米国株セクターETF10銘柄の純資産額、リターン、分配金を比較

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米国株のセクター別ETFを比べた結果(バンガード社)

セクターティッカー純資産総額($ B)トータルリターン(5年)トータルリターン(10年)分配金利回り(TTM)
米国情報技術セクターVGT21.020.419.751.18
米国ヘルスケア・セクターVHT10.812.3816.741.7
米国金融セクターVFH7.811.514.042.29
米国生活必需品セクターVDC5.28.4513.32.66
米国エネルギー・セクターVPU4.51113.033.02
米国資本財・サービス・セクターVDE4.2-3.775.712.97
米国公益事業セクターVIS3.710.2416.321.78
米国一般消費財・サービス・セクターVCR3.013.619.681.21
米国素材セクターVAW2.56.5312.541.99
米国通信サービス・セクターVOX1.64.229.751.7

バンガード社の米国株セクターETFを比べた結果、

  • 純資産額は情報技術セクターがNo.1
  • トータルリターンも、情報技術セクターがトップ
  • 分配金利回りは、エネルギーセクター

本記事では、2019年4月時点での米国株セクター別ETFの状況を記録していく。

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米国株セクター別ETFの比較(バンガード社)

純資産額を比べると、情報技術セクターがランキングトップ

米国株セクターETFの比較;運用純資産編.2019.04

米国株セクターETFの比較;運用純資産編.2019.04

バンガード社のセクターETFは、いずれも2004年設定である。
なので純資産額を比べた結果に、運用期間の差による影響は少ない。

米国株セクターETFのトップ1.2は、情報技術セクター、ヘルスケアセクターであった。
このデータは、S&P500のセクター構成比率と大きな差はない。

あえてバンガード社ETFの純資産額と、S&P500のセクター構成比率の違いをみつけると

  • 情報技術セクターETFの人気は高い
  • 公営事業セクターのETFの人気は高そう
  • 一般消費財・サービス・セクターETFの人気は高そう
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セクターETFの純資産総額ランキング

セクターティッカー純資産総額($ B)
米国情報技術セクターVGT21.0
米国ヘルスケア・セクターVHT10.8
米国金融セクターVFH7.8
米国生活必需品セクターVDC5.2
米国エネルギー・セクターVPU4.5
米国資本財・サービス・セクターVDE4.2
米国公益事業セクターVIS3.7
米国一般消費財・サービス・セクターVCR3.0
米国素材セクターVAW2.5
米国通信サービス・セクターVOX1.6

トータルリターン比較でも、情報技術セクターがランキングトップ

米国株セクターETFの比較;トータルリターン編.2019.04

米国株セクターETFの比較;トータルリターン編.2019.04

上表は、米国株ETFのトータルリターンをモーニングスター社サイトで比較した結果。

10年リターンを比べると、情報技術と一般消費財・サービスセクターがトップ1.2。

一般消費財セクターはリターン良好ではあったが、セクターETFの運用残高はそれほど大きくない。
一方の情報技術セクターはリターンも運用残高も優れた結果であった。
情報技術セクターの人気が高いことを示唆している。

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セクターETFのトータルリターンランキング

セクターティッカートータルリターン(5年)トータルリターン(10年)
米国情報技術セクターVGT20.419.75
米国一般消費財・サービス・セクターVCR13.619.68
米国ヘルスケア・セクターVHT12.3816.74
米国公益事業セクターVIS10.2416.32
米国金融セクターVFH11.514.04
米国生活必需品セクターVDC8.4513.3
米国エネルギー・セクターVPU1113.03
米国素材セクターVAW6.5312.54
米国通信サービス・セクターVOX4.229.75
米国資本財・サービス・セクターVDE-3.775.71

分配金利回りが高いのは、エネルギーセクター

米国株セクターETFの比較;分配金利回り編.2019.04

米国株セクターETFの比較;分配金利回り編.2019.04

ETFには分配金が存在する。
税法によって決算期間中に発生した利子や配当などの収益から信託報酬などの費用を差し引いた全額を分配することになっているからだ。

2019年4月時点では、エネルギーセクターETFの分配金利回りが最高であった。

ちなみに、米国株ETFの分配金推移を調べるにはこちらが便利なので要参照。

米国株ETFの連続増配年数と分配金推移を調べる方法
米国株ETFには優良商品が多いです。 低コストで分散投資が可能となるので当然です。 世界的にもETFへの資金流入が顕著であり、投資家から人気が高いことが伺えます。 ETF投資ではキャピタルゲインだけではなく、分配金...

 

セクターETFの分配金利回りランキング

セクターティッカー分配金利回り(TTM)
米国エネルギー・セクターVPU3.02
米国資本財・サービス・セクターVDE2.97
米国生活必需品セクターVDC2.66
米国金融セクターVFH2.29
米国素材セクターVAW1.99
米国公益事業セクターVIS1.78
米国ヘルスケア・セクターVHT1.7
米国通信サービス・セクターVOX1.7
米国一般消費財・サービス・セクターVCR1.21
米国情報技術セクターVGT1.18

 

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セクターローテーション

セクターローテーション

セクターローテーションは、株式投資において、景気や相場の動向を把握した上で、各局面ごとに、有望な業種セクター(銘柄群)に投資対象を切り替えていくことで、常に高いパフォーマンスを得ようとする投資戦略(運用手法)をいいます。

また、セクターとは、銘柄が持つ様々な属性のうち、何かある特定の属性に着目して分類したもので、各局面ごとで高い投資成果を達成する銘柄群には一定のパターンがあるそうです。

金融経済用語集より

米国株投資をしていて、セクターローテーションが気になったらETFをトッピングしてみ良さそうだ。
そう感じたので、セクターETFの概要をスナップショットで記録しておいた。

以上、「米国株セクターETF10銘柄の純資産額、リターン、分配金を比較【2019年4月】」でした。

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