配当金をKPIとした米国株ポートフォリオを公開していきます。
ちなみに米国株ポートフォリオは、主に特定口座(マネックス証券 )で運用中です。
米国株ポートフォリオ;配当金生活への軌跡をブログで公開中
銘柄 | 評価額 | シーゲル戦略 |
QQQ | ¥5,148,465 | Index |
VYM | ¥4,928,014 | Dividend |
DIA | ¥3,874,299 | Index |
VTI | ¥3,757,017 | Index |
VT | ¥2,913,651 | Index |
MO | ¥2,016,433 | Value |
ABBV | ¥1,751,184 | Value |
JNJ | ¥1,730,474 | Sectors |
HDV | ¥1,205,201 | Dividend |
BTI | ¥1,089,282 | Global |
VIG | ¥897,438 | Index |
2914 | ¥744,300 | Global |
9437 | ¥502,500 | Global |
SPYD | ¥402,556 | Dividend |
3453 | ¥267,700 | Global |
2224 | ¥231,600 | Global |
8031 | ¥171,350 | Global |
UNH | ¥157,627 | Sectors |
BMY | ¥151,381 | Sectors |
3298 | ¥139,600 | Global |
9986 | ¥132,600 | Global |
2019年6月5日時点
先月の2019年4月28日版から比べ、ずいぶんと評価額が減っている気がします。
でもインデックス主体のポートフォリオなので、気にしないで継続保有しておきましょう。
米国株にベットしているって感じですね。
米国株ETFを使った、シーゲル流ポートフォリオ戦略
ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」のポートフォリオ戦略を参考にしています。
より米国株と配当戦略の比重を高めて、運用中です。
その理由は
- 私が日本在住であり既に日本に大きく偏った生活をしている
- 配当金生活のようなインカムによる経済的自由を投資目標としている
から。
それにしても、米国株ETF主体のポートフォリオだと、運用が楽ちん。
サラリーマン投資家にはうってつけですね。
次回の追加投資は、高配当ETFのVYM・SPYDか、ヘルスケアセクターETFのVHTを検討中です。
シーゲル流ポートフォリオとは? インデックスに追加し、高配当、世界分散、バリュエーション投資
尚、シーゲル教授は、D.I.Vのポートフォリオ戦略を推奨していることは言うまでもありません。
- Dividend(配当)
- International(国際)
- Valuation(バリュエーション)
本ブログは、米国株投資と不労所得の拡大により、経済的自由を達成するまでを記録するもの。
投資目標に至るまで、末永くお付き合いいただければ幸いです。
米国株シーゲル流ポートフォリオからの配当金の状況を公開
2019年5月時点における受取配当金3か月平均は、54,459円でした。
この数値を20万円にまで積み上げていく予定です。
それまでブログを続けていられるのかな。
米国株式投資による受取配当金状況 2019年
2019年5月には、米国高配当ETFであるVYMとSPYDに約55万円分追加投資しました。
こうして少しずつ入金投資を続け、配当金を積み上げていきます。
目標到達まで時間がかかる投資方法ですが、たんたんと実行あるのみですね。
以上、「配当金生活に向けた米国株シーゲル流ポートフォリオ 2019年5月」でした。
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