生活必需品売上高ランキング第6位、コカ・コーラ【KO】を追加購入した。
株価40.5ドル × 100株。
現在の配当金が0.35ドル/Q であり、年間1.4ドル/株。
100株購入した事により、140ドル/年の配当金権利を獲得した。
購入理由
アセットアロケーションの観点 → 株式割合の増強
ポートフォリオの観点 → 生活必需品セクターの補強
目標(配当金)からの理由 → 配当利回りが直近5年で最高値
銘柄選択からの理由 → シーゲル銘柄 第3位
ここで、Back and Forth!
先日たてた仮の投資方針を確認してみる。
投資の目的 :2027年にアーリーリタイアを達成する
(配当金で家計支出の○○%をカバー)
資産配分 :株式70%、不動産10%
ポートフォリオ:アメリカ株で、過去リターン良好銘柄
目標管理 :配当金(パッシブ投資)
個別銘柄 :【PG】 【KO】 【MO】 【JNJ】 【PFE】 【ABT】を中心
【KO】の購入は、私の投資方針に合致している。
通常の購入額よりやや多めの100株約定であるが、何も問題なし。
とはいえ、本当のところをいうとコカ・コーラは株価40ドルは下回らないだろうと予想していた。
で、そのちょっと上の40.5ドルで、そりゃっという感じで100株の指値注文をしていたのだ。
それがたまたま刺さったという訳。
確認してみると約定日にはなんと株価40ドルを下回っていた。
今後はどうする?
資産配分をまず考える。
つまり、現金→株式への転換をこれまでよりやや促進する。
それは、日本株を売却、米国株を購入という形式で実施する。
高配当利回りであり、減配リスクの少ない米国連続増配銘柄、とくにシーゲル銘柄と配当貴族を買っていく。
トランプ大統領の影響を受けて株価が下落しようが、私は生活必需およびヘルスケアセクターを狙う。
See you!
コメント
おはようございます。
セクター分け方なのですが、過去ブログを拝見させていただいたところ、
PG、KO、MO=生活必需品・・・景気が弱く金利が低いときに上昇
WMT、MCD=一般消費財・・・景気が強く金利が高いときに上昇
という区分になっているのですが、景気と金利の状況によって強いセクターと弱いセクターがあるということは、なんとなく知っているのですが、生活必需品と一般消費財の違い自体がうまく把握できていなくて(似たような種類の銘柄に思えます)景気と金利において正反対のときに上昇する関係にあるのかが理解できません。
お手数ですが、教えてください。
よろしくお願いいたします。
みもんさん、
こんにちは。
広瀬さんのブログにあるフィギュアが分かりやすいですね。
ちなみに、S&PではWMTと生活必需品セクターとしており、Google finance等では一般消費財とされているようです。
境界性が曖昧ですし、あまり厳密に考えなくよいと個人的に考えてます。
マーケットハック