米国株ポートフォリオをブログで公開【2020年8月末版】

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本記事では、配当金をKPIとした米国株ポートフォリオを公開していきます。

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米国株ポートフォリオ;配当金生活への軌跡をブログで公開中

米国株ポートフォリオ 2020.09.01

米国株ポートフォリオ 2020.09.01

 

外国株の米ドル建てアメリカ株・ポートフォリオです。

ここに、キャッシュが2万ドルちょっとあります。

8月には久しぶりに50万円の現金投下をして、ドル転したのでした。

 

2020年3月を振り返ってみましょう。

 

COVID-19パンデミックによる株式市場の暴落に巻き込まれ、資産額は大きく減額しました。

サーキットブレーカーや暴落といった単語が飛び交っていた時期は、半年も経過しないうちに昔のことに変わってしまいました。

時代の移り変わりは早いですね。

株式投資ブログのメリット;投資家自身が過去を振り返ることができる

アメリカ株の取引履歴を思い返してみます。

株価高騰が過ぎると感じつつも現金が堪ってきたために、8月から定期的な追加投資に踏み切ったのでした。

2020年上半期に、現金比率が低下していたことが悔やまれます。

 

とはいえ、そのなけなしのキャッシュを投資した太陽光発電所は、安定的なキャッシュフローを生み出してくれています。

 

さて、アメリカ株ポートフォリオにおける米国株ETFの割合を、3月末→8月末で比較してみると

  • 評価額;77% → 63%
  • 配当金額;59% → 50%

 

丁度よい塩梅になってきました。

【米国株の取引記録】定期買付を再開 2020年8月
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米国株投資の方針に大きな変更なし

資産運用方針に、変更はございません。

つまりコロナ禍においても、投資スタンスは総合力、持久力が重要であると位置づけています。

ですから投資を途中で断念することがように、家計のキャッシュフローに気を配っていきます。

 

本業がコロナショックの影響を受けにくいセクターであることも助かっていますね。

護送船団といわれるヘルスケアセクターに所属しているのす。

ならばグロース投資の方が適している気もしますが。

 

そう思いつつ、入金投資と配当再投資でジャブを撃ち、のんびりと株数を積み上げていく予定です。

 

こんな感じで米国株投資を続けていきましょう。

しばらくの間は、入金投資が継続可能となるような定期的な収入確保、そして資産保持に留意しながら。

 

以上、米国株ポートフォリオをブログで公開【2020年8月末版】でした。

 

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