日経平均株価がバブル最高値時に、毎月1万円積立投資を始めたら?

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「株価が最高値のときに株式投資を始めてしまったら?」

そんな不安は拭いきれません。

未来はだれにも読めないですから。

いつが最高値でいつが最安値なのかは後になってから分かるわけです。

そこで本記事では日経平均株価が最高値であったときにタイムスリップしてみます。

つまり日経平均株価がバブル最高値時に、毎月1万円積立投資を始めたらどうなるのか?のシュミレーション結果を紹介していきますね。

日経平均が最高値時に毎月1万円積立投資したら?

  • 投資元本:340万円(340カ月)
  • 評価額 :512万円
  • リターン:+50.6%

日経平均株価のバブル最高値

日経平均株価はバブル時の最高値を未だに超えていません。

史上最高値は1989年の大納会でした。

いまから30年近く前の出来事です。

私はまだ小学生でしたね。

ファミコンでドラクエ3にハマっていた頃でしょうか。

ゾーマを倒すため、勇者としてレベルアップに励んでいた日々を思い出します。

あなたはバブル経済のころ、どんな時間を過ごしていましたか?

日経平均株価の史上最高値

  • 1989年12月29日 最高値 38,957.44円
  • 1989年12月29日 終値 38,915.87円。

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日経平均株価が最高値のときに、毎月1万円の積立投資をした結果

日経平均株価に最高値から毎月1万円ずつ積立投資をするケース

日経平均株価に最高値から毎月1万円ずつ積立投資をするケース、引用:Guide to the markets

上図は日経平均株価が最高値であったときに、毎月1万円の積立て投資をスタートしたケースのシュミレーションです。

2013年前後から投資元本を評価額があきらかに上回るようになってきています。

アベノミクスの強さを表していますね。

日経平均が最高値時に毎月1万円積立投資したら?(18年3月末時点)

  • 投資元本:340万円(340カ月)
  • 評価額 :512万円

一方で積立投資によって評価損を抱えている時代が長いこともわかります。

株式投資、とくに積立投資で成功するには我慢強さが求められそうです。

積立投資の元本が評価額を下回っている時期

  • 1997年頃から2000年頃
  • 2000年頃から2005年頃
  • 2008年頃から2013年頃

株価最高値時に積立投資した場合の利回り

引用:モーニングスター

340カ月(28.3年)かけて毎月1万円を積立てた場合、評価額を512万円にまで増やすには年率2.8%の運用利回りが必要です。

あまり高いリターンではないですね。

とはいえ、日経平均が史上最高値のときに積立投資をスタートしてもプラスリターンとなるデータがあるのは心強いです。

28年という年月が必要にはなりますが。

日経平均が最高値時に毎月1万円積立投資したら?

  • 投資元本:340万円(340カ月)
  • 評価額 :512万円
  • リターン:+50.6%
  • 年利  :+2.8%

厳密に日経平均配当込みにすれば、もう少しリターンは高くなりますけどね。

参考>>>日経平均株価指数に20年間つみたて投資をした場合のリターンは?

日経平均株価が最高値のときに積立投資した場合をみて思うこと

日経平均株価への積立投資結果をみて、素直に思う事は

もう少し高い利回りが欲しい

投資しているのは債券ではなく、株式100%の想定ですから。

そうはいっても大暴落直前に投資をして、プラスリターンになっていることはポジティブに受けとめたい。

やはり資本主義社会には株式投資が適していると思います。

とはいえ積立投資をする際に、日本株式に偏った比率で始めることはあまり得ではなさそうですね。

世界の株式市場をみれば、30年近くも最高値更新できない国は稀ですから。

したがって積立投資には日本以外の国を含めることが必須です。

世界分散投資!

リスク・リターンを鑑み、分散投資が推奨されているのはよくみます。

ただ、より現実的に考えれば、日本株へのインデックス投資ではそれほどリターンは高くなかったデータは覚えておきたいですね。

そんなこともあり、私はつみたてNISAで日本株式比率は低めの設定をしています。

しかも日本株式は株価指数・インデックス投信ではなくアクティブファンドを選びました。

つみたてNISAで投資している4ファンド

あなたは、日経平均株価への積立投資データをみてどのように感じましたか?

以上、「日経平均株価がバブル最高値時に、毎月1万円積立投資を始めたら」でした。

アクティブかパッシブのどっちが勝ちやすいか?

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