つみたてNISAの運用成績@楽天証券をブログで公開【2020年2月】

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つみたてNISAの運用成績;トータルリターンは+0.7%(積立投資期間26カ月)

つみたてNISAの運用実績比較26カ月目(2020年2月)

つみたてNISAの運用実績比較26カ月目(2020年2月)

つみたてNISAで投資信託の積立投資を始めてから、26カ月が経過しました。

2018年1月からこの非課税制度が開始されましたのでしたね。

だから積立投資元年からの投資成績ということです。

 

つみたてNISAの運用実績ってどうなんでしょうか。

急には儲からないですね。

のんびりと資産形成をするというのが、つみたてNISAです。

 

株価の大暴落が無い限り、長期・分散・積立投資というのはこんなものなのです。

とはいえ、2020年2月は株価最高値から15%前後の下落をしています。

暴落の定義は直近高値から20%の下落なので、あと少しで暴落局面に突入ですね。

 

金利とかコロナとか、なんでもいいからお金が増えてくれると嬉しいのですけど。

それはさておき、株価調整局面でのつみたてNISA。

当ブログではリアルな投資結果を公開していきます。

 

ちなみに、つみたてNISAでは、4つの商品を積立投資中です。

  1. 米国株式
  2. 全世界株式
  3. アクティブ運用
  4. バランス型

 

つみたてNISAの運用成績(2020年2月)

  • 投資元本;880,000円
  • 評価額 ;886,229円
  • 損益率 ;+0.7%

つみたてNISAの運用実績推移をブログで公開

つみたてNISAの運用リターン推移 20.02.29

つみたてNISAの運用リターン推移 20.02.29

 

2020年2月の株価調整局面でも、評価益を堅持しています。

2019年9月以降、プラスの投資収益が続いていますね。

とはいえ、リターンは+0.7%に過ぎません。

 

換言すれば

つみたてNISA@20年2月の状況

  • 26カ月で88万円を投資して、
  • いま売却したら6千円ちょっとの利益確定で
  • そこから20%の税金とられて、手残りは5千円くらい

さらにはいつでも評価損を抱える可能性が十二分にあるということです。

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つみたてNISAの銘柄別運用成績は、資産分散の重要性を示唆してくれる

つみたてNISAの運用実績比較26カ月目(2020年2月)

つみたてNISAの運用実績比較26カ月目(2020年2月)

積立投資中の4商品の中で、S&P500の運用成績が一番です。

しかしなんといっても8資産均等型の安定性が際立っている。

全世界株式への投資より、アセットの分散の方が積立投資には適しているのかもしれませんね。

 

それにしても、ひふみプラスの出来ないっ子っぷりといったら、、、

2018年1月からの積立投資において、ひふみプラスがプラスリターンとなった時期は極わずかです。

つみたてNISAで、ひふみプラスを選んだ人の多くは、

 

「失敗だった」

 

と思っていることでしょう。

 

私もその一人です。

 

ひふみプラスから他の投資信託へと乗り換えたくなりますよね。

しかしながら私はこのまま今の4ファンドを積立投資する予定。

S&P500 vs 全世界株式 vs バランス型 vs アクティブファンド の運用リターンを体感したいからです。

ファンド名買付金額評価額リターン%
ひふみプラス214,000202,912-7.8%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))214,000223,0531.4%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)214,000227,3503.3%
iFree S&P500インデックス214,000232,9145.9%

2020年2月29日時点

 

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株価暴落?調整局面で思う、つみたてNISAをしている目的とは?

つみたてNISAでは、リターンを確定するために「売却」という行為が必要です。

これは自動的にリターン確定してくれる配当金投資と大きく異なる点。

投資信託で大きな評価損を抱えている場合、事前の予定とは異なった売却をしてしまう可能性が高いといえます。

 

そんな時には、つみたてNISAを選んだ理由うや投資目的を思い出すのがよいですね。

  • 10年単位の将来のために、
  • 長期・分散・積立をすることを選択し、
  • 必要となったときに適宜売却する

こんな感じで、つみたてNISAに取り組んだのでした。

つみたてNISAは、非課税期間が20年ですからね。

 

いまの積立投資期間はその10分の1に過ぎません。

だとすると、つみたてNISAで評価損を抱えているからといって、いま売却してしまうのは目的にそぐわない行為ということになります。

そうやって自分自身を納得させ、狼狽売りを避けておきましょうかね。

 

ひふみプラスに投資をした理由を思い出す

かくいう私は、

「ひふみプラス、頼むよ~」

と、声を大にしていいたい。

 

信託報酬1%程度払っていますからね。

それでも売却せずにおきましょう。

アクティブファンド生き残りへの淡い期待とともに。

 

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つみたてNISAで、積立投資を楽天証券で実施するメリットは、運用リターンの見やすさと楽天ポイント

楽天証券で積立投資をするメリットは

  • 投資結果が見やすい
  • 楽天カードで積立投資をすると、1%の楽天ポイントが付与される

楽天証券で積立投資をすると、トータルリターンが把握しやすい

楽天証券で積立投資;投資信託トータルリターン画面

楽天証券で積立投資;投資信託トータルリターン画面

 

楽天証券で積立投資をしてみたら、トータルリターンの表示が見やすい事に気がつきました。

 

  • トータルリターン金額の推移
  • 投資金額
  • 評価金額

これら情報の推移がグラフ化されます。

 

さらにカーソルを動かせば、月毎の数値を見ることが出来るのです。

実際に積立投資をして感じる、楽天証券のメリット。

つみたてNISAを始めるなら、楽天証券はまず考えるべき証券口座です。

楽天証券での積立投資を楽天カード払いにすると、1%の楽天ポイント還元がある

積立投資を楽天カード支払いにすると、1%還元をうけることができます。

1%のリターンを得るって大きいですからね。

年間40万円の投資なら、4,000円のリターンが確定ということですよ。

 

こうなると、つみたてNISAで積立投資をながく続けることに繋がります。

だとすると、楽天カード支払いにして1%還元を受けるって物凄いメリットですよね。

楽天証券もなかなかの太っ腹です。

 

こんな感じで、定期的につみたてNISAによる長期・分散・積立投資の運用リターンを集計していきます。

 

株価暴落のない限り、つみたてNISAでは安心して積立投資継続が可能です。

他方で、一気にお金が増えることは体感できないでしょう。

ですから長期投資による複利の力を味方につけるのです。

 

その過程をブログで公開していこうということです。

以上、「つみたてNISAの運用成績@楽天証券【2020年2月】」でした。

楽天証券でつみたてNISA

 

 

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