本記事では、配当金をKPIとした米国株ポートフォリオを公開していきます。
米国株ポートフォリオ;配当金生活への軌跡をブログで公開中
外国株の米ドル建てアメリカ株・ポートフォリオです。
ここに、キャッシュが2万ドルちょっとあります。
8月には久しぶりに50万円の現金投下をして、ドル転したのでした。
2020年3月を振り返ってみましょう。
COVID-19パンデミックによる株式市場の暴落に巻き込まれ、資産額は大きく減額しました。
サーキットブレーカーや暴落といった単語が飛び交っていた時期は、半年も経過しないうちに昔のことに変わってしまいました。
時代の移り変わりは早いですね。
株式投資ブログのメリット;投資家自身が過去を振り返ることができる
アメリカ株の取引履歴を思い返してみます。
株価高騰が過ぎると感じつつも現金が堪ってきたために、8月から定期的な追加投資に踏み切ったのでした。
2020年上半期に、現金比率が低下していたことが悔やまれます。
とはいえ、そのなけなしのキャッシュを投資した太陽光発電所は、安定的なキャッシュフローを生み出してくれています。
さて、アメリカ株ポートフォリオにおける米国株ETFの割合を、3月末→8月末で比較してみると
- 評価額;77% → 63%
- 配当金額;59% → 50%
丁度よい塩梅になってきました。
米国株投資の方針に大きな変更なし
資産運用方針に、変更はございません。
つまりコロナ禍においても、投資スタンスは総合力、持久力が重要であると位置づけています。
ですから投資を途中で断念することがように、家計のキャッシュフローに気を配っていきます。
本業がコロナショックの影響を受けにくいセクターであることも助かっていますね。
護送船団といわれるヘルスケアセクターに所属しているのす。
ならばグロース投資の方が適している気もしますが。
そう思いつつ、入金投資と配当再投資でジャブを撃ち、のんびりと株数を積み上げていく予定です。
こんな感じで米国株投資を続けていきましょう。
しばらくの間は、入金投資が継続可能となるような定期的な収入確保、そして資産保持に留意しながら。
以上、米国株ポートフォリオをブログで公開【2020年8月末版】でした。
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