投資による不労所得とは?どんな運用方針なの?
この記事では、2019年7月に投資で得た不労所得をまとめています。
はちどうの運用は、副収入や不労所得を積み重ねていくことです。
7月の運用実績は・・・
- 配当金 ;36,707円
- 売電収入;526,862円
でした!
米国株投資と太陽光投資の利益ですね。
資産運用方針は、選択肢を増やして人生を豊かにすること
はちどうの運用戦略は4つあります。
- 給与所得 を効率よく増やす
- 事業所得の極大化
- 不動産所得 へのチャレンジ
- 配当所得の積み増し
それぞれの資産運用は、楽しみながら遂行していくことをモットーとしています。
早速、7月の不労所得をブログ公開していきましょう。
米国株式投資による配当金をブログ公開中! 不労所得は36,707円でした
2019年7月の受け取り配当金は、36,707円でした。
5月~7月の3か月平均では、 64,916円の配当金を得ています。
米国株からの配当金は以下の通り。
株 | 数量 | 単価 | 受渡額 |
DIA | 140 | 0.637 | 63.98 |
MO | 375 | 0.8 | 215.17 |
SPYD | 100 | 0.461 | 33.15 |
UNH | 6 | 1.08 | 4.67 |
投資目標のひとつは、この 税引き後配当金を月20万円にすることなんですね。
ですから今後も配当金の積み増しのために投資を続けていきます。
私がこうしてブログで運用成績を全て公開しているのは、投資からの不労所得ってこんなものなんだよ、ということを、あなたに知っていただくためです。
当然、資産運用で失敗することだってあるでしょう。
それでも、10年単位で投資をすれば、不労所得が右肩上がりになるのだということをわかってほしいのですよね。
なので赤裸々に、リアルな運用をブログ投稿しているわけです。
もし投資目標を達成できなかったとしても、後ろ指さないでくださいね。
太陽光投資による副収入は52万円! シミレーションを下回った
7月は売電収入で 526,862円 を獲得しました。
シミレーションよりかなり低い金額。
発電所のある千葉県では、6月~7月の日照時間が記録的な短さだったからです。
もぉ、頼みますよ、お天道様!
それでも立派な副収入。
大事に育てていきたいですね。
いや、固定買取価格制度だから育たないか。
気を取り直しましょう。
運法方針の中で売電収入は、事業所得戦略軸に該当します。
資産管理法人設立による投資をしているからです。
私はこの金額を、年間900万~1,000万円 にしたいと考えています。
この売電収入は、税引き前かつ融資返済前の金額。
だから手残りはもっと少ないですよ。
太陽光による年収を1,000万円にまで増やしたら、あとは節税や、借り換え検討により、キャッシュフロー拡大化フェーズへと移行する予定です。
積立投資をしている案件
はちどうの運用方針は、不労所得の積上げ。
しかしながら、キャッシュフローを生まない資産にも投資しています。
値上がり益・キャピタルゲイン狙いの積立投資です。
つみたてNISAで毎月3万円
つみたてNISAでは、4ファンドに積立投資をしています。
- iFree S&P500インデックス
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- ひふみプラス
つみたてNISAは年間40万円の非課税枠。
なので4つの投資信託にそれぞれ10万円ずつを積立投資しているところです。
将来、どの資産への投資がリターンが良かったのか、振り返ってみたいですね。
最終的には売却して、配当金を産み出す株式へとリレー投資をする予定です。
子ども口座で毎月2.5万円インデックス積立投資を2人分!
2016年以来、二人の子供口座でそれぞれ 月2万5千円の積立投資をしています。
3年の月日を経て、積立投資元本が100万円を超えてきました。
これからも積立投資を続けていく予定です。
不労所得を増やすための投資活動
7月は、不労所得の積み増し活動を積極的にこなしました。
おかげで我が家の現金比率が寂しい数値となってきましたよ。
太陽光投資の土地決済で700万円
太陽光発電所2基分の土地決済をしました。
700万円 を超える投資です。
この金額には、農転費用やら諸経費やらが含まれています。
年内にはさらに400万円のキャッシュ支払い案件があります。
実物資産投資も、楽ではないですね。
ただし、設備には融資が使えるので、レバレッジ投資が可能となります。
この結果、売電収入を最終的に年間900万円ちょっとにまでもっていく作戦です。
米国株の配当金投資で5万円
2019年7月から、インターネット証券各社の米国株取引手数料下限が引き下げられました。
これまでは1,111ドル以上でないと、手数料負けする設定だったのです。
ところがいまは、少額取引でも手数料率は変わりません。
そこで、5万円分の配当再投資を実践してみました。
配当金という不労所得の積み増し戦術ですね。
投資で不労所得を増やしていく運用方針に変わりなし
- 給与所得 を効率よく増やす
- 事業所得の極大化
- 不動産所得 へのチャレンジ
- 配当所得の積み増し
こんな感じで投資をしています。
今後も投資で不労所得を積み増していく方針に変わりはありません。
いずれは経済的自由に到達する予定です。
そのためには本業を疎かにせず、年間500万円の不労所得に向けて運用活動を続けていきます。
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