太陽光発電投資で、40万円の値引きに成功
2019年下期に、野立て太陽光3基への投資ができそうです。
その初期費用として、1,000万円程度を投資予定。
現金は残しておきたいのですが、インカムの極大化にむけ資金投下をします。
そうこうしていると、農地転用するために追加で40万円が必要なことがわかりました。
この40万円は、太陽光業者さんからは事前に聞いていません。
40万円を配当金で稼ぐとしたら、種銭はいくら必要なのかわかっているのでしょうかね。
ということで、業者さんと面談。
はちどう「農転するのに40万円かかるらしいんですよね。これって、契約時には聞いていなかった費用なんですけど、何とかなりませんか?」
業者さん「そうですね、、、 上役がいるので、少々お待ちください」
待つこと約1分
業者さん「はい、設備から40万円引かせていただきます。こちらが新しい見積もりです」
いや~、ひとこと話しただけで、40万円の値引きをしてもらいました。
しかもお湯をいれたカップラーメンがまだ出来上がらない短時間で。
業者さんはいったい、どれだけ稼いでいるのでしょか。
でも投資家目線でいえば
- 差し引きすればプラスマイナスゼロ
- 40万円は設備費ではなく、融資が引けないので現金が必要
- 設備費40万円は値引きされるが、消費税還付額は減る
あらら、むしろ損をしている感じ。
もう一声、粘って価格交渉すればよかったかもしれませんね。
野立て太陽光発電投資とインフラファンドへの投資の違いは、現在価格の可視化有無
さて、不動産投資にしろ何かしらの実物資産投資にしろ、適正価格が見えにくいです。
そして現在価格もわかりにくい。
たとえば太陽光投資をする場合、
- 太陽光発電所への実物資産投資
- インフラファンド(金融資産)への投資
の両者には大きな違いがあります。
インフラファンドは、現在の価格がオンラインですぐに分かります。
一方で、実物資産の場合には市場価格がいくらなのか見えにくいですね。
だからこそ、実物資産をする面白さがあるとも言えますが。
太陽光投資に限らず、実物資産投資では価格交渉は重要
10年以上前に、不動産投資をしていた経験があります。
鬼の指値 なんていって、大きな値引き交渉をしようとしたりもしましたね。
実物資産投資って、価格表示があっても、無いようなもの。
ですから、実物資産投資をする際には、価格交渉術が大切になるのです。
でも私はあまり得意ではないですし、ほどほどの価格で満足してしまいます。
それは株式投資も一緒。
ほどほどの価格でも、追加投資をしてしまうのですよ。
いずれにせよ
- 実物資産投資は、価格交渉が大切
- 株式投資だって、買値は重要
高い買い物をしないように、気をつけていきましょうね。
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