2月に受け取った米国株ポートフォリオからの配当金を記録しておきます。
米ドルベースでの配当金推移をチェックしてみました。
2月の受け取り配当金は、367.75ドル。
ちょっと物足りないですね。
気を取り直して、米国株ポートフォリオからの配当金を確認していきます。
米国株式ポートフォリオからの受け取り配当金推移 2020年2月末(米国ドル建て)
2月の配当金は368ドルでした
2月は、367.75ドルの配当金を受け取りました。
先月は1,000ドル超えでしたからね。
もう一声欲しいところです。
でも、1・4・7・10月以外は、1,000ドルクラブにはまだまだ入会できません。
四半期毎別に米国株の配当金を確認した結果
四半期毎のドル建てベースの受け取り配当金を確認してみました。
2020年は2月末時点で、2019年1Qの合計金額を超えていますね。
よしよし。
とはいっても、3月は2月よりも受け取り額が少ないのです。
JNJとDIA、それにわずかに保有しているRDS.Bからの配当金だけですから。
150ドル前後でしょうかね。それほど期待はしていません。
とりあえずは配当金が右肩上がりの推移を示してくれれば、それでOKです。
米国株の銘柄別配当金
米国株からの銘柄別配当金です。(米ドル建て)
近ごろ、ETFではなく、個別株を20くらい選んでポートフォリオを組みたくなる病を発症しています。
何というか、米国株ETFばかりだと、投資をしているって実感がないのですよね。
それがETFのいいところなのですけど。
でも過去に、個別銘柄を売却し米国株ETFにシフトしたことを思い出して、とりあえずはいまのままでいいかって感じでやり過ごしています。
ティッカー | 保有株数 | DPS | 受取配当金 |
BTI | 286 | 0.65716 | 148.64 |
ABBV | 242 | 1.18 | 204.81 |
DIA | 141 | 0.138 | 14.3 |
株価調整の2月;コロナウィルスショックで最高値から-10%
世の中は、在宅勤務推奨だったり、3月の学校は休校になったりと、コロナウィルス対策でてんやわんやです。
株価の方も大きな調整局面に入っていますね。
2020年1月末の米国株マイポートフォリオの評価額は、約318,000ドル。
- 2019年8月末 ;284,429ドル
- 2019年9月末 ;290,734ドル
- 2019年10月末;298,192ドル
- 2019年11月末;311,664ドル
- 2019年12月末;321,403ドル
- 2020年1月末 ;318,168ドル
明日、2月最終日でポートフォリオを確認をしたら、いくらになっているのでしょうか。
2019年8月の調整局面時より評価額が下がっているかもしれません。
配当金だけではなかなかカバーできない下落幅です。
泣いちゃうかも。
とはいえ、過去はどうあがいても戻ってくることはありません。
他方で配当再投資により持ち株数が増え、受取配当金の予想金額も増えているはず。
そんなわけで、右肩上がりの推移を示す配当金を見ながら、ゆるい感じで米国株投資を続けていきます。
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株式だけではなく、実物資産や人的資本を含めた分散投資って大切だなと思います
不動産や実物資産からのキャッシュフローのありがたみを感じます。
コロナウィルスも気になりますが、金利動向もまた気になるところです。
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