サラリーマンは給料の12.5%の副収入獲得を目指せ

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日本の家計は預貯金に偏っている。

それを危惧したあの金融庁が資産形成促進を積極的に実施中。

「家計の安定的な資産形成に関する有識者会議」(第1回)を開催した。

ちなみにこの会議は傍聴可能である。

しかしながらその情報公開日は開催日の2日前…

  • 開催日時 :平成29年2月3日(金)10時00分~11時30分
  • HP公開日:平成29年2月1日(水)

多くの人に来てもらっては困るから、この程度がちょうど良いのかもしれない。

そうとなれば、金融庁のホームページをFeedly登録しておこうかな。

とはいえ、資料や議事録は後日公開となっているので問題なし。

2月3日当日に、会議資料を公開しているので要チェック。

*参考:家計がピンチ、あの金融庁が資産運用を促進へ!

家計の現状

日本の家計金融資産と英米と比較すると

  • 預貯金率高い
  • 株式率低い

家計金融資産推移の現状

英米と比較した1995年~2015年の運用リターンによる家計金融資産推移は、

  • 米国:2.32倍
  • 英国:1.63倍
  • 日本:1.15倍

長期・積立・分散投資効果の現状

1995年~2015年の投資リターンは、

  • 株・債券(国内/先進国/新興国)に各々1/6ずつ投資:79.9%(年率4.0%)
  • 株・債券(国内のみ)に各々1/2ずつ投資:38.0%(年率1.9%)
  • 定期預金:1.32%(年率0.1%)

日米の家計所得の推移

本日のメインディッシュはこちら。

ここでのポイントは2つ

  1. 米国の家計所得は右肩上がり
  2. 米国の財産所得は勤労所得の3割以上を占めている

金融庁は上記の内、Ⅱを重視しているようだ。

米国では、税制優遇(IRA等) などの政策対応により、バランスのとれたポートフォリオが実現し、金融資産も 大きく増加。

英国でも、NISAのモデルとなったISAが導入・恒久化され、投資額が増加。

その結果、例えば米国では財産所得が家計所得に大きく貢献する姿が実現

(勤労所得と財産所得の比は、 米国の3:1に対して、日本では8:1)

⇒ 家計における資産形成を促すためには、政策的な後押しが必要。

積立NISA、実践的な投資教育、金融機関の顧客本位の業務運営の確立・定着等を総合的に推進。

「家計の安定的な資産形成に関する有識者会議」(第1回)説明資料より

勤労所得:財産所得 = 3:1

となっている事は驚くばかり。

例えばアメリカで年収600万円の人は、200万円の財産所得を得ている計算となる。

本当?

また、日本においては年収800万円の人が、財産所得100万円となる。

ちなみに「財産所得」とは以下の事を示す。

金銭・有価証券・土地・建物などの資産を所有・運用することから生じる所得。利子所得・配当所得・賃貸料所得など。資産所得。

コトバンクより

まずは、年収の12.5%相当の財産所得を目指せ

勤労所得:財産所得

  • 3:1(アメリカ)
  • 8:1(日本)

日本在住ならば、勤労所得の1/8、つまり12.5%の財産所得を獲得するのが良い。

それが日本の家計なのだから。

その方法は、利子、株式、不動産などが考えられる。

私の場合には、「株式」を選択中。

金融庁推奨の、「長期・分散・積立」も検討中。

まとめ、

金融庁は、「家計の安定的な資産形成に関する有識者会議」(第1回)を2月3日に開催した。

その資料中には、勤労所得と財産所得の割合が算出されていた。

  • アメリカ 3:1
  • 日本   8:1

日本ではまず勤労所得の1/8を財産所得で稼ぐ事が目標となる。

そのためには、「長期・分散・積立」が良い。

だがそれでも私はアメリカ株連続増配銘柄を選択する。

See you!


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『サラリーマンは給料の12.5%の副収入獲得を目指せ』へのコメント

  1. 名前:とおりすがり 投稿日:2017/03/21(火) 18:58:25 ID:be6a0d19b 返信

    この記事面白かったです。
    1点気になったので、コメントです。

    8:1(日本)
    日本在住ならば、勤労所得の1/8、つまり12.5%の財産所得を獲得するのが良い。

    → 1/9では?

    • 名前:はちどうきゅうどう 投稿日:2017/03/21(火) 23:32:39 ID:f35b3fed7 返信

      とおりすがりさん、
      コメントありがとうございます。
      勤労所得の1/8、合計所得(この場合は勤労所得+財務所得)の1/9 という理解でした。
      なので勤労所得の1/8 の財務所得を目指す という事でよいのかな と思っていました。