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証券取引所の世界ランキングから見える、北米・アジア・欧州の強さ

世界一の証券取引所といえばニューヨーク証券取引所(NYSE)である。金融の中心はイギリス・ロンドンと言われるが、株式市場のランキングでは圧倒的に北米・アメリカが強い。

世界の株式市場をみると上位16の取引所で世界時価総額の87%をカバーしている。そのTop.16の証券取引所は北米・アジア・欧州に固まっているのだ。新興国と呼ばれる南米やアフリカ諸国はまだ伸びしろがあると考えられる。

本記事では世界各地の証券取引所について、時価総額・設立からの年数・銘柄数のランキングを紹介する。

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証券取引所の世界ランキング(時価総額・歴史・銘柄数)

順位取引所国・地域時価総額(10億$)歴史(年)銘柄数
1ニューヨーク証券取引所 アメリカ192232242400
2NASDAQ アメリカ6831453058
3ロンドン証券取引所グループ イギリス61872153041
4日本取引所グループ – 東京 日本44851382292
5上海証券取引所 中国3986261041
6香港証券取引所 香港33251251866
7ユーロネクスト オランダ等3321161299
8トロント証券取引所カナダ27811551524
9深セン証券取引所 中国2285291420
10フランクフルト証券取引所ドイツ17664313769
11ボンベイ証券取引所 インド16821415749
12インド国立証券取引所 インド1642241696
13スイス証券取引所 スイス151621262
14オーストラリア証券取引所 オーストラリア1272292166
15韓国取引所 韓国1251112030
16OMX Nordic Exchange 北欧、アルメニア121213564

Wikipediaなどを参照し作成(時価総額は2015年データ)

証券取引所の歴史ランキング:最古はフランクフルト

時価総額世界ランキング上位16の内、最古な証券取引所はフランクフルト証券取引所である。起源はなんと9世紀にまでさかのぼる。1585年には固定通貨為替レートを設定する為の証券取引所が設置された。

17世紀頃にはロンドン証券取引所とパリ証券取引所と並ぶ世界有数の証券取引所の1つにまで発展した歴史を有する。

証券取引所の取り扱い銘柄数ランキング:ボンベイが最大

1875年、アジアで最初に設立されたのがインド・ボンベイ証券取引所である。取扱い銘柄数が世界ランキング上位のなかで最大となっている。つまりスモールキャップが多く集まっている特徴を有する。

証券取引所の時価総額ランキング:世界一はニューヨーク

NYSEが世界ナンバーワンであることは、今後もしばらく不動であろう。第二位のNASDAQと比較して3倍の時価総額をほこる。

世界の銘柄別時価総額ランキング上位にはNASDAQ銘柄がならぶ。それでもやはりNYSEには及ばないのだ。

  • アップルAPPL
  • マイクロソフトMSFT
  • アマゾンドットコム AMZN
  • フェイスブック FB

証券取引所の時価総額ランキングベスト16の分布

世界ランキングトップ16の地域分布を示したのが下図である。

証券取引所世界ランキング上位16、出典:Visual CAPITALIST

実はこのベスト16というのは、時価総額1兆ドル以上の証券取引所を抜粋している。そしてこの上位16の証券取引所で、世界の株式市場の87%を占める。

つまり北米・欧州・アジアの3極で株式市場は成り立っているわけだ。

もし世界分散や地域分散というならば、どこの国にどの程度の割合で分散されているのか知っておきたいですね。

See you!

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