米国株投資では鉄板といわれるジョンソン・エンド・ジョンソン、JNJを追加購入しました。
- 単価:121.38ドル
- 株数:39株
- 合計:4,733.82ドル
今回の買い増しによって、140.4ドル/年の配当金額が積み増しされます。
例年、JNJの配当金は4月受取り分から増配されます。
>>JNJ、ジョンソン・エンド・ジョンソンの配当金、3つの「いつ」
直近では2018年4月に増配され、四半期配当金が0.84ドル→0.9ドルとなりました。
7.1%の増配率です。
50年以上も連続増配をしており、増配率も7%前後を維持している。
鉄壁な銘柄といわれるのも頷けます。
JNJ、ジョンソン・エンド・ジョンソンの配当利回り3%になるのは稀
JNJは増配銘柄ですが、高配当株かというとそうでもない。
ダウの犬にリストされるときもありますが、配当利回りが3%を超える機会は多くありません。
JNJの配当利回りが3%を超えた時期(TTM)
- 1980年代中盤
- 2000年代後半~2014年頃
現在の四半期配当は0.9ドル。
年間では3.6ドルの配当金となります。
配当利回り3%というと、株価120ドルが目安です。
JNJの株価が120ドルを切るような場合には、臨時で追加投資をするかもしれません。
そこまで株価が落ちないようなら、J&J製の綿棒でも購入しましょうかね。
JNJ、ジョンソン・エンド・ジョンソンを株価121.4ドルで購入したが、買う日を間違えた
私は3か月毎の第4金曜日に、50万円分の米国株を購入することにしています。
もっと正確に言うと
「1・4・7・10月の第4金曜日に最低50万円を追加投入する」
と、投資方針書に記載されていました。
このブログ記事は6月15日の夜に書いています。
ワールドカップを見ながら。
とにかく6月15日(第3金曜日)にジョンソン・エンド・ジョンソンを買ったわけです。
月と曜日の両方が、投資方針書と異なっています。
せっかく気合を入れてつくった投資方針書が泣いています。
きっと。
まぁ、こまかい事は気にしないでおきましょう。
振り返れば、4月の追加購入だってゴールデンウィーク前ということもあり失念していました。
今回のJNJ追加投資は、
- 4月の買い増し失念分を6月に代替した
- 第3金曜日と第4金曜日はべつにどっちでもいい
そう思う事にします。
そもそも定期的に購入したいならば、自動積立システムを利用した方がよい。
人が介在するので細かいミスは出る、という前提で米国株投資を続けます。
今後も、配当金と売電収入の二本柱でインカムを増やしていきます。
>>サラリーマンが、法人で太陽光発電投資をする際に思う3つのこと
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- ダウの犬、高配当おすすめ米国株10銘柄【2018年版】
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