分配金生活に向けて;【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFからの分配金

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本記事では、【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFからの分配金からの受取配当金推移を記録していきます。

目指せ分配金生活って感じですね。

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【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFの株価と受取分配金推移

【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFからの受取分配金

HDVからの分配金推移 2019.12

HDVからの分配金推移 2019.12

2015年4月以降の、【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFからの受取分配金推移。

1,000ドルを超えていますね。

嬉しい。

 

HDVはNISA口座で保有しています。

5年間の非課税期間が過ぎても、継続保有とします。

 

ちなみに私、基本的に米国株ETFをコアとしたポートフォリオを構築しています。

高配当戦略はバンガード社の高配当ETFであるVYMが中心。

だからHDVを売却してVYM一本でいきたい気もします。

 

が、ここはガマン。

まぁ、売っても売らなくても大きな影響は無いでしょうから。

VYMもHDVも優良ETFなので、とりあえず継続保有します。

【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFからの受取分配金推移(2015年~)

受渡日数量単価受渡額
Apr-15350.716822.58
Jul-15350.724822.83
Oct-15350.722222.75
Jan-16350.715722.54
Apr-16350.676821.32
Jul-16450.679427.51
Oct-16660.687640.84
Jan-17660.655738.95
Apr-17660.722942.94
Jul-171200.718177.56
Oct-171200.731779.02
Jan-181200.776383.84
Apr-181200.798686.25
Jul-181200.796486.01
Oct-181200.791185.44
Dec-181200.708876.55
Apr-191200.822188.78
Jun-191200.750481.04
Oct-191200.857492.6
Dec-191200.77984.13

気がついたら、2017年から保有株数に変化がありません。

2018年以降、つみたてNISAに変更したのでNISAで保有しているHDVの買い増しがしにくかったのです。

5年間の非課税期間が終了し特定口座に移管されたら、分配金再投資をしていこうかと考えています。

【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFの株価推移

finviz dynamic chart for  HDV

 

HDVは、高配当株でありインカム投資家から人気があります。

ブラックロック社のコアシリーズですから当然ですね。

その名の通り、ポートフォリオのコアとしても良さそうです。

【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFの構成セクター

HDVの構成セクター別比率 2019.10.10-min

HDVの構成セクター別比率 2019.10.10-min

HDVはエネルギーと通信セクターの割合が大きい。

マイポートフォリオでは、両業種の個別株はわずかなRDS.Bを組み込んでいるだけに過ぎません。

だからHDVをETFとして持っておくことにします。

セクター割合(%)
エネルギー21.39
通信16.7
生活必需品14.5
ヘルスケア14.19
金融10.76
資本財・サービス7.01
公益事業6.68
情報技術6.52
一般消費財・サービス1.77
キャッシュ、デリバティブ等0.41
不動産0.07

 

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【HDV】iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFの分配金に思うこと

分配金の増配率が3.7%と低かった

米国株ポートフォリオの増配率

米国株ポートフォリオの増配率

2019年をみると、HDVの増配率は3.7%にとどまりました。

マイポートフォリオの増配率ランキングでも、HDVは下位に沈んでいます。

 

とはいえ高配当ETFなので大きな増配を期待してはいけません。

それでもちょっと物足りないと感じます。

株式投資って、こうした相反する心理とともにすすめるのでしょうね。そう自分を慰めています。

米国株高配当ETFは、NISA口座の期間が切れても継続保有

HDVは高配当利回りであり、適度に分散された優良ETF。

ですから今後も継続保有を予定しています。

配当金をKPIとした投資をしており、受け取り分配金を減らしたくないですからね。

楽天証券では、米国株の配当金が集計しやすい

それにしても今回、楽天証券の使い勝手の良さを知りました。

配当金・分配金が、期限を問わない過去まで遡ってデータが取得できるのですよね。

これは配当金投資家には、おすすめ証券会社となりそうです。

 

また、楽天証券では米国株取引手数料の下限が、0.01ドルとなりました。

少額買付も可能となります。

配当再投資を細かく実施していこうかと検討中です。

公式サイト→楽天証券

 

コメント

  1. めだか より:

    >楽天証券では米国株取引手数料の下限が、0.01ドルとなりました。

    とありますがマネックス証券の間違いではないですか?

  2. めだか より:

    楽天証券も値下げするんですね
    失礼しました
    SBIも下げて欲しいですね

    • はちどうきゅうどう より:

      めだかさん
      こんにちは。
      マネックス証券、楽天証券、SBI証券のいずれもが米国株取引手数料の下限を引き下げましたね。
      これで少額でも買付が可能となり、アメリカ株の「1株から買付できる」メリットが注目されそうです。

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