国別の給与・昇給率比較ランキング【東アジア5か国 2016年版】

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私は日本が好きだ。

安全だし、気候も合っているし、日本語通じるし、美味しいものはたくさんあるし。

いまでも先進国の一角を占めるとても魅力的な国だと思う。

だが、「サラリーマンの給料」という観点からは、残念ながら日本は恵まれている言い切れない。

良い会社に入り部長になっても月収70万程度だし、昇給率は、たったの2%だからだ。

こうなると、

  • 他の国の部長はどの程度の給料をもらっているの?
  • 昇給率はどうなのか?

といった疑問が生まれる。

早速グーグル先生に問い合わせをしたところ、アジア5か国で給与と昇給率を比較しているサイトがあったので記録しておく。

データソース

ヘイズでは、日本・中国・香港・シンガポール・マレーシアの3000社(総従業員600万人超)を対象に、1200種の職務における給与水準を調査しました。

加えて雇用の実態に関する調査をまとめた「ヘイズ アジア給与ガイド」をこの度発表いたします。

これは2008年から毎年発表している調査で、今回で9回目となります。

ヘイズ ホームページより

アジア5か国の主な職務の給与比較  

1主な職務の給与比較(ヘイズ アジア給与ガイドより抜粋)

主な職務の給与比較(ヘイズ アジア給与ガイドより抜粋)2

3主な職務の給与比較(ヘイズ アジア給与ガイドより抜粋)

*2016122日現在の為替レートで計算1人民元=18.06円、1香港ドル=15.23円、1マレーシアリンギット=27.63円、1シンガポールドル=83.06

*役員秘書、営業部長(製薬)、銀行窓口、CFO(多国籍企業)、FP&Aディレクター、金融アナリストはボーナスを含まない。それ以外は支給されているパッケージ全てを含む

部長職のみを抜粋すると

人事部長(経験8-10年)
  • 中国           :1440万~2170万
  • 香港           :1280万~1830万
  • 日本           :1600万~3000万
  • マレーシア  :  500万~590万
  • シンガポール: 1500万~1820万
営業部長(製薬企業)
  • 中国    :1630万~2710万
  • 香港    :1830万~3500万
  • 日本    :1200万~2000万
  • マレーシア :500万~660万
  • シンガポール:1500万~2080万

マレーシアを除く4か国は、部長職の給与に大きな差がない。

むしろ、中国や香港の方が給料が高いようにも見える。

英語が苦も無く話せて、日本以外に住むことに抵抗がない出来るビジネスマン(部長級以上)は、中国や香港で働くことを選択するだろう。

逆に言えば、国際派のできるビジネスマンはわざわざ海外から日本に来て働こうとは思わないのではないか?

こうなってくると、日本人はある程度の給料でガマンしながらもサラリーマンをやっていく事が求められる。

今後1年の昇給率予測(国・地域別)

今後1年の昇給率見込み(アジア平均)

オレンジ色より右側は、今後一年の昇給率が6パーセント以上の割合を示している。

ご覧のように、中国と香港の給料は大きな差はみられなかったが、昇給率となると中国に軍配が上がる。

中国と日本を比較するとどうか?

中国の部長職は、日本の部長よりも給料が高くかつ昇給率も高い。

ここでふと思う。

中国人のできるビジネスマンが日本に転勤する場合、左遷された と感じたりするのだろうか?

国際派ビジネスマンから見て、「日本で働く」という事がどのようにみられているのか興味が出てきた。

それはさておき。

で、どうする?

結論は変わらない。

日本の給与所得者は、給料だけをあてにした生活はやめた方が良い。

給与所得のみの場合、いくらサラリーマンとして偉くなっても、アジア5か国の中ではぼちぼちの結果となってしまう。

ならばどうする?

従業員以外からの所得をゲットするのが良い。

「金持ち父さん 貧乏父さん」の画像検索結果

というわけで、私はせっせとアメリカ株連続増配銘柄に投資をする。

See you!

参考:国別年収ランキング 【サラリーマン編】

参考:世界都市別 生活費ランキング


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