サラリーマンによる副業や副収入が必須の時代に突入しています。
税金や社会保障費負担率の増加により、サラリーマンの手取給料は下落の一途。
クロヨン(9・6・4)や、とーごーさんぴん(十五三一)という言葉が思い出されますね。
サラリーマンをやっていると泣きたくなってきます。
収入というか手取り給料がなかなか増えないのですから。
でもただ単に泣いているだけで、何も対策をうたないのではサラリーマン失格。
課題を見つけたら解決策を見いだし実行することは、サラリーマンの得意技なはずですね。
そんな訳でサラリーマンの私は、泣きたくなる気持ちを堪えて働きつつ、副収入を積み上げています。
本記事では
- 月5万円以上の副収入の現状
- 今後、どのように副収入を拡大するのか
いま思っていることを、記録します。
なにせ当ブログのコンセプトは、「米国株投資や不労所得により、アーリーリタイアが可能だと証明すること」なのですから。
月5万円以上の副収入をブログで公開(サラリーマン投資家編)
月5万円以上の副収入(2019年2月)
- 米国株などの株式投資による配当収入
- 太陽光発電投資による売電収入
- 本ブログによる広告収入
2015年に本ブログを開始したころを思い出すと、米国株からの配当金だけで経済的自由を達成することを模索していました。
年間500万円の配当金を目標に米国株投資を始めたのです。
しかし2017年になり、配当金という副収入だけでは目標到達が困難だと判断しました。
そして2018年に、地銀フルローンを活用した太陽光発電投資に参入したのです。
その甲斐あって、2つの所得、副収入が積みあがりつつあります。
- 売電収入による事業所得
- 配当収入による配当所得
こうした投資活動を記録する本ブログの広告収入は、おまけみたいなものですね。
いずれにせよ、サラリーマンの私による月5万円以上の副収入源は3つに育っています。
月5万円の副収入を複数組み合わせても、本業の年収が鍵となる理由
月5万円の副収入があっても、本業の年収を超えることはできていません。
まだまだサラリーマンの給料が大切なフェーズ。
ですからしっかりとサラリーマン稼業をこなしつつ、副収入をつみあげていきたいと思っています。
とはいえ、4年間、副収入積み増し活動を続けていてもまだ目標金額には届いていない。
これは私の本気度というか、性格というか、何かが足りていないのでしょう。
副業や副収入で何が何でも稼ぐという気持ちと行動が不足しているのかもしれません。
のんびり増えていけばいいかな、って感じで思っているので仕方ないですね。
しかしあまり悠長に事を構えていると、いつのまにか年齢だけは重ねている状態になりかねない。
ということで、30代のうちに月5万円の副収入を増やす方法を考えておきます。
月5万円の副収入を増やす方法と今後の対策
副収入金額を増やすためには、副収入の金額そのものを増大させるか、副収入源の数を増やすのかの方法があります。
副収入の金額を5万円→10万円へと増やす
- 米国株投資への資金投下を急ぐ
- より高配当利回りの銘柄を選ぶ
- 太陽光発電投資を追加する
- ブログのマネタイズを本格的に実行する
私の場合、こうした方法が考えつきます。
とはいえ今のペースを崩すことは難しそう。
となると、それ以外の方法も検討する必要がありますね。
月5万円の副収入の数を増やす
- 事業所得
- 不動産所得
- 配当所得
- 利子所得
現在、私の副収入の中には不動産所得が含まれていません。
こうなるとやはり不動産投資が気になってきます。
しかしいまの日本の人口動態をみると、不動産投資を躊躇してしまう。
結局、副収入拡大への答えがすぐに見つかるわけではありません。
それでもサラリーマンである私は、副収入を増やす意識を持ち行動し続けていきたいと思います。
そして最終的には経済的自由人となる予定です。
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