世界企業の売上高ランキング 日本企業は?【2018年版】

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世界で最も売上高の大きい企業を知っていますか?

ウォルマートですね。

では日本企業で売上高が最大なのは?

トヨタ自動車。

企業規模を表現する尺度はいろいろあります。

  • 株価時価総額
  • 従業員数
  • 売上高

などなど。

本記事ではその中のひとつ、企業別の世界売上高ランキングトップ10を紹介します。

世界の売上高トップ10 ランキング

データソースはFortune Global 500。2018年時点での売上高ランキングからピックアップしました。

そして1ドル110円で日本円へと換算です。

それではさっそく行ってみましょう。

第10位 バークシャー・ハサウェイ 業種:金融 売上高:26.9兆円

第10位にランクインしたのはバークシャー・ハサウェイ。ウォーレン・バフェットが率いていることで有名です。

保険業をベースとしながら世界各地の成長企業へと投資をしている。

最近ではアップル株の買い増しが顕著ですね。

  • ティッカー:BRK.AとBRK.B
  • 配当金  :無配銘柄

>>バークシャー・ハサウェイ BRK.B銘柄分析とリスク

第9位 エクソン・モービル 業種:石油 売上高:26.9兆円

売上高ランキングの第9位はエクソン・モービル。

オイルメジャーがランクインしています。

エクソンモービルは原油・天然ガスの採掘および生産、石油製品の製造を実施しています。

原油、天然ガス、石油製品を輸送と販売に従事しており、川上から川下まで抑えるビジネスモデルを有しています。

  • ティッカー:XOM
  • 配当金  :3%を超える配当利回り、30年を超える連続増配

第8位 BP 業種:石油 売上高:26.9兆円

第8位もオイルメジャー。

BPとはイギリス・ロンドンに本社をおく、エネルギー関連メーカーです・

欧州石油メジャーの一角で上流工程から下流工程までを展開しています。

2010年にメキシコ湾で石油流出事故を起こし巨額賠償金支払いが生じました。

さらに原油価格低迷によりBPの利益・経営は大ダメージをうけました。

それでも高配当な英国株として残っています。

  • ティッカー:BP
  • 配当金  :5%を超える高配当利回り

>>BPはオイルメジャーのイギリス株、株価・配当金・業績のまとめ

第7位 フォルクスワーゲン 業種:自動車 売上高:28.6兆円

フォルクスワーゲンは、ドイツに本社を置く自動車メーカー。

ルーツの一つであるポルシェをはじめ、傘下の企業を合わせてフォルクスワーゲングループを構成しています。

日本でもお馴染みのVW。

とはいえ日本の証券会社経由でフォルクスワーゲン株への投資は困難です。

第6位 トヨタ自動車 業種:自動車 売上高:29.2兆円

売上高の第6位に日本企業がランクイン。

日本が誇るトヨタ自動車です。

主要市場である日本と北米で大きなシェアを占めています。

  • ティッカー:7203
  • 配当金  :配当利回り3%前後

第5位 ロイヤルダッチシェル 業種:石油 売上高:34.3兆円

売上高ランキングの第5位もまたオイルメジャー。

ロイヤルダッチシェルは欧州石油メジャーの一角です。

上流から下流までを手掛ける垂直統合型を採用しています。

2005年にロイヤル・ダッチは、シェルと合併することにより誕生しました。

  • ティッカー:RDS.B 、RDS.A
  • 配当金  :5%を超える高配当利回り。かつ米ドルで配当成長をポリシーとしている

>>ロイヤルダッチシェル【RDS.B】は高配当株、ドルの配当金に注目

第4位 中国石油天然気集団 業種:石油&ガス 売上高:35.9兆円

中国の国有企業。

ペトロチャイナの親会社。

中国国内では中国東北部や華北、新疆ウイグル自治区などに大型油田・ガス田、および各地に大型石油化学工場を保有しています。

ペトロチャイナのティッカーは【PTR」

上場したころには、世界時価総額ランキングでダントツの第一位でしたね。

第3位 中国石油化工 業種:石油 売上高:36兆円

中国の三大石油会社のひとつ。

石油化学製品の生産では中国一位、原油生産では中国二位です。

国有企業による寡占状態が続いているのが中国の石油関連ビジネス。

13億人という人口を考えると、売上高が世界上位となるのもうなずけます。

第2位 国家電網 業種:電力 売上高:38.4兆円

国家電網公司は世界最大の電力配送会社。

太陽光発電や風力発電といった新エネルギーの設備容量も世界一。

中国国内の送電事業の多くを担っています。

ちなみに電力会社と送電会社がわかれているのが日本企業と違うところ。

とはいえ日本でも政府(経済産業省)の方針では、2020年までに法的分離(発送電分離)をする予定です。

第1位 ウォルマート 業種:小売り 売上高55兆円

栄えある第一位はウォルマート。

2014年から売上ランキングNo.1を堅持しています。

アマゾンが台頭してきているとはいえ、その地位はまだ揺るぎありません

  • ティッカー:WMT
  • 配当金  :連続増配が40年を超える配当貴族銘柄

>>ウォルマートWMTの株価、配当金、増配率などの特徴

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世界企業の売上高ランキング 2018年版のまとめ

順位 企業名 売上

(兆円)

1 ウォルマート 米国 55.0
2 国家電網 中国 38.4
3 中国石油化工 中国 36.0
4 中国石油天然気集団 中国 35.9
5 ロイヤルダッチシェル 英蘭 34.3
6 トヨタ自動車 日本 29.2
7 フォルクスワーゲン 28.6
8 BP 英国 26.9
9 エクソン・モービル 米国 26.9
10 バークシャー・ハサウェイ 米国 26.6

これが2018年のランキング。

中国の国有企業をのぞけば、多くはある程度しっている名前が並んでいるのではないでしょうか。

2018年時点の売上高世界ランキングでは、アマゾンやグーグルといった企業はランクインしていません。

とはいえベスト50にまで目を向けると

  • 11位:アップル
  • 18位:アマゾン

とベスト10入りをうかがっています。

近い将来、売上高上位10企業のリストが変わるかもしれません。

  • 石油セクターの今後は?
  • 自動車はどうなっていくのか?
  • ハイテク企業の台頭はあるか?
  • アマゾンが小売りNo.1になるのか?
  • 中国企業はまだまだ伸びるのか?

今後10年間の売上高ランキングがどうなるのか、考えてみるのも楽しいですね。

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