米国株価の見通しは、今後も明るいのか?

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米国株の今後の見通しは、明るくないかもしれない

米国株価が、これからどのように動くのでしょうか。

今後の見通しは否定的に見ておいた方が良さそうです。

 

著名な投資家が、今後の米国株価の見通しについてネガティブな発言をしている。

  • バンガード社を創設した、ジョン・C・ボーグル
  • ノーベル経済学賞受賞者、ロバート・シラー

 

金利上昇局面で、米国株価への影響がマイナスに働くかもしれない。

 

基本的に右肩上がりの相場を続けてきたい米国株ですが、今後の10年程度は耐える時期が来るのかもしれません。

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米国株の長期投資は、高いリターンを提供してきた

米国株の長期投資

出典:マネー研究所

 

アメリカの金融資産では、株式が最も有利だったというデータがあります。

資産形成に米国株式を選ぶ理由のひとつとなります。

>長期投資の期間とはいったい何年なのか?

 

一方で米国株市場といえども、毎年プラスのリターンを提供してきたわけではありません。

21世紀においても、インターネットバブル崩壊や、リーマンショックといった大暴落を経験しています。

さらにNASDAQ は、10年以上も2000年時の最高値更新が出来ずにいました。

 

ですから米国株の見通しが常に明るいのだとは言えません。

>株価の低迷、長期停滞リスクを想定しておく必要はあるのか?

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今後の米国株の見通しを、明るくないとする著名投資家がいる

ジョン・C・ボーグルは、今後の見通しを4%前後のリターンだと言っている

バンガードの創設者、ボーグル氏は今後のリターンを、米国株4%、債券3%と予想しています。

“I am quite confident we are going to see lower stock market returns than we have had over the past decade or the past 30 years.

Four percent a year is a reasonable expectation. That is based on the current dividend yield, the growth in earnings and a likely decline in the market’s price-earnings multiple.

I look for bonds to return about 3 percent annually.”

ブルームバーグより

 

この言及と同じ内容が、書籍「インデックス投資は勝者のゲーム」内でも記載されています。

アメリカ株式市場の年間収益率は4%、ということになる

 

米国株の今後の見通しを、これまでとは異なることを強調しています。

 

ロバート・シラーは、米国株のリターンを2.6%と予想している

Time PeriodS&P 500 Average Annual Total Return
Since Sept. 18719.1%
Since March 200917.3%
Shiller’s Forecast2.6%

Sources: DQYDJ.com, Barron’s.
Read more: Investors Face Worst Returns In 10 Years | Investopedia

 

ロバート・シラーといえば、シラーPER・CAPE ratioで有名です。

ノーベル賞受賞者ですからね。

 

そのシラー氏は、米国株リターンに弱気発言をしています。

今後の見通しとして、2.6%の収益に落ち着くことを予想しているのです。

 

ノーベル経済学賞受賞者は、米国株の今後の見通しを弱気とみている様子。

 

とはいえこれら著名人にはポジショントークがつきものです。

ですから個人の発言以外にも、米国株の見通しを考える材料をみておきましょう。

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米国株の見通し: 金利上昇に注意をしておきたい

引用:JPモルガン

 

上表は、週次S&P500リターンと米国10年国債利回りの2年間相関図です。

 

金利が5%以上となると株価と負の相関がありました。

つまり金利が高くなると、株価が下がることを意味します。

過去の米国株市場をみると、高金利は株価下落に繋がっていたのです。

 

経済情勢が明るいからこそ、金利を上げることができます。

しかし金利上昇局面では、株価にマイナスに働く可能性があることは忘れたくありません。

 

米国株価の今後の見通しに、やや不安を覚えるのは金利動向も理由のひとつでしょう。

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米国株価の上昇相場期間は、最長記録を更新中

引用:CNBC

 

上図は第二次世界大戦以降の米国株ブルマーケットの期間を示しています。

リーマンショック以降、2009年3月9日から米国株の上昇局面が続いています。

2018年8月22日の時点で、3,453日と過去最高記録を更新したのです。

 

歴史的に見て、これだけ長い上昇相場が続いたことはありません。

米国株価もそろそろ停滞や下落相場に突入してもおかしくはない頃合い。

 

こうしたデータは、今後の米国株の見通しをマイナスとして考えるには十分な材料です。

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米国株投資の見通しに不安を抱く際、準備をしておきたいこと

不安を抱えたまま株式投資を継続したくはありません。

とくにサラリーマン投資家ならば余計にそう思うでしょう。

だとしたら、何かしらの対策をとっておきたいものです。

 

とれる対応策の例

  • リスク許容度を見直す
  • 資産配分比率を確認・調整する
  • 株式投資以外の資産形成方法を取り入れる
  • 現金比率を高めに保っておく
  • 家計の黒字額を大きくする

 

私はビビりな性格なので、米国株以外の投資を取り入れました。

それが太陽光発電投資です。

>サラリーマンが、法人で太陽光発電投資をする際に思う3つのこと

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まとめ:米国株価の今後の見通しは明るくないかも、ならば総合力勝負をしよう

今後の米国株価の見通しを考えると、必ずしも明るい話題ばかりではありません。

しかし米国株投を売却する理由もない。

ならば株価がどう動こうがしっかりと耐えられる体制を整えておきたいものです。

 

そんなときには投資本「世界のエリート投資家は何を考えているのか」にある、レイ・ダリオのオール・シーズンズ・ポートフォリオでも眺めてみたいと思います。

 

以上、「米国株価の見通しは、今後も明るいのか?」でした。

 

 

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