長期投資のデメリットとは?【米国株編】

スポンサーリンク

アメリカ株投資では長期保有が王道とされています。

基本的に株価チャートが右肩上がりなので当たり前。

つまり米国株投資のメリットは長期投資によって享受できるのです。

でも本当にそうなの?

みんなが同じことを考えて同じ行動をしていては発展はないでしょう。

そして、もし長期投資を心掛けていたとしても負の側面も観ておきたいですよね。

そんなわけで「米国株による長期投資のデメリット」について一緒に考えていきましょう。

長期投資とは株式投資をする上ですすめられる戦術のひとつです。 長期投資とはいったい何年のことを言うのだろうか? その明確な答えは

米国株で長期投資計画を立てることのリスク

長期投資のメリット・デメリット

マネーの公理の文言を引用します。

長期計画は、将来を管理できるという危険な確信を引き起こす

重く受け止めたい言葉。

長期投資をすれば、なんとなく将来リターンが安定している雰囲気を感じてしまうからです。

続いて長期投資野のメリットを振り返ります。

長期投資のメリット

  • リスク(ブレ幅)が減る
  • 複利効果が効き、リターンが増える

なんだか将来を管理できそうな気がしませんか?

私はしますよ。

未来をコントロールできそうな気配を感じます。

それと同時に、長期投資をやみくもに信じることへの危機感を覚えました。

長期投資のデメリット①

  • 将来を管理できていると錯覚してしまう

スポンサーリンク

長期投資のデメリット:将来どうなるのか分からない

再び、マックス・ギュンター著作を見ます。

遠い遠い将来に向けて、毎年毎年、何千ドルも投資する約束。

そんな遠い将来において世の中がどう変わっているかなど、どうやって知ることが出来るのだろうか。

マネーの公理

長期投資の目的・ゴールは、10年以上先にあります。

しかしながら10年・20年という単位は長いのですね。

人間の寿命が延びたとはいえ無視できない年月です。

過去を振り返り、将来がどうなるのかを想像してみましょうか。

1998年:(20年前)

  • X JAPANのHIDEが事故死
  • 「だっちゅーの」(パイレーツ)
  • 長野オリンピック
  • 明石海峡大橋開通

2008年:(10年前)

  • 北京オリンピック
  • iPhone
  • リーマンショック
  • 後部座席でのシートベルト着用

10年前・20年前が遠い昔だと感じた場合、10年後20年後もまた遠い未来なわけです。

そんな遠い将来のためにいまからせっせと投資することが正解なのでしょうか?

長期投資家は一度自らの投資手法というか、人生のロードマップを見直した方が良さそうです。

長期投資のデメリット②

  • 将来どうなるかなんて、だれも分からない

長期投資のデメリットを回避する方法

ここまできたら再度、マネーの公理にお世話になりましょう。

必要な長期資産計画は一つだけだ。

それは、お金持ちになろうとする意思だ。

この言葉、人それぞれ受け止め方が異なるでしょうね。

目的をもって投資をすることをおすすめしているのだと私は認識しています。

惰性で長期投資をするのではなく、どのような目的があって投資をするのかを明確にしていればいいのです。

長期投資のデメリットを回避する方法

  • 目的をもって投資をする

長期投資のデメリットを回避する方法②

長期投資のデメリットは、遠い未来をターゲットとしていることに起因します。

ならば、今や近い未来に対して視線を注ぐ。

長期投資のデメリットを回避することに繋がりそうです。

たとえば

  • 今を楽しむ
  • やりたいことはやっておく
  • 短期中期投資も織り交ぜてみる

長期投資ばかりに注目せず、少し視座を高く。

投資とは人生の一部に過ぎないのですから。

そう思えば長期投資のデメリットを緩和するのは簡単ですね。

長期投資のデメリットを回避する方法②

  • 今を大事に生きる

長期投資にデメリットがあるとはいえ、米国株投資のメリットは魅力

米国株の長期投資

出典:マネー研究所

米国株投資をする上で、100年・200年の超長期チャートは忘れることが出来ません。

株式投資の圧倒的な有利さ、メリットがみてとれます。

長期投資にデメリットがあると言われようとも、やはり米国株投資は魅力が満載です。

まとめ:米国株の長期投資のデメリット

長期投資のデメリットについて、人生の過ごし方の達人、尊敬するMarket Magazine さんからコメントを頂戴しました。

合わせてまとめていきましょう。

長期投資のデメリット

  • 将来を管理できていると錯覚してしまう
  • 将来どうなるかなんて、だれも分からない
  • 長期投資をしたくても出来ない人が多い(記事投稿後追記)

長期投資のデメリットを回避する方法

  • 目的をもって投資をする
  • 今を大事に生きる

私はこう思う

  • 長期投資のデメリットを凌駕するだけの魅力が米国株投資にはある
  • 米国株投資は楽しく継続できるので、長期投資につながる

こんな感じです。

それにしても投機についての投資本はなかなかに興味深い。

アドレナリンが出てきて、短期トレードをしてみたくもなります。

とはいえ私は今後もアメリカ株の長期投資・配当成長投資を続けていきます。

関連記事です

日本株よりは世界分散投資の方が長期で見るとよさそう

株式投資では長期・分散・積立投資が王道とされています。 そのスタンダードな投資手法をおすすめしているのが、つみたてNISA制度です。

1億円くらいは早いところ達成したいですね

1億円の作り方 貯金が1000万円、2000万円、3000万円ある人達がいる。 彼らはどのように考えるのか? 減らしたくない、

NYダウ構成銘柄やS&P500へ投資をすれば、長期で報われる確率が高いでしょう

NYダウ平均株価とは? ダウ平均株価とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出するアメリカ合衆国の代表的な株価指数のこと。