太陽光発電投資による売電収入(副収入)は、約51万円でした
2019年4月の売電収入は511,261円でした。
昨年10月以来の50万円超えですね。
これにより、太陽光からの副収入総額は350万円に達しました。
融資返済額を差し引きすると、プラス96万円程度。
この金額には、税金支払いや経費を含んでいません。
メンテナンス外注費用や諸経費、税金を考慮したら投資としてはどうなんでしょう。
太陽光はべらぼうに儲かるという投資ではないですね。
とはいえ安定感のあるキャッシュフローは魅力的。
サラリーマン投資家には、アセットのひとつとしてよい選択肢だと思います。
2019年5月時点では、野立て発電所投資では2基が稼働しています。
いずれもフルローン案件。
土地代がかからずにキャッシュフローを得ているのです。
ちなみに太陽光発電投資は、妻が代表社員となっている法人により実施しています。
ですから、この実物資産投資による副収入は、個人の懐には入ってきません。
個人と法人、ふたつの財布をうまく使う術を身につける必要があります。
これからの時代のサラリーマンには、必須のスキルかもしれませんね。
太陽光発電投資による副収入を得て思うこと(2019年5月)
2019年5月になり、太陽光からの副収入を経てから8カ月が経過しています。
太陽光投資8カ月の経験から、思う事を記録しておきましょう。
- 実物資産への分散投資は、地域だけではなく業者も対象
- 税理士さんへの、資産管理法人月別報告がメンドウ
分散投資は、地域だけではなく業者も対象とするのがよい
現在の投資済の2案件(業者S)の他に、別の太陽光業者(業者E)から3基を購入する予定です。
いずれの業者にも一長一短がありますね。
業者Sの特徴
- 投資シミレーションが分かりやすい(負担金や造成費用の全てがコミコミ)
- 99%過積載の発電シミレーションがやや甘い(予測値に届かない月が多い)
- 契約締結から連系までのスピードが速い
業者Eの特徴
- 投資シミレーションが分かりにくい(一部費用が別建て)
- 発電シミレーションを上振れしやすいと言われている
- 契約締結から連系までのスピードが遅い
おなじ投資商品であっても、業者によって対応が大きく異なります。
複数案件に投資をする際には、業者も分散しておいた方が良いと感じましたね。
ちなみに業者E案件は、5月になりようやく連系の目途がたってきました。
投資検討から1.5年ほど経過しています。
2019年秋には、追加で売電収入を得ることができそうです。
不労所得へ! 税理士さんへの資産管理法人月別報告がメンドウなので滞っている
我が家の法人は2期目を迎えています。
1期目は、税理士さんに毎月報告をしていたのですね。
ところが最近はそれが億劫になっています。
税金まわりは、もう少し頻度と感度を上げて対応していった方が良さそうです。
副収入の拡大を続けていく;資産運用は総合力で勝負なのだから
強者は総合戦をとります。
したがいアセットアロケーションを意識した資産運用は、収入上昇・節約・運用利回り向上といった総合力勝負を意識した行動が求めらます。
残念ながら私は強者ではない、、、
それでも株式投資と実物資産投資というアセットの分散投資をしています。
もうここまで来たら、総合戦・広域選・確率戦を潜り抜けていくのみ。
本業の収入アップを図りつつ、総合戦の投資・資産形成を継続していきます。
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