ストックとフローの違いを子どもと一緒にドラクエで学んだ

投資をしていると、ストックだとかフローだとかいった言葉が出てきます。

株式投資を例にしてみると、

  • ストック;投資元本
  • フロー ;配当金

 

でもなぜカタカナなのでしょう。

分かりにくくないですか?

 

これでは子どもに教えることが出来ません。

そこでドラゴンクエスト11を例に、ストックとフローの違いを考えてみました。

 

と、その前に、ストックとフローについておさらいしておきます。

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ストックとフローの違いとは?

  • ストック:持ち物、貯めたもの の事
  • フロー :流れや、出入りの事

 

ストックとフローの違いを、学校で習った記憶はありません。

それでもストックとフローを知っておいて損はないのです。

お金の面では、ストックから生み出されたフローから消費するのが吉なのですから。

ストックとフローの例;お金を産み出す資産がストック

1億円を株式投資したとしましょう。

ストックとフローの例

  • ストック:1億円
  • フロー:300万円(利回り3%)

 

株式だからストックというわけではなく、「持ち物」「貯めたもの」という意味のストックです。

その1億円のストックから、配当金という名のフローが生まれます。

ストックがフローを産み出しています。

 

換言すれば、ストックとはお金を産み出す資産ということです。

金の卵を産む鶏ともいえますね。

 

今回の例は、株式投資でした。

他にも、不動産からの家賃収入だってフローです。

  • ストック;不動産
  • フロー ;家賃収入

 

ストックから得られたフローだけで生活できれば、経済的自由となります。

 

さて、以下の概念を理解できたら、次はストックとフローをドラゴンクエストと結び付けてみましょう。

  • ストック;お金を産み出す資産
  • フロー ;資産から生み出されたお金
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ストックとフローの違いの例は、ドラゴンクエストⅪでも勉強できる

 

 

ドラゴンクエストって知っていますか?

 

ドラクエとは

  1. 目的をもって
  2. ルールにしたがい
  3. 敵をやっつける

そんなゲーム。

スクエアエニクスのヒット商品ですね。

 

ドラゴンクエストⅪの前提を思い出してみます。

  • 呪文を唱えるとMP(マジックパワー)が減る
  • マジックパワーには最大値と現在値がある
  • 装備品によってMPは戦闘毎に増えることがある

 

換言すれば

  • ストック→装備品(持ち物)
  • フロー →増減MP(出入り、流れ)

 

ここで重要なのはフローを増やす方法が多岐にわたること。

例えばアイテムを装備するだけで、MPが増えます。

呪文とは別に、マジックパワー(MP)が想像以上に増減するのです。

 

これはかつてのドラゴンクエストとは異なります。

ドラクエ世界のストックとフローに、どのような進化が起こったのでしょうか。

過去を振り返って比較してみました。

1980年代には、ストックとフローの情報はドラクエにはなかった

マジックパワー(MP)が定期的に増えるという概念は、少なくともドラクエⅤまでは存在していませんでした。

呪文を唱えるとMPは減り、唱えなければMPは不変。

これが過去のドラゴンクエストでした。

 

つまりはフローをプラスにするというコンセプトが、1980年~90年代のエニクスのゲームにはなかったわけです。

日本の景気が良かった頃。

 

ところがいまのドラクエでは、MPの増減は当たり前。

しかも一定期間で。

 

きっとこれは現代社会を反映しているのだと思います。

勤労収入という名のフローが減少している社会では、フローが増えるゲーム設定にしないとユーザーに受け入れられなかったのでしょう。

  • ストック→装備品   →買ったり、宝箱から見つけたりするもの
  • フロー →MPの増減 →装備品の力を借りて増やすもの

 

現実世界では、フローが勝手に増えることはありません。

ですがいまのドラクエではフローをプラスにする方法があった上で、冒険をしているのです。

 

人生をドラクエ型だとしましょう。

すると、ラスボスを倒すためにはストックだけ増やすのでは不十分ですよね。

フローもプラスにしていくのがベター。

 

最大MPを増やしつつ、MPが戦闘毎に増える体制を整えることがゲーム攻略のポイントとなります。

これは資産形成でも同じですね。

ストックを増やしつつ、フローを増やすのです。

 

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ドラクエⅪをやりながら、ストックとフローの違いを子どもに教える例

子ども経済や金融の話をするのは難しいです。

ストックとフローなんて、適切な日本語訳にされていないほど。

でもそんなことは関係ありません。

 

身近なところにストックとフローを例示できるツールは転がっています。

その例がドラクエⅪ。

 

金融教育・知識が不足していると叫ばれる今の世の中。

難しく考えることはありません。

ストックとフローの違いだって、身近な例で子供にも伝えればいいのです。

 

ということで、ドラクエはよい一例ですね。

  • ストック;お金を産み出す資産
  • フロー ;資産から生み出されたお金
  • ストック;装備品(買ったり見つけたりして、MPを増やすことができるもの)
  • フロー ;MPの増減(装備品の力を借りて増やすもの)

あなたなら、ストックとフローをどのように例えて次の世代に話しますか?

 

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