現金比率の目安について考えてみた結果は?

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投資をしていると現金比率が気になります。

ポートフォリオ内で、現金をどれだけ保有しておくのかどうかという点です。

とくに株式市場が割安ではない様相。

ですから個人投資家は現金比率について悩むことが多いでしょう。

私のその一人。

そんなわけで本記事では現金比率の目安についておさらいしてみたいと思います。

投資の現金比率は重要

投資においてはアセットアロケーションが最重要。

その一部分を担うのが現金です。

投資において現金比率がなぜ大切なのか?

相場が下降サイクルに入った際に投資の保護となるからです。

つまりいまより安値で株式を買う機会が得られることを示します。

このような背景があり、下げ相場では現金が最高であるといわれます。

投資の神様、ウォーレン・バフェットの現金比率がいつも注目されるのもうなずけますね。

>>バフェットの現金比率、バークシャーハサウェイからの3つの学び

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年齢によって、投資の現金比率の目安は変わる

アセットアロケーションにおける株式比率の公式は有名。

  • 100-年齢
  • 120-年齢

>>おすすめアセットアロケーション 株式比率は「100-年齢」

この式を拡大解釈すれば、年齢から現金比率を逆算することができます。

現金比率の目安

  • 20代:0~20%
  • 30代:10~30%
  • 40代:20~40%
  • 50代:30~50%

ざっくりとこの程度が現金比率の目安となるのでしょう。

私は本記事執筆時点で30代後半。

ですから40%近くの現金比率が適切ということになります。

私の現金比率

  • 投資資産(証券口座内):3500万円ちょっと
  • 現金(預貯金額)   :2000万円程度

おおむね適性の範囲内で現金比率を保っていることが分かりました。

>現金比率について「マンガ―の投資術」からの3つの学び

投資をすると現金比率を上げるのが難しくなってくる

投資を続けていると、現金比率を上げることが難しくなってきます。

いわゆるポジポジ病。

とくに上昇相場が続いているときは、投資資金を現金のままにしておくのは困難。

株式を購入したくなるわけです。

ポートフォリオのパフォーマンスは落ちますからね。

そしてこの低金利時代に、現金は利息がほぼゼロ。

ですから一度リスク商品に資金を投下したら、現金に戻すことには心理的なハードルが存在すると感じます。

ただしこのような時こそ、現金比率を見つめ直すことが必要ではないでしょか。

あ、これは自分自身に向けての言葉です。

>>シラーPERで、米国株が割高なのか注目してみた【2018年2月】

現金比率を気にするなら、債券投資も一つの選択肢か

現金比率をあげて、多くのキャッシュポジションを保有するとリターンが得られません。

  • 現金比率を上げたい
  • 多少のリターンは得たい

こんな時には、債券ETFが選択肢となってきそう。

リスク(値動きのバラつき)を抑えた上で、現金より高いリターンが得られるからです。

とくに株式市場が割高だと思うならば、債券投資の妙味はあがるでしょう。

ちなみに私は太陽光発電投資が債券的だと認識し、実物資産投資に舵をきりました。

米国株式の成長は疑いようがないものの、やや割高だと認識しているからです。

ですから債券ETFは投資の選択肢として常に頭の中にいれています。

といいつつ、債券には投資する可能性は低いのでしょうがね。

>>長期投資のポートフォリオは、株式100%でいいのか?

まとめ:投資における現金比率の目安

いつか来る下落相場に備えて、現金比率は常に気を配りたい。

それでもリターンを得るために、投資資金を引きあげたくない。

そんな時には、年代別の現金比率の目安を思い出してみましょう。

現金比率の目安

  • 20代:0~20%
  • 30代:10~30%
  • 40代:20~40%
  • 50代:30~50%

自分のリスク許容度を超えていないのか、現金比率は適切か。

投資をする際には気を配りましょう。

投資行動を続けていると、ついうっかり見過ごしがちとなってしまいます。

いずれにせよ自分が定めた投資方針をベースに、納得した投資行動が必要です。

言うは易く行うは難し。

こうやって現金比率を振り返ってみるのも、投資の楽しみのひとつですね。

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