バフェットの最新ポートフォリオを、たった3秒で調べる方法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

バフェット銘柄の最新ポートフォリオは、ibillionaireから3秒で確認することが出来ます。

米国株の有益な情報を提供してくれるマネックス証券 さんには感謝してもしきれません。

 

ウォーレン・バフェットは投資の神様といわれます。

オマハの賢人は、過去50年にわたり年率20%前後の投資リターンをたたき出してきたからですね。

 

それが故にバフェットは世界有数のお金持ちだし、バークシャー・ハサウェイは時価総額ランキングトップ10に入ってきています。

 

だから世界中からバフェット銘柄は注目を集めます。

 

あなただって、バフェットの最新ポートフォリオを知りたいでしょ。

私は知りたいですね。

 

そこで本記事では、バフェット株の最新ポートフォリオを日本語で簡単に調べる方法を紹介していきます。

スポンサーリンク

バフェット銘柄のポートフォリオは、マネックス証券で調べる手順

ウォーレン・バフェットの最新ポートフォリオは、たった3秒で確認することができます。

マネックス証券サイトにアクセスしよう

 

まずは、ibillionaireにアクセスしましょう。

マネックス証券の提供ですよ。

米国株ならマネックス証券という合言葉を思い出しますね。

伝説の投資家たちから、ウォーレン・バフェットを選ぼう

 

ibillionaireにアクセスして、ページをスクロールしましょう。

すると、「伝説の投資家たち」という言葉が見つかります。

ここで、投資の神様であるウォーレン・バフェットを選びましょう。

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイのリターンをチェックしよう

バフェット銘柄で構成されたポートフォリオのリターンが確認できます

換言すれば、バークシャー・ハサウェイのトータルリターンということ。

赤枠部分で期間を、1週間、1か月、3か月、6か月、1年、3年と選ぶことが出来るので要チェック。

 

バフェットポートフォリオの投資収益の高さを肌で感じられますね。

バフェットの最新ポートフォリオ構成銘柄が確認できる

 

ついにたどり着きました。

これがバフェットの最新ポートフォリオ。

平均取得コストが掲載されていることがとても参考になります。

 

ibillionaireを提供している、マネックス証券 さんに感謝。

バフェットポートフォリオのファンダメンタルズ

 

2018年9月末時点で、バフェット銘柄は46あります。

PERはやや高めの19.2倍というのが、バフェットポートフォリオの最新データです。

バフェットポートフォリオのセクター別構成割合をチェック

 

バフェットの得意分野である金融セクターが最大占有率となっています。

ibillionaireでは、円グラフのセクター部分にカーソルを合わせると、そのセクターの銘柄の3か月、6か月リターンとともに、年初来リターンが表示されます。

 

以下はカーソルをテクノロジーセクターに合わせた場合の表示。

バフェットはハイテク銘柄に投資をしない、というのは過去のものだとわかります。

 

 

スポンサーリンク

バフェットの最新ポートフォリオ構成銘柄を知り、投資活動はどうするのか?

バフェットが追加購入した銘柄に投資をしたり

バフェットが売却した銘柄に見切りをつけたり

個人投資家としては、参考になる情報ばかりです。

 

とはいえウォーレン・バフェットと同じように神様級の投資収益が得られるわけではありません。

 

もしバフェットとおなじ投資リターンを得たいならば、バフェット銘柄を購入するのではなく、バークシャー・ハサウェイ株【BRK.B】【BRK.A】に資金を振り向けるといいです。

米国株投資ならインターネット証券会社がおすすめ!少額から取引が可能

証券会社売買手数料為替手数料(1ドル両替あたり)
SBI証券約定額の0.45%(最低0ドル、最大20ドル)0.25円(住信SBIネット銀行で0.04円)
マネックス証券約定額の0.45%(最低0ドル、最大20ドル)0.25円
楽天証券約定額の0.45%(最低0ドル、最大20ドル)0.25円

 

2019年7月以降、米国株投資では取引手数料の下限が引き下げられました。

そのため、手数料負けを気にすることなく少額からでも米国株投資をすることが出来るようになったのです。

 

さらに本記事のように、英語ができなくても、日本語で米国株投資ができる環境が整ってきています。

こうした有用な情報を提供してくれているマネックス証券さんに感謝しつつ、アメリカ株投資を続けていきましょう。

公式サイト→マネックス証券

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました