サラリーマンの米国株投資のはじめ方~配当金投資の5ステップ~

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サラリーマンである私は米国株 連続増配銘柄を中心に投資を実施中です。

いわゆる配当成長投資戦略です。

2014年から米国株投資をはじめ早2年程経過しました。

 

サラリーマンの私がアメリカ株投資を始めた方法を紹介していきます。

配当成長投資の場合ということをお忘れなく。

 

 

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米国株で配当成長投資を始めるには、配当を意識する

配当再投資は下落相場のプロテクター、上昇相場のアクセルとなります。

株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらすには次のような記載がされています。

 

S&%500の1957年当初からの構成銘柄で、運用成績が上位の銘柄は、ほぼ例外なく配当を支払い続け、

大半は配当利回りが市場平均を上回っている。

 

配当金は素晴らしい。

日本株では株主優待について言及されている雑誌等をよく見かけます。

しかしやっぱり現金の方が優れています。つまり配当金ですね。

 

優待で何か貰うくらいなら、配当金で好きなものを買った方が良いと思います。

米国企業は株主還元に積極的であり、配当金投資にうってつけの株式市場です。

 

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サラリーマンでも、米国株の配当金に関する投資戦略をしっておこう

アメリカ株投資で配当金を意識した場合、それに付随する投資戦略を思い出したい。

例えば

  • 高配当戦略 (ダウの犬など)
  • 配当成長投資

 

ちなみに25年以上連続増配をしている配当貴族 (Dividend Aristocrats)は、S&P500のリターンをアウトパフォームしています。

 

高配当銘柄に投資することも配当成長銘柄に投資することも、正しく実施すればしっかりとしたリターンをもたらしてくれるわけです。

配当成長投資の運用成績は歴史が証明しているのです。

 

160409 DGI

 

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サラリーマンでも米国株投資をまずはやってみる

なにごとも考えるだけでは結果につながりません。最終的には行動が伴っていないといけないわけです。

 

投資においても同様です。まず経験してみる事が重要でしょう。

 

高配当銘柄にする? 増配銘柄にする? 何を買う?

悩むのは仕方がないです。

 

ならば両方合わせた、高配当+増配銘柄にすれば良いのではないでしょうか。

米国株には25年以上連続増配している企業は100以上あります。

日本株とはおおきな違いです。

 

私はMonthlyでこのサイトにアップされる情報をいつも楽しみにしている。

The DRiP Investing Resource Center

 

増配年数ランキング 米国株は25年増配銘柄が105もある 【2015年版】
アメリカ株の連続増配25年以上の銘柄をピックアップした。 実は、前ブログでも同様なリストを公開したが、ワードプレスにしたらエクセルからコピペが可能になったので試してみただけ。 105銘柄の平均増配年は40.7年、利回り2...
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サラリーマン投資家として、米国株投資を本格的に実施してみる

本格的に継続してみる。

ステップ3の”とりあえずやってみる”のPhaseに達したら、あとは継続するかどうかを考えましょう。

自分の考え方にマッチしていないならば、早々に異なる戦略を選択すればよいのです。

 

自分に合っている or よくわからないならば、どうやったら継続していけるかを検討してみましょう。

 

私の経験から申し上げると、配当金を記録する事が自身のモチベーションになります。

配当金の記録はどんどんと積みあがっていく金額が可視化され楽しいですよ。

「もっと投資して配当金を増やしたい」 と思うようになってきます。

 

さらに受取配当金を予測し、それを上回るように投資を継続したくなります。

 

今現在の私は、”連続増配銘柄を早く購入したい病” 

 

良いか悪いかは別として、継続する という視点で見ると有意義な方法だと思います。

 

米国株ポートフォリオからの配当金公開~2015年度版~
米国株の連続増配銘柄中心のポートフォリオ構成銘柄における配当金一覧を作成してみた。 これはよく拝読している、適当なる投資家K.の米国株式投資録や Roadmap2Retireのパクリ。 ちなみに、私は3つの証券口座を有してい...

 

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配当成長投資の虜になる

この境地に到達する為には、投資における成功体験がKeyとなります。

  • 投資の目標を設定し
  • アセットアロケーションを定め
  • 適切なポートフォリオを構築する

この3つのステップを踏んだうえで、米国株の配当成長投資をすればいずれは成功するでしょう。

 

ちなみにアメリカ株の配当金支払い時期は、若干遅れることがあるので要注意。主要インターネット証券では以下の通りです。

  1. マネックス証券:おおむね1週間以内
  2. SBI証券    :おおむね1-2国内営業日
  3. 楽天証券   :おおむね1週間程度

 

 

サラリーマンの給与だけではなく、他の収入を得てみませんか?

米国株からの配当金もその一つですね。

 

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