですからですね。

なので決算情報チェックに要する時間を削減することが可能です。

中途半端な配当利回りや運用成績のポートフォリオとなるデメリット

インデックス投資では、1年や2年で大きく儲けることは難しいです。

また、米国株ETF用いたインデックス投資かつインカムゲイン狙いのポートフォリオは、配当利回りを高くすることは困難。

なにもかもが中途半端という印象ですね。

 

評価額や配当金を主としたキャッシュフローが高く伸長する可能性が高いとは言い難いです。

インデックス投資かつインカムゲイン狙いのデメリットといえます。

良い意味でいえば、バランスの取れた投資方法ということですね。

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インデックス投資でインカムゲイン狙いはありなのか?

米国株ETFを用いたインデックス投資でインカムゲイン狙いはありだと思います。

 

もちろんインデックス投資とインカムゲイン狙いの投資は、相反するコンセプトを有しています。

  • インデックス投資;資産形成を目的とする
  • インカムゲイン狙い;利益確定とキャッシュフローを目的とする

 

しかしながら、米国株ETFによるインカムゲイン狙いポートフォリオだって、捨てたものではありません。

米国株式市場の配当支払い総額は増え続けている

【SPY】の分配金推移

【SPY】の分配金推移

S&P500連動の米国株ETF【SPY】は、支払い分配金が順調に増えています。

SPYに限らず、米国株市場全体でも支払い配当金は増加傾向なのです。

とくに、暴落時のインカムゲインは、投資家にとって心のオアシスとなることでしょう。

株価よりもインカムゲインの変動幅が小さい

インカムゲイン狙いのメリットは、株価を気にせず済むことにつきます。

 

投資家は、株価の変動に一喜一憂しがちです。

損をしたくはないのですから、評価額や株価に気が向かうのは当然です。

しかし株価ばかりが気になっていたのでは仕方ありません。

 

株価に比較し、配当金や分配金の変動幅が小さいことは、インカムゲイン狙いの投資のメリットといえます。

バンガード社の創設者、ジョン・E・ボーグルもインカムゲイン狙いのインデックス投資を推奨している

ジョン・ボーグル

ジョン・ボーグル

インデックス投資は勝者のゲームによれば、ボーグルは配当収入に注目することを説いています。

ボーグルは、配当収入に注目し、株価の変動は無視しろと主張している。

彼は、株式市場は認知のゆがんだ狂気の世界であり、投資家は配当から目を離してはならないと指摘している。

 

彼は正しくも、配当には長期的になだらかな上昇トレンドがあることを指摘している。

そのため、配当金は引退した者にとっては信頼に足る、理想的な収入源となるのだ。

 

ボーグルはまた、配当は保証されたものではないが、減少したことは過去に数回に過ぎないとも述べている。

 

インデックス投資を推奨している親分が、配当金に着目した投資法をおすすめしているのです。

だったら、インデックス投資でインカムゲイン狙いのポートフォリオは、ボーグルのお墨付きを得ているといってもよいでしょう。

 

インデックス投資でインカムゲイン狙いがありだと思う理由

  1. 米国株式市場では配当金支払い額は増え続けているデータがある
  2. 株価よりもインカムゲインの変動幅は小さいために、狼狽売りの可能性が低い
  3. インデックス投資の伝道師、ボーグルは配当金に着目した投資をおすすめしている

 

以上、「インデックス投資でインカムゲイン狙いをする3つの理由」でした。

 

 

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